昂音(仮)

(漫画かゲームにしたいなぁ。あては無いですが 
 小説――文よりは、画で見せたい感じ。中世の戦のシーンとか)




 神聖皇国などと称し、大陸制覇に乗り出した大国。
 5つの小国、3つの中規模国家を飲み込み、その勢いは止まらない。
 主人公は、神聖皇国に拾われた異邦人で、第一位の将軍。
 個人の剣才も比類なきものだが、何よりも指揮官としての才に優れている。
 圧倒的数差の戦も幾度と無くひっくり返し、いまだ無敗を誇っている(三倍までの兵差なら、確実に勝利をもぎ取るとも)。
 また、自軍の死傷者数が他の隊に比べ圧倒的に低く、彼の指揮下にあれば「生きて帰ってこれる」と評判が高い。
 白銀の髪をした二枚目で、その方面からも評判が高い(既に亡き彼の故国でも、銀の髪は非常に珍しい。他国ではまず見かけない)。
 皇帝よりも評価の高くなった彼を疎む大臣連中は、先の戦で潰した国の騎士ディドウル――貪欲なまでに”力”を求め、そのためには場を選ばないと、皇国に忠誠を誓った男――を使い、次の国攻め終了時に始末してしまおうと図る(その騎士は主人公の第三副官に)。
(皇帝自身は、野心あふれる人物ながら、彼の事を嫌ってはいない)

 大臣達に疎まれている事を感じながらも、戦い続けることしか出来ない主人公。
 隣の中規模国家が突如彼の国に攻め込み、その戦で家族も恋人も喪った。
 皇国(当時は帝国ブランツェルト)に拾われ、軍功を上げ騎士となり、指揮官となって仇の国を滅ぼした。
 その時に、彼の目的の全ては終わり、生きる事に意味を失った。
 それからずっと、人形のようにただ意義も意味も目的も無く、戦い続けるだけ。

 そして、次の国攻め。敵陣の後背を突くために森を抜ける途中、小さな村にあたる。
 これが”聖戦”であり相手が”邪教徒”である以上、例外なく滅ぼさねばならない(陽動側が遅れていることもあり、士気を低下させないためにもちょうど良かった)。
 村を潰す最中、兵士が放った矢を受け、倒れた娘に目を止める。彼女に亡き恋人の姿をだぶらせた主人公は、彼女を仕留めんと放ったディドウルの剣を弾き返す。皇国を裏切るならここで殺すと襲いかかってくるディドウルを退け、気を失ったままの娘を抱えて戦線を離脱する。
 気が付いた娘に謝る主人公。彼を許すという少女に、なんとなく身の上話をする。これからどうするのかと問われるも「いっそ――ここで朽ち果てるのもいいかもしれないな」くらいしか返す言葉が無い。
 そんな彼を、娘――被侵攻国であるファルメニアの女王――は自分の国に来るように誘う。「このまま戦が続くなら、あなたの様に大事な者を喪う人がたくさん出るわ」などと言われ、戦を終わらせるために尽力する事を誓う。

 主人公が亡命した事により、皇国からの彼を慕った亡命者が続々と出、一挙にパワーバランスが崩れる事となった。
 併合された国々も期を同じくして一斉に反旗を翻し、内からも外からも敵を抱えた皇国は次第に勢力を削られていき、遂にファルメニアへと和平を申し入れてきた。
流れは   亡命→竜剣→エルト暗殺→ディドウル抹殺→和平

 会談の席に向かう女王(ヒロイン)の右には右将軍となった主人公。左には、皇国所属時に主人公が戦った事のある左将軍ロスター
(左将、右将は軍の最高責任者。格は同じだが、慣例上右の方がやや上とみなされる)

 柱の影から、主人公を兄の仇と狙うユニーがボウガンで主人公を撃つ。主人公が傍らの女王に目を向けた瞬間、凶弾がその左胸へと吸い込まれ――


ルート分岐

ヒロインとの友好値が高い場合
 彼女にお守りだと貰った国印が象られたメダル。恋人の首飾りの後ろに入れておいたそれで、命を拾う(物は両方砕けた)。
 そのまま死んだ事にして旅立とうとするも、ヒロインに見つかり――
(筆頭大臣の”じいや”や左将は知っており、ひきとめつつも彼の「私は戦うことしか知らない男だ」という言葉を受け、色々と手回しをしてくれた)

