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へだらな日々の記録。
R→読んだ本/B→買った本
August 2002

| 8/31(sat) G線上の夏 本当はもう一日あるけれど,メンタリティの上では夏休み最後の日。 教員になっちゃった今年の私は,研究と修養につとめようと,我ながら殊勝な決意を固める。 …よって待ち合わせは上野。 メンツはらいらい,ジャスミンさん,UZさん。 これを思うと,つくづく大島は有意義だった。 研修課題その壱は東京都美術館の「飛鳥・藤原京展」。 現地に比べてどんなもんだろうかっていうのがらいらいの懸念だったけど,私としては高校の修学旅行以来で,何となくそのときのことも思い出して期待してた。 亀石の上に乗っかって写真撮ったとか,あの頃は大津皇子の悲劇性にまんまとハマってたとかね。 借りた自転車で走り回ってた明日香の景色を思い出す。 なるほど,あの山には神様がいるよね。 "神名備"っていうのが非常にうなずける地形と風景。 また行きたいな。 国造りは一大事業。 そしてそれは日本だけじゃなくって,東アジアの国際関係も鳥瞰しながら把握してかなきゃいけないんだなぁということを再認識。 もしも白村江で負けてなければ…なんてことも考える。 今よりよほど朝鮮半島が心理的・文化的に近かったってことを考えないと,称制までしいた中大兄皇子の危機感は理解できない。 近江や飛鳥ののどかな風景と,ホモ=ポリティクスたちの営みが何となくミスマッチで,そこらへんに当時の小国日本の悲哀を感じてみたりするのはうがちすぎだろうか。 展示品そのものよりも,眺めてる中でそういう益体もないことを考えるのが好きだ。 研修課題その弐,東京藝術大学美術館「アフガニスタン―悠久の歴史展」。 何となく仏教づいてるね。 アフガニスタンってどこかって言われるとときどき迷うけども,地図を見れば"文明の十字路"って表現に大きくうなずける。 仏様のお顔にはヘレニズムのニュアンス。 バルカン半島の先っぽから,よくぞここまでギリシア文化がやってきたもんだ。 アレクサンドロスの偉大さには感心するけども,それにつきあわされた市井の民草はたまったもんじゃない。 東征の意義には理解を示しつつ,心情的にはゲドロシアを彷徨する一介の兵士に共感するな。 ものごとやっぱりそういう二面性ってあるよね。 期せずして東西の仏教文化への認識を深めてみたりする美術館めぐり。 浅草はサンバカーニバル。 毎年やってるなぁということは意識してたものの,実際その日に浅草に来たのって初めて。 これをもう20回以上もやってるのかと思うとくらくらする。 なるほど,数を重ねていけば伝統になるもんだ。 地球の裏側から踊りにくる人もいるんだもんなぁ。 私はひたすら見る阿呆だけど,とにかく眼福。 神谷バーでジャスミンさんおすすめのデンキブランをいただく。 これもまた初めての体験。 「オールドがいい」ってことだけども,私にとっては味がわかる以前の問題。 身体にいいような,悪いような…そんなふうな味。 ロシア人のごとくスコーンとグラスを空けてみようかとも思ったけど,しなくて大正解。 そこらへんの分別つくようになった自分に乾杯。 亀戸は好きな町。 だけどよもや今日こんなとこにまで来るとは思わなかった。 そういうなりゆきまかせは楽しいね。 よく飲んだし,いろいろ話をしたし,何だかそういうことを素直にできるようになったあたりが,この夏少しだけ成長したところかも知れず。 ただし,課題の再認識もしたけれど。 天神様に願かけ。 あの状態でのお願い事がどこまで聞き届けられるかはナゾだけれど,一応私の心づもりだけはお話しておいた。 やるだけはやってみるよ。 8/29(thu) サクリファイス。 ああ,Bay★s。 今日もやられて6連敗。 春の13連敗を思えばまだまだって思えないこともないけど,どん底のさらに底を掘り返してる気配が濃厚で滅入るなぁ。 たぶん,掘り返した穴に自ら埋まって巨人の優勝を阻止するための人柱になろうとしてるんだろう。 麗しい自己犠牲の精神に乾杯。 でもプロとしてはどうかなぁ? いそいそと,社会科飲みの起案をする。 アグラブさん情報では,新しいメンツが一人増えたとのこと。 中学校にお勤めの女性ということで,これで社会科ネットワークは10人の大台に乗った。 いい感じじゃない? 決起大会は10月。 私の試験の10日前。 そういえば中間試験なんてイベントもあったっけ。 でもやる。やらいでか。 8/28(wed) nightmare strikes back 休みを取ったんだけども,ちゃんと申請したかどうかどうしても思い出せなくて学校に行く。 そしたら,きっちり一週間以上前に出してあった。 さすが私。 だけど,いくら考えても出したこと思い出せなかったっていうのは何かよくない兆候かもしれない。 徒労感に満ちた朝だったけど,帰りの電車に乗ろうとしたとこでスチュアートさんに会えたからよかったな。 彼に会うのは5月の飲み会以来だ。 養護学校にお勤めのスチュアートさんは,今日は研修で施設見学なんだそう。 お互い同じ駅使ってるけど時間帯が違うから,今日は嬉しい偶然。 相変わらず涼やかな人だった。 ヤン提督好きとは知らなかったな。 予備校でビデオを観る。 ああ…セキュリティポリシー…そういうのは大事だね。 大事なのはわかるけど,どんなふうに大事にしたらいいのかよくわかんない。 