奴隷少女は触手がお好き(15)








最後の調教



「はあ」

奴隷商人がため息をついたのを見て、アルマは口に持っていきかけたスプーンを止めた。

「どうしたんですか、リリア様」

クローリリアはちらりとアルマを見ると、視線を戻してもう一度ため息をついた。

助手のネーンネアが見かねたように口を出した。

「アルマレーナ、あなた、カレレーナや前のご主人様と離れ離れになって、悲しいとか思ったことはないの?」

「え? 思いましたけど…でも、私、奴隷だし。仕方ないです」

ネーンネアはアルマの答えを聞くと、妹のエルルミアと顔を見合わせた。

クローリリアが食器を置いて立ち上がった。

「アルマレーナの言うとおり。私は商人で、アルマレーナは奴隷だわ。食事が終わったら、天幕に来なさい。最後の調教をします」

主人が去ると、双子の助手は測ったように同時にアルマを見た。ネーンネアは非難するような目つきで、エルルミアは少し面白そうに。アルマはどぎまぎして二人を交互に見返した。

ネーンネアがいった。

「あなた、鈍感ね」

エルルミアが擁護した。

「私、この子のこういうところ好きよ」

「えーと、何の話ですか」

双子は再び顔を見合わせた。それだけで意思が通じたのか、妹が代表でいった。

「つまりね。ご主人様はあなたが好きなのよ。口では何も言わないけど、私たちには分かるの。明日、都についたら、あなたとはお別れだから…ついでに言うと、私もあなたのこと好きよ。反応が可愛いから。ねえ、姉さん」

「私は別に好きでもなんでもないわよ」

「うそ。この子のお汁はおいしいって言ってたじゃない。変態なんだから」

妹がからかうように言うと、姉は顔を赤くして言い返した。

「あれは仕事よ。ご主人様の命令だから仕方ないじゃない」

「ご主人様が気を回してくれてるんでしょう。私とする時だって、ずっとあそこばかりしゃぶっているもの。ご主人様だって見てらっしゃるんだから」

アルマは二人の会話を聞きながら、顔を真っ赤にしていた。毎晩のように受けてきた調教の記憶が次々に浮かんでくる。下腹部が濡れてきたのが分かった。



食事が終わり、命じられたとおり奴隷商人の天幕へ行くと、アルマはいつものようにベッドに縛り付けられた。手足を大の字に伸ばし、両手首と足首につけられたベルトにベッドの支柱から伸びた鎖をつなぐ。番号のついた首輪以外には、何も身に着けてはいない。

「あなたたちは、しばらく外で待っていなさい」

クローリリアの言葉に、アルマはちょっと驚いて首を曲げた。いつも調教は三人がかりで行うのだ。双子の助手たちはちょっと顔を見合わせただけで納得したのか、すぐにお辞儀をして天幕から出て行った。

後には無防備に拘束されたアルマと、奴隷商人だけが取り残された。

クローリリアはベッドの端に腰掛けると、静かに言った。

「二人きりになるのは初めてかしら」

アルマは心臓がドキドキし始めたのが分かった。本当にこの人は自分を好きなのだろうか。最後の夜に自分を独り占めしたくて、彼女たちを追い出したのだろうか。

そんな妄想に耽っていると、不意に奴隷商人の指先が、「くちゅ」といういやらしい音と共に、アルマの秘所に侵入してきた。

「あっ!」

アルマは不意を突かれて思わず大きな声を上げてしまった。恥ずかしさがこみ上げてきて目を閉じる。もう声は上げないと心に決めるが、いたずらな指先がもたらす快感に耐えるのは簡単なことではない。

「んっ…く…ぅ…ぁ…」

引っ張られた鎖が擦れ合う、いやな金属音が鳴り始めたとき、不意に指が引き抜かれた。

アルマは大きく息をしながら、さらなる陵辱の予感に身を振るわせた。一秒…二秒…奴隷商人は動かない。どうしたのだろう。

アルマは恐る恐る目を開けてみた。クローリリアはこちらを見ていた。指をしゃぶっているその姿は、なんだか子供みたいで可愛かった。だが、その指先を濡らしているのは間違いなくアルマの愛液なのだ。そこまで考えてアルマは恥ずかしさにまた目をつぶってしまった。

