少女狩り(3)アルマ調教計画
しばらくするとサラランドが戻ってきて、アルマを椅子に縛り付けている縄を解いてくれた。だが、それは自由を意味してはいなかった。首輪が取り付けられ、ベッドの柱に鎖で繋がれた。衣服は下着すらも用意されなかった。毛布はあったが、それで体を隠すことはできなかった。両手には枷がはめられ、背中で固定されていたからだ。
別のメイドがワゴンを押して豪華な食事を運んできた。手を使えないアルマのために、サラランドが食事を食べさせた。アルマの心は絶望に沈みこんでいたが、体の方は空腹に正直に反応し、すべてを平らげた。
食事が終わると、サラランドはアルマを抱き寄せ、乳房を愛撫し始めた。穏やかでやさしい愛撫。
「あっ…や…」
アルマは思わず声を上げた。再び犯されるのは、夜になってからだと思っていたのだ。なぜサラランドが主人を差し置いて白昼から自分を犯そうとするのか分からなかった。
「…サラランドさん…やめて…ください…」
「それはできないわ。これもお嬢様のためなの」
「どうして…」
サラランドはアルマの問いかけには答えなかった。代わりに、アルマの耳元に唇を近づけ、やさしい声で囁いた。
「好きよ、アルマさん。あなたはただ気持ちよくなればいいの。そうすればあなたも、お嬢様も、幸せになれるわ」
ゆるやかな快楽の波が起こり、乳首が硬くなり始めた。サラランドの手のひらは、その先端を軽く擦るようにして、乳房を撫で回した。
「力を抜いて…時間はいくらでもあるのだから」
「ハァ…ハァ…んっ…ぅ…うぅ…」
乳首がジンジンする。全身がゆっくりと火照り始めた。ぎゅっと瞳を閉じる。下腹部が熱を帯び、もどかしげに何かを求めているのが分かった。淫らな欲求を抑えようと、脚を固く閉じて腰を蠢かす。
「もう感じているのね。声を出してもいいのよ。ここでは普通のことだから」
メイドの言葉に、アルマはいやいやと首を振った。
愛撫は穏やかに、淡々と続けられた。アルマは必死で堪えたが、次第に快感が高まっていくのはどうすることもできない。やがて自分が半狂乱になって、よりいっそうの快感を淫らに求める姿が予見できた。そしてそれを考えるだけで、体の奥の被虐的な部分が刺激され、鼓動が高鳴るのだ。
溢れ出た愛液が、太腿の間で音を立て始めた。
「もうよさそうね」
サラランドは呟き、メイド服のポケットから男根の形をした張形を取り出した。アルマの抵抗は儚かった。熱を帯びた下半身は言うことを聞かず、サラランドの手は簡単にその太腿の間に入り込み、男根の先端を割れ目に押し当てた。
じゅぶりと音を立てて男根がめり込んでくると、アルマは背筋を這い上がってくるものを感じて身震いした。軽く逝ってしまっていた。
「ア…ァ…ぁ…ぁああ…ぅ…」
男根は決して無理をせず、膣の脈動に合わせて、ゆっくりと入ってきた。豊富な愛液が挿入を助けた。股の間で動いているメイドの手が、愛液でべっとりと濡れていた。
奥へ潜り込んでくるにつれて、アルマは本能的に股間をすぼませ、腰を浮かせようとした。それはある程度成功したが、その不安定な姿勢を長く続けることはできなかった。膝が震え、限界が来ると共に、アルマの体は重力に従って再びベッドに座り込み、その反作用によって男根はアルマの深奥部へずぶずぶとめり込んだ。
「あっ…や…ぁ…あぁああああっ…くっ……っ…!」
頭の中が真っ白になった。手足の感覚が薄れ、体が絶頂の痙攣に震えた。
強く抱きしめられるのが分かった。温かく、甘酸っぱい感覚。胸の奥が熱くなる。涙が溢れ出して、頬を流れ落ちていった。
体がゆっくりと弛緩していくにつれ、心地のいい浮遊感も薄らいだ。だが、頭は快楽に朦朧とし、霧がかかったようにすべてが曖昧になっていた。