このままいくと,うまいこと午前で足切りを免れても,午後Tで落ちるな。 あれは時間との勝負だから。 これって一番確率の高い落ちパターンな気がする。 御茶ノ水の三楽病院で膝のMRI検査を受ける。 予約を入れたのが大島から帰ってすぐだったから,あれから一ヶ月経ったってことなんだね。 膝の調子は良くもなく悪くもなく。 一ヶ月前からあんまり変わらない。 何なんだろう。 検査自体はそれほど時間もかからずに終わる。 結果はまた後日聞きに来いって。 ブロードウェイの舞台に立つ夢が絶たれないよう祈るばかり。 さあお休みですもの,神宮に行かなきゃ!! 今日はボランティア帰りのジャスミンさんと。 たまにはBay★sのいいとこお目にかけたいもんだと思ってたけど,いつもに増してのパッとしなさ加減に何となく肩身が狭くなる。 中村くんのホームランのかげの薄さ,こないだのドームの悪夢を思い出す。 何なんだかなぁ…のソナタ形式で試合は終始。 オールスター直後の森監督のコメント,「台風の目になる」とか「セ・リーグをおもしろくする」とかってのは,"無風地帯"とか"ボーナスステージ"とかそういう意味だったんだぁ…。 泣いちゃうよ。 だけど,タカシくんを久しぶりに生で見られたのは嬉しかったな。 悪いけど他に光明を見いだせなくて。 それにしてもジャスミンさん,こんな香ばしい人とは思わなんだ。 やっぱりこの人,わさびアイスクリームだ。 一応,プラスのニュアンスでね。 8/27(tue) 強い輝き,過ぎていっても。 夏休み最後の初任研。 今日のお題は「東京都の教育課題」ということで,環境・情報・消費者・国際理解の講座から一つ選択。 そんな課題があったのねぇ…と今ひとつそれを背負って立つ意識に乏しい私は,見学場所の楽しさ重視で環境教育講座を選択する。 "中央防波堤埋立処分場"なんていったら,東京湾フリークの私としてはどうしたって行かなきゃ。 ええ,意識が低くて申し訳ないです。 どちらかというと,研修そのものよりもその後の飲み会のほうに心奪われてて。 東京駅の丸の内側に集合して,バスで環境科学研究所へ。 永代橋を越えるあたりから観光気分がいい具合に盛り上がる。 ここは川を越えると町の雰囲気ががらっと変わるのが好き。 東京都の環境科学研究所なんてのがあるなんて,寡聞にして知らなかったけど,公害問題の発生と前後して設立された意外と老舗らしい。 自動車公害だとか,ダイオキシンだとか,環境ホルモンだとか,そこらへんの研究を乏しい予算でやってるとのこと。 施設を見学して回って,よくわかんない機械を見て,高専のお兄さん方が何だか難しい質問してるときには意識が遠くに行ったりしてたけど,非常におもしろかった。 でも,自分の頭の悪さと知識のなさを少し恥じた。 それから夢の島を経て,中央防波堤へ。 地図を見ればわかるけども,羽田空港や大井のコンテナ埠頭も近いってくらいの埋立地の突端。 ちょっと前には海だった,そういう場所に立ってる不思議を思う。 家康が関東入りした当時の海岸線と比べたら,きっとおもしろいだろうな。 そこから東京湾埋立ての歴史が始まっていくんだ。 お昼を食べつつ,飲み会メンツのオルグにいそしむ。 メインターゲットは高専のお兄さん方。 「すみません,お隣空いてますか?」と強引に座っといて,「今日このあとおひまですか?」という唐突さ。 そのぶしつけなこと,キャッチセールスに断然勝るね。 研修に来てる意識が希薄どころか皆無だということがバレバレだけども,前もってお声がけしてくれた方のおかげでお兄さん方の参加をとりつける。 さっそく追加メンツを主催者に打電。 ああ,何かわくわくする♪♪ 午後はVTRを観たのち,さっそく最終処分場へ。 なかなか来る機会のないところだから,そこら中のものに目が向いてしょうがない。 こういうとこにも植物って育つんだなぁとか,やっぱり羽田のダイヤは過密だよ,…とか。 埋立地の突端で来た方を振り返ると,右手に葛西,左手にパレットタウンの観覧車。 ディズニーランドも見えたりして,「夜景観たーい♪」とまた意識の低いことを考える。 でも埋立てが完了すれば,そういう公共スペースになるって話だった。 なるほど。 その暁にはきっと来よう。 多少言い訳しとくと,研修の主旨である環境問題についてもちっとは知見を得てるんで。 ほんとだってば。 ただし,あくまでも"ちっと"。 研修を終えたあとは,飯田橋で他のグループと合流して飲み会。 主催者だみさんの人徳と皆様の絆の強さでもって,集まった人数が56人だって。 討ち入りするには十分すぎる人数。 何か,これだけの人が集まったって事実にボツリヌス菌のごとき感動の広がりを覚えた。 やっぱり,大島行ってよかったよ。 ふだん初任研のあとに飲んでるっていったって曜日違う人とは会えないし。 こういうがやがやした感じってたまにだとすごく楽しいし。 歳の近い女の子たちと話をしてて,ふとわが身を振り返る。 …これでいいのか,私。 もう少しこの先の人生真剣に考えたほうがいいんじゃないのか。 思うだけは思った。 それにしても,いろんな人がいる。 ベクトルは違えども,みんな濃ゆいよね。 でもみんないい人ばかりで,今年こういうご縁がもてたのがすごく嬉しい。 末永く,よろしくです。 8/26(mon) 今日は営業じゃなくって 初任研の介護体験で特養老人ホームへお邪魔する。 またもβ高の近所。 どのくらい近所かっていうと,同じ通りに面してて歩いても5分かかんないくらいの近所。 …だってうちの近くに行かれるとこがないんだもん。 