「もう、こんなに濡れているのね」

奴隷商人の声がやさしかったので、アルマは再び目を開けた。あまり見たことがないような、穏やかな微笑を浮かべている。アルマは聞いてみる気になった。

「あ、あの、リリア様が私を好きっていうのは本当ですか」

「誰がそんなことをいったの?」

「エルルさんたちが」

「馬鹿ね。私は商人よ。商人が売り物を好きになるわけがないでしょう。そんな馬鹿なことを考えているから、こんなに濡れてしまうのよ」

「ち、ちがいます」

「どうかしら。それで、あなたは私のことをどう思っているのかしら」

「えと…最初は怖かったですけど…今は…」

「もう怖くない?」

「…よく分かりません。でも、嫌いじゃないです」

「そう。じゃあ、私も一ついっておくわ。あなたはいい奴隷よ。まだ子供だけど、何年もしないうちに誰もが犯したがるようなすばらしい奴隷になるわ」

アルマはちょっと想像して、困ったような顔をした。

「そんなの困ります」

奴隷商人はくすくす笑い、アルマの体に手を伸ばした。愛撫というよりも、まるで高価な壷でも愛でるような軽い手つきで、アルマの肩から乳房、そして腰へとかけて、少女らしい曲線をなぞっていく。アルマはむしろくすぐったさに声を上げた。

「ふぁあ…ぁ…あ…」

「このくらいでもう感じてるの?」

「ち、ちがいます。くすぐったくて」

「ふふ、すぐに気持ちよくなってくるわ」

その微笑みは、どう見てもこれまで見てきた冷酷な奴隷商人とは似ても似つかなかった。アルマは胸の奥に小さな痛みを感じて、思わずいった。

「あのっ…リリア様。今日だけ、リリア様のこと、ご主人様って呼んでいいですか」

クローリリアの手が止まり、少し驚いたようなその顔が、アルマを見返した。

「あなたはただの商品よ」

「でも、今の私の持ち主はリリア様です。持ち主ってことは、ご主人様ってことじゃないですか」

「小賢しいわね。私はカレレーナみたいな趣味はないわよ。でも、そう呼びたいなら勝手にしなさい」

奴隷商人がまんざらでもない様子で答えたので、アルマは嬉しそうな顔をした。

「はい、ご主人様」

クローリリアの手が再び動き始め、硬くなった乳首をまさぐり始めた。快感を与えるというよりも、その形状を確かめるように、指先で軽くつまんで、そっと表面をなぞっていく。だが、場所が場所だけに、アルマが感じていたくすぐったさは、次第に快感へと変化していった。

「あっ…ぁ…はぁ…はぁ…ぁ…んっ…」

体がぴくぴくと小さく震える。

「気持ちよくなってきた?」

楽しそうなクローリリアの問いに、アルマは涙を溜めながら、小さく首を振った。

「本当に恥ずかしがりやね。じゃあ、これならどうかしら」

奴隷商人の指は、アルマの股間へと移動した。

「あっ、やっ!」

アルマが抗議するまもなく、その薬指がくちゅりと音を立てて割れ目から入ってきた。

「ぁ…あぁ…んっ…く…ぅ…」

ぎゅっと目を閉じ、頬を羞恥のピンク色に染めて、アルマはその快感にじっと耐えた。

ちゅぷ、ちゅぷ。いやらしい音は途切れることなく続く。その愛撫は決して激しくもなく、単調に指先を出し入れするだけのものだったが、そのリズムに合わせて次第に膣が蠢き始め、ゆっくりと快楽の波動を下腹部から全身へと送り出し始めた。