溢れた涙をサラランドが丹念にキスで拭ってくれた。男根は体の奥深くに刺さったままだが、メイドは両手でアルマを抱きしめていて、手を触れていない。アルマが太腿をしっかりと閉じているため、抜け落ちないでその場に留まっているのだ。
アルマは絶頂後の甘く気だるい空気に身を委ねた。
「好きよ、アルマさん」
メイドが甘い声で囁くたびに、膣が締まり、快感が背筋を走り抜けた。
やがてサラランドは愛撫を再開した。乳房を手のひらに包み、ゆっくりと揉んでいく。アルマの半開きの口から漏れ出る声は、甘えるような喘ぎに変化していた。
「あ…んっ…ゃ…」
「可愛いわよ、アルマさん」
「あぁ…ハァ…ハァ…んっ…くっ…ぅ…」
「キスしてもいいかしら」
アルマが目蓋を開けると、目の前にサラランドの顔があった。その瞳は美しく潤み、頬は上気しているようだった。
「ぁ…あぁ…」
アルマの声は言葉にはならなかったが、メイドは唇を押し付けてきた。柔らかな接触に続いて、口付け特有の温かさが唇に広がった。舌が入ってきて、独立した生き物のようにアルマの口の中を掻き回し、むさぼった。アルマの舌はメイドの舌使いに翻弄され、なすがままになった。
舌と舌が激しく擦れ合う感触はあまりにもエロティックだった。止め処もなく唾液が溢れ、メイドは音を立ててそれを啜った。だが、大部分はだらしなく喉を伝って乳房へと流れていった。乳房を揉むメイドの手が唾液で濡れ、愛撫にぬるぬるとした新しい快感を付け加えた。
唇を吸われる快感に、アルマの膣は収縮し、挿入されている男根を押し潰そうとした。それは更なる快感を呼び、背筋に電流が走り、アルマの体はびくびくと震えた。
「んっ…んんっ…くぅ…うぅ…んんっ!」
アルマは再び絶頂に達し、サラランドに強く抱きしめられた。
頭がくらくらし、体に力が入らなかった。だが、サラランドはまだ愛撫をやめるつもりはなさそうだった。
しばしの休憩時間があった。別のメイドが午後のお茶を運んできて、サラランドはそれを口移しでアルマに飲ませた。
それが終わると、サラランドは、無抵抗なアルマの股間に手を差し込み、男根を動かし始めた。じれったくなるようなやさしい動きだった。アルマの本能は、もっと激しい責めを求めていたが、それを口に出せるような能力は、もはや今のアルマにはなかった。
下腹部があたたかい。その快感はさざ波のように絶え間なく全身へと広がっていく。
「うぅ…んっ…ハァ…ハァ…ふあぁ…ぁ…」
男根の先端が子宮への入り口に押し当てられるたびに、くぐもった呻き声が漏れた。
男根が引き抜かれていくと、無意識の内に膣を締め付け、腰を捩じらせる。
気持ちよかった。こんな快感がいつまでも続けばいいと思った。メイドの手がやさしく髪を撫でてくれる。午後の日差しが白磁のティーカップに当たってきらきらと輝いていた。剥き出しの乳房がメイド服に当たって擦れていた。アルマはよりいっそうの快感を求めて、体をくねらせ、乳首をメイドのエプロンに擦りつけた。
日が傾いてくると、アルマの調教係はバトンタッチした。初対面のメイドに裸体を弄くられているというのに、アルマはほとんど羞恥心を感じなかった。朝から延々と続いている愛撫によって、アルマはおかしくなり始めていた。それよりも、愛撫されているところを、サラランドに見られることの方が、アルマには恥ずかしかった。
サラランドは新しい調教係に、アルマの体をどう扱うべきか指導した。メイドはサラランドに命じられるがままに、アルマを抱き寄せ、乳房を弄くり、男根を動かした。何度か逝っている間に、サラランドの姿は見えなくなっていた。
外は暗くなり始めた。
アルマはベッドに横たわらされ、終わることのない愛撫を受けていた。メイドはアルマの体に体重をかけないようにしながら、アルマの乳首をちろちろと舐め回していた。