そしたら多少は知ったとこ選ぶよね。 そういえば私,公民も地歴も旧法で免許とってるから介護体験やったことない。 そして言い出しっぺの田中真紀子が議員辞めちゃってるあたりに時の流れを感じる。 でも私はこういう形で老人ホームに行くのって初めてだから,緊張しつつも楽しく勉強させていただいた。 介護保険制度との関わりも教わったし。 だけど,やっぱり緊張しすぎてくたびれたらしく,帰りの電車はまんまと寝過ごす。 さて,明日も初任研。 そして,そのあとは♪♪♪ 8/25(sun) 応用のきかないマメさ。 いよいよ試験が近づいてきた。 二ヶ月切っちゃったよ。 よって今日から講座は問題演習。 午前問題だからちゃきちゃき解いてけばいいんだけど,結構シスアドのときやったこと忘れてるのに気がついてやばい。 でも,ちょっと自信回復。 とりあえず午前で足切りはされないようにがんばろうかと。 何か,どうしてこんなに私ってばマメなんだろう。 こと遊びごとに関しては。 8/24(sat) 花火のごとき夢 恒例のメルヘン王国花火大会。 宰相たる私は一応VIPなので「花火残しといてね」と厳命し,遅れて参加。 一応,昼間はお勉強してみたりなんかしたりして。 やっぱり駅から緑地までは歩くとちょっとあるね。 高校の前で,「天文部の方ですか?」って聞かれたのがおかしかった。 いいえ,私は剣道部と茶道部。 今日は天文部,OB会らしいね。 みんな来てるのかな? 花火は見るのもやるのも久しぶり。 あ,…そうでもないか。 でもあまり学校のことを考えるのはよそう。 今日のメンツは,主賓のめあんとねさんのほか,しーちゃん,ケン,きまちゃん,オガワくん,懐かしのマキちゃん。 頭数は少ないけれどキャラはめちゃめちゃ濃ゆい。 少なくとも私がかすむ程度には濃ゆい。 ルールに則って花火を消費したのち,アキラくん,ランちゃんと合流してごはん。 何かこのところ餃子ばっか食ってる気がする。 食い物縁ってきっとあるんだな。 それにしてもこの人たちの変わらなさは何なんだ。 愛してるけど。 ランちゃんの「結婚式におよばれしたい♪可愛い着物着たい♪」発言に大きくうなずく。 似たもの同士で友達してる関係上,いまだ"ご祝儀貧乏"なる事態に陥ったことがないからね,そういうイベントにはちょっと飢え気味。 シーズンに一回くらいあるとちょうどいいんだけど。 私だってチャイナドレスの一枚くらいは持ってるし,何となく生活に潤いが欲しいなぁという願望はあったりもする。 …となると今日のメンツじゃこの二人か。 まあ,私は基本的にケンのこと友達だと思ってるし,愛情あるから。 ↑言い続けてはや10年経つのかぁ。 ただし,よもや私にスピーチなんか依頼した日には覚悟した方がいいよ。 どのネタを披露したものか,取捨選択に困りそう。 だけど,そういった幾多の危機的状況を二人で乗り越えてきたってことには真剣に敬意を表する。 ただし,そのうちの3割くらいはケンの思い込みに端を発する要らん事態だった気はするけどさ。 あんたがた新婚旅行はウズベキスタンにしなさいね。 私もいっしょに行くから。 でね,現地でホスローとアザーンをバックにふたりに説教入れる。 …楽しそうだ♪♪ だけどさ,ランちゃん,せっかくだったら自分でムーヴメント起こしてみたら? 私もがんばる。 8/23(fri) でも,私たちの見上げる空はひとつ。 午後,上野の国立博物館に「シルクロード 絹と黄金の道 展」を観に行く。 うきうきと足取りも軽くバスに乗ったはいいけども,途中でふと来週の出張旅費を申請してなかったことに気がついて学校に逆送致。 書類を出して,もう一度出直したら夕方近く。 今日が金曜日でホントよかった。 日中国交正常化30周年記念展だそうだけど,もうあれから30年になるのか…。 といっても私はまだ生まれてないけど。 そういうことで,展示品は新疆ウイグル自治区のものがほとんど。 昔はそこを"西域"と呼んでいた。 こっちのほうがロマンティックでいいな。 シルクロードっていうと文字通り絹のイメージだけど,そこを行き来した草原の遊牧民族が残した金銀製品も多い。 懐かしの高3の頃,ホスローと「スキタイ展」を観に行ったのを思い出す。 確か,模試が終わったあと現実逃避で三越の美術館に行ったんだった。 あれから約10年,私は相変わらず東京で動物文様の櫛を眺め,ホスローは敦煌よりもカシュガルよりも向こうで学術調査にいそしんでいるんだね。 壮行会からまだ5ヶ月くらいしか経ってないのに,今まで半年とか一年とか会わないのってザラだったのに,会ったところでどうせアホーな話しかしないんだけど,何だか無性にホスローに会いたくなった。 この恋しさはちょっとやばいかも。 アスターナという地名は恥ずかしながら初耳だけど,ここらへんのことそういえば,NZくんがやってたなぁ。 同じ中国でも,やっぱり史学科は違うやと感心した記憶がある。 彼もそういえば修了してから会ってない。 元気でやってるんだろうか。 他にも江戸蒔絵展やら常設展やら観ているうちに,あっという間に閉館時間。 ロスした時間がつくづく悔やまれる。 ここなら一日中だって遊べるのになぁ。 でも蒔絵っておもしろいよね。 どこの誰が最初にああいう装飾を思いついたんだろう。 印籠あたりの細工の凝り具合には眩暈がする。 いや,眼福だった。 B:『シルクロード 絹と黄金の道』 『日本古金銀貨図録』 8/22(thu) スキルアップ 故ケ小平の誕生日。 そりゃあ,あの人はいかにも獅子座だよ。 