「ぁああ…あっ…う…うぅ…」

「アルマレーナ、力を抜きなさい。そんなに締め付けたら、すぐに逝ってしまうわよ」

「で…でも…ぁ…ぁあ…」

「夜はまだ長いのだから。私はもっとゆっくりあなたの恥ずかしそうな顔を見ていたいわ。ほら、分かったら返事は?」

「は、はい…ご主人様」

アルマは大きく息を吐き出し、言われたとおりに体の力を抜いた。指を締め付ける快感が遠くなる。割れ目が愛液と一緒に擦られる緩やかな感覚が取って代わり、あたたかな何かがじわりと全身に広がっていった。

単調な愛撫は長い間続いた。アルマは穏やかな気持ちでそれを受け入れた。ときおり高まる快感に大きな声を上げそうになり、慌てて体の力を抜いたりした。

静かだった。股間から聞こえてくる淫靡な音と、アルマ自身の小さな喘ぎ、それにときおり話しかけてくる奴隷商人の声以外は、天幕の中で音がすることはなかった。あまりにも静かなので、隣の商品用の天幕から、双子の姉妹が愛し合っている声が聞こえてくるほどだった。

穏やかな愛撫だったが、それでもアルマの体は次第に熱を帯び始め、次第に活発になっていく下腹部の反応を抑えるのが難しくなってきた。

「ぁ…ぁああ…ご主人様ぁ…私…わたし、逝きそうです」

「仕方ないわね」

クローリリアはいうと、指の動きを速めていった。水音が激しくなる。それに合わせてアルマは腰を捩じらせた。

「あっ…あぁあ…あくっ…う…やっ…あぁあああ…はっ…はあっ…ああああ…うっ…うっ…くっ…っ…っっっ!」

目の前が真っ白になる。喘ぎ声は絶頂の中に途切れ、宙に浮いた腰が官能的に痙攣した。

一秒か、一分か、快楽の中に消失した感覚が次第に戻ってきた。筋肉が弛緩するくすぐったいような感覚が、じわじわと全身に広がっていく。それと同時に、体の火照りを再び把握する。緊張が緩み、反り返った背筋がベッドへと沈み込んだ。大きく息を吐き出し、また大きく吸い込む。

しばらく呼吸を整えてから、アルマは潤んだ瞳を見開いた。

奴隷商人がやさしく見下ろしていた。

「次は何をして欲しい?」

「しょ…」

クローリリアの言葉に、アルマは思わず言いかけ、慌てて口をつぐんだ。自分の体がさらなる陵辱を求めているのが分かった。自分は淫らな性奴隷なのだ。この一ヶ月ばかりの調教で、より淫らになってしまったかもしれない。もしかすると、奴隷になる前から淫らな娘だったかもしれない。だが、それと、自分から触手を求めることは全然別のことだった。

「なあに? 言えないの?」

何もかも分かっているという相手の笑みが、アルマの下腹部をいっそう疼かせた。愛液がどくどくと溢れ出す。

アルマは何とか誘惑に耐え、無言で首を振った。口を開いたら、余計なことを口走ってしまいそうな気がした。

「強情ね」

奴隷商人は言い、アルマに覆いかぶさった。唇を奪われる。舌が進入し、アルマの口の中を掻き回した。不意打ちだったが、アルマは必死に反応した。舌を蠢かせ、相手の舌に絡ませる。ざらざらしたものが擦れ合い、溢れてくる唾液をいやらしい音を立てながら吸い合う。

唇が離れると、二人は至近距離からじっと見つめ合った。アルマは調教されている者に特有の、自分を犯してくれるのはこの人しかいないという、恋する少女にも似た熱い視線で相手を見つめていた。その唇はさらなるキスを待ち受けるように、無防備な半開きのままだった。

「ご主人様…」

アルマがつぶやくと、クローリリアは再び唇を重ねてきた。

何度も繰り返される口づけの中で、アルマの意識は次第に朦朧としてきた。やがて奴隷商人の唇は首筋から乳房と移動し、乳首を吸い始めた。あたり一帯を唾液で濡らし、舌の先で乳首を丹念に舐っていく。