「んっ…ぁあ…や…ぁ…ハァ…ハァ…あぁ…ぁ…」
アルマはもう夢うつつだった。自分がどこにいて誰に何をされているのかはっきりしない。はっきりしているのは、乳首が勃起し、びりびりと痺れたような快感を出し続けていることだけだった。母乳が噴き出しているのではないかと思って目を開けたが、もちろんそんなことはなく、知らないメイドがうっとりした顔でアルマの乳首を舐めているだけだった。
アルマはもじもじと太腿を擦り合わせ、腰を捩じらせた。メイドはアルマの要求をすぐに理解したようだった。足元に回ったメイドは、アルマの脚を左右に広げ、ずっと刺さったままの男根を前後させ始めた。
「ふぁあ…あ…ハァ…ぁ…ぁああ…」
アルマはゆっくりと背中を仰け反らせた。膣を収縮させ、よりいっそうの快感を求める。頭の中が急速に蒸発していくような感覚。
「ああっ…あっ…はぁ…ぁ…ぁ…」
鈍い痺れが全身に広がっていく。また逝ってしまっていた。
夕食が終わると、入浴させられた。アルマはなすがままになっていた。浴場へも、メイドに抱きかかえられていったのだ。快楽漬けにさせられたアルマは、腰が砕けて立つことさえできなかった。入浴も調教と無縁ではなかった。二人のメイドがアルマの体を洗ったが、その手つきは愛撫そのものだった。石鹸で滑りやすくなった手は、アルマの体をすみずみまで撫で回し、特に性器は念入りに清められた。
風呂上りで上気したアルマの裸体は、再びベッドに横たえられた。だがアルマを愛撫してくれるメイドは、しばらくの間誰も姿を現さなかった。もどかしい思いに耐えていると、サラランドが主人のローララーナを連れてやってきた。アルマはその姿を見て、身を捩じらせた。椅子に縛り付けられて、まるで置物のように無情に犯された記憶が蘇った。だがそれは、恐怖と絶望ではなく、陵辱されることへの淫らな期待感をかき立てた。
サラランドはローララーナの衣服を脱がせると、
「しばらくお待ちください」
といって、アルマを愛撫し始めた。アルマの傍らに膝をつき、両手で二つの乳房を揉み始める。
「あっ…ハァ…ハァ…く…ぅ…んっ…」
アルマは甘えたような喘ぎ声を上げた。
サラランドの手が股の間に滑り込んできた。ぬるりとした感触は、もう愛液が溢れ出している証拠だった。
「もう十分のようね。アルマさん、入れて欲しかったら、脚を開くのよ」
アルマはこくりと頷き、言われるがままに脚を開いた。
「だいぶん出来上がっているようね」
ローララーナが嬉しそうにいった。
「はい、お嬢様。この娘には素質があります。奴隷になるために生まれてきたような娘です。二三日中にはお嬢様の物になるでしょう」
「楽しみだわ。もう入れていいの?」
「はい、ご存分にお召し上がりください。私は隣にいますから、御用があったらお呼びください」
ローララーナは、アルマの脚の間に膝立ちになった。割れ目を割って、男根が顔を覗かせている。それは粘液を滴らせながら這い出し、アルマの割れ目へその先端を押し当てた。
ぐちゅり。いやらしい音と共に、アルマの女陰は男根を飲み込んでいった。
「あっ…ぁ…あぁ…はぁあっ…ぁ…」
触手が奥へと入ってくるに連れて、アルマの体はびくびくと震えた。
「とてもいいわ、アルマ。もっと気持ちよくしてあげる」
ローララーナの女陰から、さらに二本の男根が這い出した。割れ目が異様な形に押し広げられ、その隙間から涎のように愛液とも粘液ともつかない液体が滴り落ちる。見上げるアルマの位置からは、めくれ上がったピンク色の膣の内壁が丸見えだった。
それで終わりではなかった。少女のふくらみかけの乳房が盛り上がり、大人の乳房のように成長した。さらにその乳首がグロテスクな形にふくれ上がり、ゆっくりと伸び始めた。それもまた男根触手だった。