そして公開講座は最終日。 PowerPointでプレゼンテーションをするのがひとつの山場。 一応ソツなくこなしてはみたけども,ここで習得した技術をどこで用いたらいいんだろう??? うちの学校,教室にテレビすらないんですけど。 だけど,これで授業できたら楽だろうなぁ…。 いろいろ小ワザも覚えたので,やってみたくてしょうがない。 今日のBay★sは珍しく,接戦をものにする。 福盛くんも頑張ってよく投げてたよ。 勝ち星ついてよかったね。 さらに,今日一軍復帰即登板したタカシくんにセーヴがついた!!!! テレビではブルペンにいるとこしか観らんなかったけど,水際立ったカッコよさだった。 ああ,昨日の試合に出てくれてたらなぁ…。 8/21(wed) 思い出を思い出さないように。 またも半分寝トボけつつ課題をこなす。 いよいよ佳境のPowerPointでの教材作りに入る。 各々が資料を持ってきてつくるんだけど,なぜか私は「欧州の通貨統合」。 世界史で使えそうなものがちょっと見当たらなかったのと,隣の芝生がうらやましいのと。 本日のメインイベントは東京ドームでのBay★s戦♪♪♪ 去年もこの時期ドームに行ったっけ。 今でも忘れられないショボい負け方したんだった。 縁起悪いから,思い出さないでおこう。 今日の連れはカタギの人だから,お仕事が終わるのを待たなきゃ。 浮いた時間で勉強しようとは決めてたけども,あまりの眠さに電車降りた水道橋の駅のホームで寝くたれる。 …よもやそこで知り合いに遭遇しようとは思わなかったけど。 東京って怖いなぁとしみじみ感じた。 のちほど落ち合ったSGさんからは「相変わらずわけのわかんない行動するよね」と呆れられるし。 私には私なりの合理性というのもあるんだけどさ,この人に言われたら海の沈黙。 でもね,そうそう昔のままじゃいられないよね。 今のBay★sなんか観ててそう思わない? 試合は,9回までは0-0の均衡が続く。 巨人戦でそれだと,急に雪崩が起きてあっという間にカタストロフィになりそうで逆に心臓に悪い。 でもバワーズくん,がんばってるよ。 緊張をはらんで試合は延長戦。 巨人は条辺を出してきた。 「この条辺が誤算でしたっていわせたいよね」…スポーツニュースのコメントにまで想いを馳せる。 そしたらそこで,中村くんが初球をこっちへ放り込んでくれた!! もうレフトスタンドはこれで勝負が決まったかの勢いで盛り上がる。 これが決勝打だって,ほんとにそう思ったよ。 でも,その次の打者がバワーズってあたりで何となく先行きに不安を覚える。 下手に花火師送り込むよりは,バワーズに完投させたほうが勝ち目がある…ってことなのかな。 だけど,そのバワーズくんも代打の吉永くんにホームランの返礼を受け,最後にはサヨナラ負けを食らった。 …ツキのないチームは悲しいな。 確かに条辺は誤算だったよ。 こいつ今日の勝利投手だもん。 9回まで無失点のヒサノリくん,ご愁傷様。 SGさんと会うのは1年ぶりくらい。 やっぱりお仕事は忙しいらしい。 セキュリティが専門ということなんで,いろいろ話を聞くうちにどうもこの人も10月の試験受けるってことが判明。 そりゃそうだろうな。 だいたい,クロウトの受ける試験に出願しちゃった私が身の程知らずってもんで。 「私も受けるの」…とは言わずにおいた。 でも万が一受かっちゃったらめちゃめちゃいばってやろう。 無理とわかってても,どっか私は同じ土俵でこの人に勝ちたいと思ってる。 「勝ち負けじゃないよ」っていなされるのはわかってるけど。 8/20(tue) スローモーション。 今日から早稲田大学の公開講座。 「教育の現場に生かすIT講座」なんですって。 要は,いろんな機器を使って教材つくろうってことなんだけど。 いいの,内容はともかく早稲田は好きだから。 ほとんど学生のノリで校内を徘徊してると,「先生!」と呼び止められて腰が抜けるかと思った。 振り返ると,去年予備校で面倒みてた子。 そういえばきみ早稲田だったっけ。 何ていうか,ここらへんは私にとってはDMZ(非武装地帯)だから,めちゃめちゃ素でいるときにそういう風な呼ばれ方するってのは後ろ暗いことなくても心臓に悪い。 でも16号館までつれてってくれたから許す。 お昼休みには去年の面接ゼミで一緒だった人と再会する。 彼女は早稲田の人だったんだ。 今年も二次試験まで進んで,今日は大学の試験対策講座なんですって。 さすが教育学部のある学校は違う。 だけど,1年の完全なブランクを経て,顔合わせてお互いに気がついたのはちょっとすごいね。 一緒にベーグルを食べながらいろいろ話をした。 私は彼女が模擬授業のときにえらく詳細な地図をすらすらと板書したのが忘れられない。 すごいなぁって感心した記憶がくっきり残ってる。 向こうは向こうで私の声がえらく印象に残ってたらしい。 確かに通る声ではあるけど…私は自分の声嫌いだからなぁ。 はっきり言ってinferiority complex。 これでバイオメトリックス認証なんかされた日にゃ,本人による不正アクセスも辞さないぞってくらい。 公開講座で何が嬉しいって,普段学校に行くよりも早くに帰れるのが嬉しい。 まだ日も高い頃,お散歩がてら大学に行く。 研究室に寄ってみたら相変わらずのメンツ。 もちろんその中央に鎮座ましましてるのは,政研の誇るデマゴーゴス,マティー。 このぎすぎすした空気がたまんない。 思わず私も呼吸するより自然に毒を吐く。 でもこの人ちゃんと博論書いてるっていってるからすごいよな。 