 泣かれたり怒られたりするわけです。が、無論ついて行くわけにもいかないし(まだやる事が多すぎる)、無理に引き止めるわけにもいかない。
 少し世界を見てまわりたいと言う彼に、絶対に帰ってくることを約束させて送り出すのだった……


一定以下
 胸を貫いた矢。主人公は死の間際、戦争前に恋人から貰った首飾りを握り締め、力なく彼女の名を呼ぶ。その瞳には、あの日の彼女の笑顔と、懐かしい丘が映っていたのだった……




設定
 擬似中世ヨーロッパ(よくあるファンタジー)
 魔術や魔導具などは無し(範囲魔法も厄介だが、探査、探知系の魔法や、遠くの部隊と交信されるのも厄介。それを踏まえての策作りは、指揮官的にも無茶でしょう)
 魔物や亜人も当然無し
 舞台は、その世界の大きな大陸。他の大きな島や大陸とはかなり離れていて、現在の航海技術や情勢では相互不干渉という状態
 いくつもの小国〜大国に分かれている。軽い緊張下の仮初の平和が続いているが、主人公の国が滅ぼされたように、小さな戦は起こっている(起こり始めていた)
 現在は、神聖皇国が覇を唱え、制覇に乗り出している。今のところ一人勝ち状態だが、それは主人公の力によるところが大きい



剣技剣術
 剣を振る法が剣技で、剣で闘う術(すべ)が剣術
 故に剣術は、剣の振り方のみではなく、体の運び、歩法、あらゆる戦闘動作が含まれる
(”剣術”としてあるのは、その動作の底に剣があるため)
いつものファンタジーでは、剣技は剣士の技、剣術は魔剣士の術混じりの――となる


輪将(りんしょう)
 皇国独特の階級制度。”国を動かす車輪”という意味で、十二人いる
 軍の最高位だが、同じ輪将でも格の上下がある




伽羅

主人公以外の髪の色はイメージ
 カラフルすぎるのはちょっと……という気もするので、実世界に沿ったものに変更も十分可



主人公
「相手の指揮官、そして率いられた兵士の思考を読む。そうすれば、自ずと戦術が決まる」
「むしろ”亡霊”だな。生きる意味も無く、ただ戦い続けるだけの、戦場に囚われた亡霊だ」

 二十代半ば。引き締まった体。右利き。非常に珍しい銀髪。大陸随一といっていいほどの剣の腕
 敵対者にとっては「死神」などと呼ばれるが、今の彼には「亡霊」といった方が合っている
 奇策を好むといわれるが、彼にとっては、最も勝率の高い策を採っているだけに過ぎない
(それが、誰も考え付かないものであるからこそ”奇策”なのだが)

 戦法は”蜘蛛”。第一の策で相手の出方を図り、それに合わせた第二、さらにその結果から三――と追い詰める
 巧い指揮官で三つ、四つ目の策まで出させたのは、戦上手と名高かった指揮官唯一人
(地形特徴はもちろん、事前に相手の指揮官やその所属兵士の情報を仕入れているため、より成功度が高い)

 狙撃から生還した場合、ヒロインに
「あなたなら、躱せないということは無かったはずよ。どうして?」と訊かれる
 そこで、狙撃される瞬間の
そう、か。これが――俺が今まで生み出してきた”モノ” という感情を語る
「だから――ここで殺されても、仕方ないと?」
というヒロインの怒りを抑えた言葉に
「そうじゃない。ただ……一瞬思考が止まった。それだけさ」
と、別に自分は強い人間なんかじゃないと話す



ヒロイン
「なら、私の国に来なさい。ね?」
「そう、生きる目的がないのなら、私が与えてあげるわ。まずは、この戦を終わらせましょう。あなたにも原因のいくらかがあるのだから、当然手伝ってくれるわよね?」
「バカ! どれだけ私が心配したか――わかってるの!?」