二本の男根が太腿に巻きつき、アルマの股間をさらに広げ、より無防備な姿勢にした。そして残りの二本は、アルマの乳房にその先端を押し付けてきた。
男根を擦り付けられて、アルマの乳房はいやらしく変形した。男根が分泌する粘液が、乳房を汚していく。勃起した乳首を擦られると、びりびりとした快感が乳房いっぱいに広がった。
「ハァ…ハァ…ああっ…あうっ…ぅ…ぐっ…ぅ…ぁあああ…ぁ…」
膣の中でも男根が動き始める。ゆっくりとした前後運動。ぐちゅっ…ぐちゅっ…粘液と愛液が入り混じり、いやらしい音を立てる。
「ああっ…あっ…あぁああっ!」
アルマは体を仰け反らせた。半開きの口から、唾液が溢れ出す。
「いいわ…アルマ…すごく締め付けてくる…もう…出そうよ」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、男根の動きが速くなり、勢いよく膣の奥に当たる度に、アルマの体も揺さぶられた。
「あっ…あっ…あぐっ…やっ…あぁあっ…っ…ひゃっ…ぁああっ」
動きに合わせて喘ぎ声が胸の奥から押し出される。次第に大きくなるアルマの声に、ローララーナの甲高い声が重なった。
「くっ…ぁ…あっ…ああっ…出る…出るわ、アルマっ…あっ…いくっ…いっちゃうっ…やっ…ぁ…く…ぁあああああああっ!!」
体内の男根がびくびくと震え、熱いもの噴き出すのが分かった。それは勢いよく膣の深奥部に叩きつけ、隧道を押し広げるようにしてさらに奥へと突進し、子宮の壁を激しく打って跳ね返った。
わずかな時間を置いて胸に擦り付けられていた左右の男根も、次々に精液をほとばしらせた。白濁した液体は、アルマの乳房を汚し、その一部は勢いよく跳ね返って頬にまで飛び散った。
「あっ、あっ、あっ、あぁああああああああ!!!!」
アルマの魂は宙に飛んだ。全身の感覚が蒸発したようになくなり、快感だけが津波のように脳に襲い掛かってくる。ただ子宮の中にどくどくと吐き出される精液の感覚だけがはっきりと分かった。一度目の噴出で溜まった精液の中に、二度目の精液が勢いよく飛び込み、混ざり込む。ぐちゅぐちゅと精液がかき混ぜられる淫らでおぞましい感覚。三度、四度、子宮の中は精液で一杯になる。お腹がふくれ上がる、満腹感にも似た圧迫感。
どれだけ時間がたったのか。絶頂の感覚が薄れ始めた。男根はまだ膣の中を占拠しているが、射精はもう止まっている。
「アルマ…ぁあ…」
ローララーナの虚脱したようなうっとりした声が聞こえた。薄目を開けると、溜まっていた涙が頬をこぼれ落ちた。見下ろしているローララーナの瞳も潤んでいる。上気した頬が幼さと同時に、異様な妖艶さを醸し出している。
「ぅ…」
ゆっくりと男根が引き抜かれていった。その後から熱いものが膣の中を逆流して、割れ目からどくどくと溢れ出す。
別の男根が再びアルマの穴を塞いだ。
「ぁ…ぁあああ…ぁ…」
ぐちゅぐちゅと精液を掻き分けながら入ってくる。それに押し出されるようにして声が漏れる。
そうしながら、ローララーナはアルマに覆い被さり、唇を重ねた。
「アルマ、好きよ」
熱い舌が入ってくる。小さいがよく動く肉の性具が、アルマの口の中を音を立てながら動き回る。
やがてローララーナは唇を離すと、アルマの髪を撫でながら、訴えかける瞳でいった。
「もっともっと犯してあげる。本当よ。朝まで寝かさないんだから」
ローララーナの七本の男根は、次々にアルマの中に精液を注ぎこんだ。アルマの中は精液で一杯になり、射精するたびに、触手と割れ目の隙間から逆流した精液が勢いよくほとばしった。甘ったるい濃厚な精液の匂いが部屋に充満し、精液と粘液と愛液が捏ね回される淫らな音が響き続ける。その中で二人の少女が快楽にすすり泣く声が、いつまでも続いていた。