たまに会うと楽しいわ。 坂本スクールの皆さんの健康と幸せを祈ろう。 八兵衛と小鉄と落ち合ってご飯。 八兵衛様は群馬県の教採二次を受けるんだって。 「何かアドヴァイスを…」っていわれても困っちゃうけど,跳び箱はやっといた方がいいと思うよ。 まだ二週間弱あるからね,あきらめないで準備はしっかりやった方がいい。 いい結果を出せるといいね。 R:円藤祥之『ガンダム一年戦争』宝島文庫 8/18(sun) 元気でね。 台風の影響で野球は中止。 そんな気はしてたけど,案の定だった。 気分としては"不戦敗"なのは何故だろう??? でもせっかく関内まできたんで,以前から行きたかった新聞博物館に行く。 企画展から常設展まで,しっかり観てたらあっという間に時間が過ぎた。 NIES(Newspaper in Education「教育に新聞を」)関連の資料を買いあさる。 特に授業の実践例は参考になるところが大きそう。 でもやっぱりNIESは公民方面が面白そうだなぁ。 来年は政治経済やりたいな。 ふと思いついて,ざらぽんに電話。 外食産業だから日曜日も仕事に違いないとふんだら,これまた案の定。 でもちょうど仕事あがったとこだっていうから品川で落ち合って,小鉄と3人でご飯を食べる。 4月から定職についたという点では,私たち一緒だよね。 ただ,やっぱり向こうは忙しそう。 でもこの人にはこの仕事,合ってる気がするな。 久しぶりに会えて嬉しかった。 身体は壊すなよ。 ホスローからメールがくる。 ああ,…生きていたか。 そろそろ私も安否確認しようかと思ってたところ。 無事でいるなら何よりだ。 送ってくれた写真を見て,見事に罠にハマる。 サマルカンドに,ブハラに,ヒヴァに行きたい。 突き抜ける青い空とモスクが私を呼んでる。 空耳じゃないと思いたい。 B:『日本新聞博物館常設展 展示図録』日本新聞教育文化財団 『号外で振り返る20世紀』日本新聞教育文化財団 『私は「新聞」です』(NIE<教育に新聞を>ガイドブックシリーズ1・2)日本新聞協会 『NIEガイドブック 高等学校 地歴・公民編』日本新聞教育文化財団 8/17(sat) 微妙すぎ。 さあ週末は横スタ2連戦!! 相手もカープだし,1回くらいは勝ち試合が観られるでしょう。 昨日も負けてるし,できれば連勝と行きたいけど,あまり過大な期待は抱かないでおく。 開場を待ってるときに,いつになく携帯が鳴って,いつになく出てみたら初任者仲間のきこりさん。 「私もいま関内にいるんですよ〜」って。 それはすごい奇遇。 普段は東京の端と端でお互い仕事してるのに,いまは横浜公園の端と端にいるんですね,私たち。 数分後無事に邂逅を果たし,大島以来の再会を寿ぐ。 ついでに,携帯から掲示板に投稿する方法を伝授する。 ネット上での再会に期待が高まるところ。 今日の先発は吉見くん。 いつのまにか先発ローテの柱におさまっちゃった。 吉見くん好きだし,別にそれに不満はないけど,そういえば開幕当初のピッチャーはどこへ行ってしまったの? 試合はいつになくBay★sが絶好調。 1・3・5回にそれぞれ2点ずつ入るくらいの好景気ぶり。 途中1点取り返されたけど,今日の勢いなら6-1でこのまま勝てるよねってムードがライトスタンドを包んで,非常にいい雰囲気。 だけど,やっぱりあれはバブルだったらしい。 8回に新井くんがでっかい花火をあげた。 テクニカルタームで言うところの3ランホームラン。 吉見くん,涼しい顔してひょいと大きいの打たれちゃうからなぁ。 だけどまだ2点差あるし。 …ところがそこからの華麗な継投策がどんどん傷口を広げていく。 リリーフで出てきたのが,横山→竹下→米→森中。 横で小鉄が「微妙なやつばっかだなぁ」とつぶやくけども,微妙じゃない人いたっけか? 9回にあふれんばかりの微妙っぷりで同点に追いつかれ,延長10回で逆転されて息の根を止められる。 終盤には雨も降ってくるし,最初の盛り上がりがウソのような試合だった。 ウソだったのかな? 8/16(fri) 芸なき里のコウモリ。 いよいよ最終日。 やっと少しは慣れてきたかなぁというころに終わっちゃうんだね。 もう少し時間があれば何かつかめたのになぁというのは,たぶん思い上がりだけど。 午後,ありがたいことに"お別れ会"なんて開いていただいて,「何か一芸を」という言葉を真に受けた私は,恥ずかしげもなく三味線を取り出す。 ほんとに持ってくるなよぉ…というツッコミが無言のうちに入るのを感じつつも,もうあとには退けない。 一応ちょろっとさらった圓歌師匠の「二つ巴」と,米丸師匠の「金毘羅舟々」の他,職員の方のリクエストにお応えして志ん朝師匠の「老松」。 多少あやしいところはあったけれど,どうにかこうにか。 利用者にも音楽好きな方が多くて,普段聴かない音ってことでそれなりに楽しんでいただけたよう。 思わぬ好評に「大学に連絡くだされば,もっとうまい子達が太鼓や鳴り物持っていつでもお邪魔しますよ」と断言。 連絡先も教えちゃったもんね。 もしかしたらそのうちに話があるかもしれないので,現役部員の皆様方,ゆめゆめ稽古を怠らぬよう。 ちなみにタクミさんは「情熱の薔薇」を歌ってくださった。 これがまたえらくいい声なんだ。 常々思ってることだけど,さすが教員。 職員の方,利用者の方に支えられてやっとこさこなした3日間だった。 ご面倒おかけしたなぁと思うけれど,行ってみてよかった。 ありがとうございました。 