「はぁ…はぁ…ああ…んっ…あっ…んくっ…うぅっ…はあっ…あっ…ぁ…」

敏感になった乳首が、ジンジンと痺れたような快感をもたらす。乳房全体に熱い何かが広がっていき、それはさらに背筋を伝って下腹部へと伝播していった。アルマは秘所をヒクヒクと蠢かせながらも、その心地よい快楽にじっと耐え続けた。

やがて乳首から唇が離れ、アルマは涙に濡れた視線で、クローリリアの動きを追った。奴隷商人は体の向きを変え、今度はアルマの下半身に覆いかぶさった。

「あっ…やあっ!!」

アルマは体を仰け反らせて声を上げた。奴隷商人の舌が、軽くクリトリスに触れたのだ。軽く逝ってしまったのが分かった。

「刺激が強すぎたかしら」

クローリリアはそういうと、再びアルマの股間に顔をうずめた。今度はクローリリアの舌は割れ目へと潜り込んできた。同時に、じゅるじゅるという愛液を啜る音が響く。アルマは快感よりも、むしろ恥ずかしさのために喘いだ。

「あぁ…ああ…だ、だめ…いやぁ…」

奴隷商人の舌は、執拗にアルマの秘所をえぐり、愛液を掻き出しては吸い上げた。

「あっ…はあっ…やあっ…んんっ…ぁああ…だめ…だめぇ…あぁああ」

アルマの興奮は再び絶頂に向かって近づき始めた。腰が快感に反応してびくびくと震える。クローリリアがしっかりと抑えていなかったら、いやらしく蠢いていただろう。

下腹部が熱さでとろとろに溶けていく感覚。熱い痺れが広がり、下半身がいうことを利かなくなる。アルマは髪を振り乱して首を振り、半ば泣き叫んだ。

「だめ…だめぇっ…いやぁ…いっちゃう…やっ…いやぁああ」

だが、あと一息で絶頂を迎えるというとき、突然あそこから舌が引き抜かれた。

「あっ…はあっ…はあっ…」

アルマは喘ぎながら薄目を開けた。クローリリアがこちらを見つめている。彼女も興奮しているのだろう。瞳に妖艶な光がともり、頬は欲情のために上気していた。

「ご主人様…」

アルマは曖昧に呼びかけた。なぜ愛撫を途中で止めたのか。もう少しで逝けそうだったのに。今でもあそこはいやらしく蠢いて、さらなる愛撫を待ち受けている。全身が燃えるように熱くなり、中断された陵辱のために頭がおかしくなりそうだった。

「何かしら」

クローリリアはいたずらっぽくいった。明らかにアルマの反応を見て面白がっている。わざと焦らしているのだ。悲しみがこみ上げてきて、涙が溢れた。

「ご主人様…おねがい…おねがいです…」

「何がお願いなの? いって御覧なさい。あなたは奴隷で、私は主人。だったら、あなたは素直に甘えていいのよ」

アルマは恥ずかしさのために目の前が真っ暗になった。それと同時に、下腹部がズキズキと疼き、火であぶられたように頭が熱くなる。アルマは堪えきれずに哀願した。

「…お願いです、ご主人様…私を…私を犯してください…ご主人様の触手で…私のあそこに…お願い…おね…」

最後は涙声のために判然としなくなり、その言葉はより痛切な泣き声に取って代わられた。涙が次から次へと溢れ出してきた。しゃくりあげながら子供みたいに泣いた。陵辱してもらえないことが悲しかった。ベッドに縛り付けられた今の自分には、陵辱されること以外に何の存在価値もないというのに。