 15歳。主人公が助けた少女で、ファルメニアの女王。前女王(ファルメニアの国主は代々女性)の末娘で、件の村は政治上の問題から、幼少時数年を過ごしたところ
 さっさと降伏してしまうべきか、兵士、国民、騎士貴族、大臣らが言うとおり、最後まで戦い続けるべきかという問題に結論を出すために、ひとり原風景ともいうべき場所を訪れた(静かに考える事も出来るし)
 共に戦ううち、不思議に主人公に引かれている自分に気づき、戸惑う
 その気取らない性格と、真剣に国の事を考える姿勢により、国民皆から慕われている

 髪色は金砂。長さは肩口まで。スレンダー



敵役(NO NAME)>
「さぁ還ろう。鋼が鳴り、血飛沫の舞う戦場へ……」

 ファンタジーらしく一人傭兵。とある戦場を求め、転戦を続ける
 戦単位で雇われ、終わればどこへと無く消え去る
 黒髪短髪、体中――顔にも無数の傷痕がある。長身痩躯(云うほど細くはない)
 三十六歳。戦暦二十五年。「魔剣」「不死者」「戦喰い」などと呼ばれる。
 主人公との最初の出会いは主人公の国が襲われたとき
 二度目は、主人公が仇の国を攻めた時。敵軍の傭兵として現れ、激戦の末主人公に敗れる
――が、

==========
 戦の音が遠のいた後、生ある者の存在しないはずの血の海――其処に横たわる”もの”が、ゆらりと立ち上がる。
「さぁ還ろう。鋼が鳴り、血飛沫の舞う戦場へ……」
 紅く染まった愛剣を携え、その傷の男は新たなる戦場を求め、どこへ無く去って行った……。
==========
(↑死ぬ予定だったが、なんか気に入ったので)


(↓あるかは不明)
 三度目は対皇国戦。再び敵対した二人は――


 原風景は戦場。記憶の中の戦場を求め、男は未だ流離う



敵役(ディドウル)>
「皇国に背くというなら、ここで俺が殺してやる」
「お前は俺が殺す。このディドウルがな!」

 我欲の強い騎士。剣の腕は元々国一番であったこともあり、主人公のそれに及ばないまでも、非常に遣う
大臣の犬として生き、命に従って輪将エルトを暗殺する
ファルメニアとの戦で主人公と遭い、一騎打ちを仕掛けるが
「お前の相手は後ろにいる」と拒否される。その場でラーヤと闘い、殺される

 赤茶けた髪で、左目を通る大きな切り傷がある(視力は失っていない)。大柄。二十八歳


刺客(ユニー)>
 ディドウルの妹で、兄と共に皇国の為に戦う
 二十五歳。赤茶けた髪(背中の中央くらいまでのを、後ろでくくっている)、すらりとした長身、平板
 幼い頃から自分を育ててくれた兄を溺愛しており、彼を殺した主人公を激しく恨む
実際にやったのはラーヤだが、後の面倒を避けるためにそういうことにした

 皇国の和平申し込みの席へ向かう女王を護衛している主人公をボウガンでもって狙う。撃った後、左将の槍に斃れる



理解者(エルト)>
「それで皆が幸せなら、僕には何の不満も無いよ」
「わかった。出来る限りのことは協力する」
「大丈夫。ムチャはしないよ」
「はは。それじゃあ、もし嫁き遅れたら僕のところへ来るかい?」

 一兵士時代からの主人公の友人で、皇国で唯一といっていい理解者。(大)貴族のボンボン
 輪将の一人。穏やかな人物で、我を張るよりは後ろに一歩下がって周りの和を保つために動く
 剣を使うが、どちらかというと武より文の人。操兵の才はある
 二十四歳。髪色は薄い空

 主人公の亡命時、副官に
「行きたいのなら、どうぞご自由に。ただし、私もご一緒させていただきますが」
などと言われるが、それよりも国に残り、内部から良くしていこうとする

 ――が、その姿勢が気に食わない大臣連中は、ディドウルを刺客として放つ
 駆けつけたラーヤに、
後のことを頼む(+主人公の力になってやってくれ)
仇討ちはやめろ
これ以上一緒にいられなくてすまない