B:上田愛彦他編著『軍事データで読む日本と世界の安全保障』 8/15(thu) hot issue 休憩時間とか帰る道々とか,タクミさんのご専門の話を聞いたけど,それがもうめちゃめちゃおもしろい。 この人すごいってしみじみ思った。 同い年でさ,大学出て→マスター終えて→講師やってっていうここまでのキャリアは変わらないのに,この差は何なんだ。 でもそういう人と仲良くなれて得したな。 いろいろ示唆に富んだ話を聞いた一日。 「福祉の現場は一様じゃない」「まっとうな男の人選ばなきゃダメよ」「どこだって現場変えようとしたらえらくなって力持たなきゃ」などなど。 中にはちょっと前から思っていたこともあって,いやでも考えちゃうなぁ,あれこれ。 「最終日にはいつも実習生の人には一芸やってもらうことになってるから」と数人から言われ,ちょっと焦る。 私のできる芸らしい芸っていったら…あれしかないでしょう。 稽古して帰ろ♪ 8/14(wed) 官製ボランティア。 課題別研修で,東京都の生活実習所へ行く。 今日から3日間ボランティアだそう。 …どっちが?誰が? そこは前に仕事してたβ高のホントすぐそばで,日々そこの前通ってたのに,何やってるとこなのか今ひとつよくわかってなかった。 それが一年後に,そこに足を踏み入れることになるんだから人生っておもしろい。 懐かしの最寄駅で,一緒に参加する初任者のタクミさんと遭遇。 大いばりで道案内をする。 この人とは大島での班別体験学習も一緒だった。 これもご縁でちょっと嬉しい。 生活実習所というのは「重度の知的障害者の通所施設」だそうで,利用者のほとんどは私らよりも年上の人。 養護学校なんかはイメージわきやすいけども,じゃあ卒業後はどうなってるの?…といえば,進路先としてひとつこういうところがあるんだという。 そういえば,先月研修で行った養護学校でも進路状況についてお話を伺ったときにそんなことを聞いたっけ。 帰りの送迎バスに同乗する。 このバス,β高の授業が終わって帰るときにいつもすれ違っていた。 バスを見て,「いまなら40分台の電車に乗れる」なんて,ある種のものさしにしていたけども,まさかそれに乗る側になろうとはね。 規定のコースを回ってみて,なるほどなと思った。 どうにもしてあげられることはできないけれど,深刻な事態。 もちろんこれは,あれこれある中のひとつにしか過ぎないんだろうけど。 一日終わってどっと疲れた。 楽しいけれども,神経つかう。 あと2日,大丈夫かなぁ。 真剣に懸念してる。 8/13(tue) 怠け者の節句働き。 普通に出勤。 明日っから課題別研修のボランティアに行くし,それまでにがちゃがちゃやることもあるから。 だけど午後になったらしみじみと学校の中に人がいなくなったのにはびっくり。 退勤の頃になったら私と教頭先生のふたりだけ。 しかも危うく忘れて帰られるところだったし。 そうなんだ,世間はお盆休みなんだ。 何やってんだか私。 8/12(mon) 一蓮托生です。 お盆休み週間だから学校も閑散としてる。 そんなところで何してるのかというと,校内研修の報告書書いてたりするんだけど。 とりあえず,公のもののうち私の分担は8割方できた。 個人的にネックなのは校内のものなんだよねぇ…。 今心配してることは,オフィシャルなものが出来上がったとたんに,リウ先生の当事者意識が消滅すること。 くどいようだけど,逃がさないよ。 定期も切れたんで,回り道して帰る。 初めて通る道は楽しい。 R:加藤朗『テロ―現代暴力論』中公新書 8/11(sun) 泣けてくるじゃない。 何でかしゃん,夜寝つかれず,朝も朦朧。 いつも以上に頭が働かないまま講義に参加。 そりゃあ,午後問なんか解けっこないさ。 これ10分で解くのかぁ…。 時間との勝負って一番苦手。 対ヤクルト三連戦。 見事に三タテ喰らった。 先制したのはいつもBay★sだったのになぁ…。 いいゲームするようになってはきたけど,"いいゲーム"だけじゃダメなんだ。 自戒の念もこめてそう思うよ。 万永くんがスタメンってあたり,ちょっと複雑。 嬉しいは嬉しいんだけど,そういうチーム状況がせつなくて。 8/10(sat) 後悔の嵐。 週末まで遊びまくったらさすがにまずかろうってことで,自習室でお勉強する。 8月はじめに買ってからやっとはじめて開いた問題集は,「これって何語?」くらいの難しさ。 きつい冷房のせいだけじゃなく,本気で血の気が引いた。 知らない単語が山のように出てくる。 調べてみても全然イメージがわかない。 試験まであと二ヶ月強…。 あの時のあの決断,リセットしていいですか? つまんない意地はった私がバカだった。 ここで白状すると,私,何をトチ狂ったか10月の情報処理技術者試験に向けてお勉強をはじめ,身の程知らずにも試験に出願してしまいました。 もっか"情報セキュリティアドミニストレータ"なるなーんかうさんくさい字面の資格を狙って週末学校に通っております。 ホントはいまからぼちぼちはじめて,4月に受ければいいなぁと思ってたんですが,セキュアド(と略すんだ)は10月にしか試験やらないっていうから,見切り発車で参戦してしまいました。 あーあ…人間ヒマだとろくなことしないもんだ。 でも貧乏性だから,試験は受ける。 分のない勝負でも受けて立たなきゃならないときってあるじゃない。 …自分でまいた種だけど。 ああ,何かインパール作戦に臨む日本陸軍みたいだ,。 8/9(fri) 絶対評価・観点別評価。 さあ神宮だ!! 今日は急遽代打の切り札,坂本さんと観戦。 