涙で何も見えなかったが、衣擦れの音でクローリリアが衣服を脱いでいるのが分かった。それから彼女の影が覆いかぶさってきて、まだ泣いているアルマの唇を強引に塞いだ。

長いキスが終わると、クローリリアは指先でアルマの涙をぬぐいながら言った。

「ごめんなさい、アルマレーナ。もう焦らしたりしないわ。だから泣き止んで」

「…ご、ごめんなさい…」

アルマは泣きながらも何とか答えた。

「あなたが謝ることはないわ。お詫びに、今日はいつもより激しくしてあげる」

「…おねがいします」

「いい子ね」

再び奴隷商人の唇がアルマの唇を塞いだ。舌が侵入し絡み合う。それと同時に、アルマの体にぬるりとした触手が、何本も絡みつき始めた。火照った肌の上に粘液の跡をつけながら這い回る。左右の乳房に触手が巻きつき、揉みしだき始める。粘液でヌルヌルし始めた乳房は、その上に押し付けられたクローリリアの乳房と重なり、互いを押し潰すように擦れ合い、さらなる快感をもたらす。そのことを分かっているのか、クローリリアは唇を重ねながら自分の体をいやらしく蠢かせ始めた。

それから割れ目を押し広げて触手が侵入してきた。くねりながら奥へ奥へと潜り込んでくる触手に、アルマは恍惚となる。膣が締め付け、愛液がほとばしった。アルマは口を塞がれたまま、腰を仰け反らせて絶叫した。

「っ…んんっ…んっ…うぅ…うーっ…んんんんっっ!」

すでに逝きそうになっていたアルマは、いきなり絶頂に達した。頭が真っ白になる。体が宙に飛ばされたような感覚。自分以外には何もない空間。いや、そうではなかった。絶頂の浮遊感の中にあっても、自分の体の中でくねり、捩れ、蠢きながら、自分を犯し続けている存在だけははっきりと分かった。

「あぁあああっっ! あっ! あっ! あああああっ!!! ああああああ!!!!」

唇が開放され、アルマは立て続けに快楽の叫びを上げたが、本人はその事実に気づくことはなかった。今のアルマにあるのは絶頂の中で犯され続けているということだけだった。

触手は容赦なくアルマを犯し続けた。長い前戯がアルマの快感を何倍にも高めていた。絶頂が終わるたびに新たな絶頂が襲い掛かり、アルマは数え切れないほど逝き続けた。

アルマの理性はどこかへ失われ、今や犯されることだけがアルマのすべてになった。アルマは何度も気を失い、目覚めるたびに犯され続けている自分に気がついた。

アルマはもとの美しい少女ではなくなっていた。髪の毛から足の爪先まで触手の粘液にまみれ、自らの涙と唾液、それにどくどくと溢れ続ける愛液で汚されていた。そしていつの間に加わったのか、双子の助手たちの唾液と愛液が、アルマをよりいっそう淫らに汚していた。

奴隷商人たちの欲望のすべてをぶちまけられ、ドロドロに汚されたアルマは、もはや一個の肉の塊に過ぎなかった。快楽に反応するだけの肉人形なのだ。

「あぁ…おいしいわ…この子のここ、最高よ」

ネーンネアが股間をしゃぶりながらうっとりといった。

「ご主人様のでこんなにヌルヌルになってる」

エルルミアが粘液にまみれた乳房を舐めまわしていた。

「…もっと…もっと舐めて…好き…好きよ、アルマレーナ…あっ…あんっ…ああんっ…あぁあああっ」

そしてクローリリアは、人間らしさが残っている、触手の陰に隠れた女陰を、アルマの口に押し付けて腰を蠢かしていた。

クローリリアの甘ったるい愛液が口の中へ流れ込み、溢れた分が熱い女陰と一緒に顔に擦り付けられる。苦しそうに咳き込むが、責め苦は終わらない。アルマは命じられるがままに舌を伸ばし、クローリリアの女陰を舐め回した。

光を失った虚ろな瞳で犯され続けながら、アルマの最後に残った心の破片は唯一つのことだけを願った。この陵辱がいつまでも続けばいい。



翌日、奴隷商人のキャラバンは都へと入り、アルマは新しい主人に売り渡された。


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