などと残して死亡


理解者(ラーヤ)>
「隊長、もっとしっかりしてください!」
「またそんな甘いことを……」
「まったく、もう……」
「むっ。隊長がそんなでは、私は安心して嫁になどいけません!」
「まっ、またそんなご冗談ばかり言って……!」

 エルトの副官で、恋人(っぽいヒト)。二十三歳。髪色はDarkViolet
 身長は160ちょいで、スタイル良し(胸は標準にちょっと+ 程度)
 心配性で潔癖型でちと口うるさかったりもする。ショートカット。メガネは未定
 槍、杖術に長け、接近では短槍や細剣を遣う
 ずっとエルトの秘書的な役割をしてきたので、主人公とも古くから面識あり

 部屋に戻るとき、エルトの部屋から出るディドウルを見かける
「カタキ討ちなんて、つまらないことを考えないで、この国のために出来ることを――」
 などと言われるが、彼の騎士を始末する時を狙っている
 エルト死後、後任として輪将昇格。対ファルメニアの戦場で、主人公と見(まみ)える
その際、ディドウルを譲ってもらい、仇討ちを果たす

 主人公に対しては、想い人の、自分では踏み込めない位置に行ける点
(深さ、というよりは”位置”。しいて云えば、役割)で、やや複雑な感情を持っている
 また、ある意味彼と関わったことでエルトが命を落としたことで、やや恨んでいるような……
(逆恨みだと分かっていながら、自分でも感情を制御しきれないというか)




左将(ロスター)>
 第五騎士団の騎士団長から昇進。「神槍」と呼ばれるほどの槍の名手。ゴツイ体の重装兵。
 深緑の鎧のアーマーナイト。実直系の男で、細かい事にこだわらず、相手を思いやれるいい漢
 三十四歳


じいや(筆頭大臣 ファトン)>
 前女王(ヒロインの母親)に最も信頼された人物で、彼女の頼みを聞いて権力欲溢れる連中からヒロインを守っていた
 ヒロインのことを孫のように思いながら、支え、見守っている
 若い者をからかったり、害の無い悪戯を好んだりもするお茶目さん(六十八歳)


老剣士
「老いたりとて竜。ヒヨコには負けん」
「間は魔に通じる。魅入られれば死ぬのみよ」

 ファトンの腹違いの兄。若い頃家を出、剣を極める修行の旅に
 十年後、「竜剣」などと呼ばれる達人となって帰国
(国の王子が同じく剣の天才と呼ばれるほどの評判と聞き、手合わせに)
 試合後、二人は意気投合し、家督を継いでいた弟の勧めもあり、滞在する
が、領土拡張の野心を抱いた隣国が突如攻め込んで来、
「俺は剣士であって、戦士でも傭兵でもない」と言いながらも仕方なしに参戦する
弟や王子の事もあるが、王女――王子の妹でヒロインの祖母――にちょっと……

 騎士や腕自慢の兵たちは、
「一対一のお上品な闘いしか知らない剣士が、戦場で役に立つものか」
などと嘲笑っていたが、凄まじいまでの戦果を挙げる


 間を読むのが非常に巧い
 決定的な行動を、相手の呼吸、瞬きといった、生命であるが故の”間”に放つ
 ――反応すら許さず、その隙間に入り込んで死神は鎌を振るうのである

 この剣術が完成してからこっち、敗北知らず(決着が付かなかったことは、僅かながらある)
 一対一で真価を見せるが、十数人までなら巧く間を繋いで行動することが可能だし、それ以上の数――
特に戦場ともなれば、個々人が場の雰囲気に飲まれるため、それを読めばいい


 戦争後、暫くは王宮に留まったが、王女の婚姻が決まったときに、またふらりと旅に出た
 それから五十年弱(七十歳)
 現在ファルメニアに滞在中していることを知ったヒロインが、主人公を連れて助力を請いに出向く
戦争など知ったことではないが、容姿、性格共に件の王女に似ているヒロインの為に手を貸す