坂本さん,急な誘いにもかかわらず,おつきあいいただいてありがとうございました。 夕方になったらだいぶ涼しくなってナイターにはいい感じ。 神宮は気持ちがいいから好きだ。 故障者続出のBay★s,スタメンを見ると泣けてきちゃう。 でもそれでもってカズくんが出てるんならまあいいか。 おもむろにメガホンを取り出すと,坂本さん曰く「気合はいってますね」ですって。 そんなことないっすよ。 普段はこれにタカシくんTシャツもついてますから。 あいにく今日ははタカシくんいないから。 先制したのはいつになくBay★s。 それをさっくりひっくり返されちゃったのにはペシミストの血が騒いだけれども,驚くべきことに,今日は乱打戦。 点を取ったら取り返す,ほんとにギリギリまでわからないゲームだった。 途中スコアボードが故障したりとかのアクシデントもあったし。 追いつき追いすがり1点ビハインドで迎えた9回表,がっちゃんのタイムリーで同点に持ち込んだときはものすごい盛り上がりようだった。 だけど,そのあとのグランと万永くんが凡退したのはズキズキと痛かった。 万永くんの打球,あそこでもうちょっと伸びててくれたらなぁ…。 でも裏をしっかり守って延長戦だよね。 そういう気分のときにマウンドに立ったのが竹下くん。 やっぱり疲れてるのかな,稲葉とペタジーニにまんまと出塁される。 釈然としないのはそこで迎えたラミレスを敬遠したこと。 ノーアウト満塁で今度は岩村くん。 ヒット一本出ればそれでサヨナラなんだよ。 岩村くんなんかあんないい男なんだからあんな場面でなんか絶対打つに決まってんじゃんよー。 ほーら,やっぱりそこでゲームセット。 ああ,私は彼の勝負強さにベタ惚れだよ。 …好きだけど,好きなんだけどねぇ…。 アンビバレンツである。 勝てるゲームだったんだけどなぁ…。 でも思えばやられっぱなしじゃなかったし,そこんとこはたぶん評価してもいいはずだ。 明日も明後日もあるんだし,勝ち越せればいいじゃない。 うん,そうに違いない。 田中真紀子が議員辞職したらしい。 …あらあら。 鳥肌実の言葉を思い出す。 「嫌いな2世タレントは田中真紀子です」 8/8(thu) どっちかっていうとパープル。 ドラさんに誘われて映画を観に行く。 『ウィンド・トーカーズ』の試写会。 この人に会うのもえらく久しぶりだ。 去年の夏の抜け忍の会以来かもしれない。 あれから1年,そんなに変わった印象もないけども向こうは「なんかサッパリしたねぇ」ですって。 そうかねぇ? もう少し他になんかないの? 映画は面白かったよ。 ちょうど私の中でも暗号がクールなイシューになってるから,なるほどねぇ…と思えるところもあった。 でも別に暗号解読はテーマじゃない。 ただ,ツッコミ入れたいとこはいくつか。 何でアンタそんなに日本語堪能なんだよっとか。 そのうちの最たるもんが,「どっちかっていうと日本軍の暗号のほうがダダ漏れだったんじゃないのか?」ってこと。 ナヴァホ族を戦場に引っ張り出してくる気概は買うけども,そっちだって山本五十六撃ち落としてるでしょうよ。 うーん…危機感持ったもん勝ちってことなのかな? あんまりマクロなことは考えないでおこう。 だいたいがして,ネイティヴ・アメリカン(political correctnessを意識してみたり)のかれらがなんで志願して戦場に出ようなんて思ったのか,そっちのほうがよほど気になる。 まあいいや。 観てる間はえらいハマってたんだから。 U.S.Marineに栄光あれ。 映画のあと,ふたりで餃子を食う。 神保町白山通り沿いの「天鴻餃子房」。 ここはホントおいしくておすすめ。 餃子つつきながらネイティヴ・アメリカンの国家に対する帰属意識からプロ野球までほのぼのと熱く語る。 だけど,「巨人の清水は昔いた柳田に似てる」ってのはわかんない。 これが私たちの年の差でしょうかねぇ? 8/7(wed) 海の青さに心染めて。 VUさん,NYさんと日帰り旅行。 JRの「めぐり姫」なるプランを利用して,北茨城へ。 スーパーひたち指定席往復とお宿での温泉・お食事その他送迎がついて\11000というプラン。 NYさんはそういうの見つけてくるのがホントにうまい。 だけど,指定席の心地よさに上野から目的地まで爆睡。 磯原の駅に降り立ったあともまだ朦朧としてて,危うく階段から落ちるところだった。 だけどお宿について急速に覚醒。 だってすー―っごく海が綺麗なんだもの。 通されたお部屋の突き当たりがばーんと一枚ガラスで,すぐ下が海なの。 ひゃあぁぁ…太平洋だぁ…。 そしてウキウキとお風呂。 当然露天風呂でしょう。 これまたほんとに海が間近で,そういう温泉って初めてだからもう嬉しくってしょうがない。 昼間っから温泉入ってるんだって初めてだし。 うっとりと幸せにひたる。 そのあとのお昼もものすごい絢爛ぶりで,くらくらする。 お酒は遠慮しといてよかったな。 もうシチュエーションにどっぷり酔ってたから。 ゆったりと幸せに食事をしたのち,お宿を離れる。 茨城県天心記念五浦美術館というところまで送ってもらう。 これもまたすごく綺麗なところ。 中も広々していて,ゆっくり絵が眺められる。 この時やってたのは「日本画40年展 1959-1999-文化庁買上優秀美術作品-」なる催し。 あんまりこういう方面には造詣は深くないのだけど,うっとりするとかぼんやりするとかは大得意だから。 絵を見て,そこらへんをぶらぶら歩いて…というのんびりした行程だったけど,おなかいっぱい楽しんだ。 感想:茨城あなどりがたし。 8/5(mon) お役所的な,あまりにお役所的な。 リウ先生とついに,研修報告の話を詰める。 出た結論は,「とりあえず〆切のあるものを先に」とのこと。 まあ,それはそうでしょうけど。 その後も当事者意識をもちつづけていただきたいものだと切実に願う。 B:加藤朗『テロ―現代暴力論』中公新書 R:漆山治『コメ作り社会とビジネス社会』日経ビジネス人文庫 8/4(sun) 一難去ってまた一難。 試験問題を解く。 やばい,難しい…。 解説を聞けばなるほどなって思うけども,自分でその答案記述できるかっていうともう笑うしかない。 タカシくん登録抹消…。 木塚くんがもどってきたと思ったら,今度はタカシくんか…。 でもそうやって人が入れ替わり立ちかわりしてる隙間に,万永くんとかカズくんの入り込む隙があったりするんだけど。 それにしてもタカシくん,手術するようなことにならないといいんだけど。 ちょっと心配。 8/3(sat) マグロ注意報。 昔ある人に言われた。 「あなたはマグロのような人だね」だって。 そのココロは"常に何かしてないといられない"。 マグロってずーっと泳いでるんだそうだけど,そういう様子にひっかけてるらしい。 …そうかなぁ?私マグロ的かなぁ? 当たってるのが半分,違うんじゃないのってのが半分。 何となく心に沈殿している言葉のひとつである。 大島で休んだ分の講義内容を消化するため,またビデオを観に行く。 去年予備校であれだけビデオに苦労したけど,今度は自分がそのシステムを利用してるんだから先のことってわかんないな。 いよいよ次回からは問題演習。 これでほんとに試験受けるのか,私。 せっせと自分を追い立てるはいいけども,それを消化しきれてないあたりがみっともないぞ。 マグロになりきれてないんだな。 8/2(fri) で,何の研修だったんだ? らいらいとデート。 …いや,研修。 日本橋三越の薬師寺展に行こうじゃないかという企画。 行ってみたらけっこうな人出でげんなり。 でもさらにげんなりしたのは,ご案内の薬師寺の坊様方。 流暢に法話をしてくださるその姿から,ビジネス臭がふんぷん。 「手を打てば"はい"と声する鳥逃げる 鯉は集まる猿沢の池」なる歌を引いて,人間の心の有り様を説いていたんだけども,最後は「うちのお写経いかがですか?」だもん。 信者組織がないっていうから,こういうところで営業するのかな。 それはそれでご苦労さまなことである。 展示品は期待していた古い仏像類は少なくて,”平成の正倉院”なんてことで納められた工芸品なんかが多かったな。 でもそれなりに面白かった。 その後,雨と雷の中,日本橋高島屋の大江戸落語展に。 ライヴは二つ目さんで,そんなパッとしなかったけど(「初天神」だったし),展示はよかった。 落語の歴史やら往年の名人やら(小さん師匠も仲間入りした)はなるほどという感じだけど,寄席文字のコーナーがしっかり設けてあったのはえらい。 『寄席文字字典』もちゃんと売ってたしさ。 思わずあとではわいあんにビラを渡してしまった。 以上で勤務時間は終了。 でも研究と修養は続く。 やむかやまないかの雨の中,てくてく日比谷まで歩く。 本日のシメにしてメインイベントは,もはや恒例となった鳥肌実の廃人演説『我が闘争』!! らいらいも鳥肌好きだったとは知らなんだ。 意外と趣味の重なるところが多い私たちである。 入場する頃には雨も上がって安心する。 いつの頃からか,ライヴに行くとネタにはまるよりは,ちゃんと最後までもつかどうか,きっちりネタが入ってるかどうか,そんな心配ばっかりするようになってる。 そこらへんの危なっかしさがライヴ精勤の原動力なのか? でもワールドカップのネタはよかったな。 個人的には昔のようにところどころには映像もほしい。 終わったあと,小桜さん,はわいあんと合流し,ごはん。 …あーあ,落研の人だってのがらいらいにばれてしまった。 ええ,私,そういう名前も持っていたりするんです。 でも「いい後輩のひとたちですね」と言ってくれてありがとう。 私もそう思ってる。 8/1(thu) Summer Time Blues。 何を思ったか,また海を見に行く。 といっても,所詮私のお出かけ先は東京港。 いいんだ,好きなんだから。 工業地帯の海で泳ごうとは思わないけども,見てて落ち着くのはこっちだな。 最初にやってきたのは豊洲。 再開発だかなんだかで荒涼とした感じがたまらない。 気持ちがやさぐれているときにはぴったりだ。 その次には晴海へ。 トリトンスクエアなるビルを横目で見ながらずんずん埠頭まで歩く。 暑い中,我ながらよくやる。 むかし現国でやった「あの坂をのぼれば海が見える」…そんな気分にさえなってくる。 えんえん歩いてたどり着いたのは晴海の客船ターミナル。 鹿児島に行く船が止まってるけど,出るのは明日。 閑散としていてあんまり人がいない。 ちょっと得した。 オレンジジュースを買って,ぼんやりと過ごす。 何時間でもボケーッとできる自分が時々怖くなる。 日が雲の向こうに消えて,少しずつ港に明かりがともっていくのを見ていた。 晴海はレインボーブリッジが正面に見えるんだ。 さすがに…ってくらいまで眺めて,帰りはバスで東京駅へ。 人のいない晴海の客船ターミナルは私のお気に入りの場所。 ぼんやりするにはいいとこです。 |
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