 皇国との激戦の中、凄まじい剣の冴えを見せつける
 人は言う。「”竜剣”未だ衰えず」




ちょい役程度だろう伽羅

<反乱軍(エスレリア)>
戦う王女サマ
併呑された小国の王女。隣国の王女アズアリアとは従姉妹どうし
皇国が領土拡張に忙しいため、暫定的とはいえ、支配者階級のまま
(もちろん、権限制限に加え、皇国側の命には絶対服従だが)

自ら武器を持って戦うオテンバ娘(17歳)
ややつり目気味。髪は肩先まで。小柄。触ってもふにふにだが、筋力は凄い
(重装兵用の”長柄棘鉄球”も軽々)
変わった武器を好む傾向にある。飛び道具は小型の戦輪と、中型の円形鋼板
鎖鞭の先に小型の円形鋼板を取り付けたものを愛用
戦時に見た主人公に憧れてたりする。直属の護衛騎士が二人存在
王の子が彼女だけであり、婿をとる立場。母親死去。父親に可愛がられまくっている


<反乱軍(ミュラ)>
アズアリアの護衛騎士。位置的には長姉。面倒見の良い姉という感じ
27歳独身。昔は旅から旅の風来の身
それでありながら騎士として最上の位置にいるのは、実力と人柄、亡貴族家
(跡取りが病死、戦死して、主も病死)の私生児であるという点

密偵としてのスキルも高い。曲刀がメイン武器
サブ武器は、太い針状の投射武器(丸く太めの柄にエストックのような太針)
投げ武器全般:エスレリアが”曲”の軌道をとる物を好むのに対し、最短で相手を仕留める直進型を好む

尻までの長い栗色の髪は常に手入れを怠らない。切れ長の目。比較的長身。ハスキーボイス


<反乱軍(シート)>
アズアリアの護衛騎士。二人の尻に敷かれる毎日。弟分
19歳。幾分少年っぽい幼さを残している。高位貴族の跡取り息子。大人しめ
上手いが、型通りのお上品な剣。飛び道具は使用しない。左手に円盾を取り付けている
体力生命力に優れ、根性豊富。あきらめるということを知らない(特に王女を守るとき)
反応他、センスは凄い
何気に両手利き。黒髪短髪、日に焼けない体質。比較的小柄。おっとり美少年系



<反乱軍(アズアリア)>
水晶姫
併呑された小国の王女。女系国家であり、時期女王でもあった
エスレリアの国と同じく、最近落とされたため、支配者階級のままである
多量の水晶が発掘される地であり、自身も水晶のような美しさを持っている(呼び名由来)
物静かな、まさに”深窓の令嬢”。18歳。腰までの薄水色の髪、ほっそりとした体。水晶のように透き通った声
水晶の内に近い未来を見ることが出来ると噂されるが、真偽は不明
(実際は勘と計算能力がずば抜けて高く「恐らくこうなるだろう」という推測が出来るだけ)
 上記は、自覚してのものではない。本人的には「なんとなく思ったことがよく当たる」程度


<輪将(レスタ)>
毒姫
29歳独身。妖艶な美女。サディスティック。浅黒い肌に桃色の髪
以前の戦で左目を失い、眼帯をしている
眼帯の内――眼孔にからくりを仕込んでおり、瞬きの動作で毒針を打ち出す仕組み
(単発装填。奥の手。最終手段)

得物には基本的に毒が塗ってある。毒の種類はさまざま
自身は生まれつき毒耐性が高いという、特異体質
一通りの武器は使いこなし、多数の武器、暗器を隠し持っている

アーマーの腰部後ろに「スコーピオン・テイル」と呼ばれる、
鋼製の尾に太針を取り付けたものを仕掛けている
普段は腰に一巻きしているが、彼女の業によって本物の尾のように自在に操ることが可能
速度、貫通力、操作性全てに優れており、奥の手のひとつ


<輪将(ゴダン)>
57歳。ただ国の為に尽くすという愚直な老将
白髪。がっしりした体つき、いかつい顔。子供には優しい(それ以外には厳しい)
槍を好み、馬上からの大型ランスでの突撃は脅威的
けして悪ではないが、仕える国の善悪に構わず――という忠誠心は、やはり悪か

反乱鎮圧に赴いた折、エスレリアと護衛騎士たちと戦い、戦死する





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