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環境

自動車と環境

1900年代初頭にT型フォードがMass Productionされてからというもの、まさしく20世紀は自動車の時代であった。そして、それは化石燃料の大量消費を招いた。
 化石燃料はいうまでもなく、地球の太古の動・植物の慣れの果てで、有限の資源である。それを、自動車のユーザが地球上どれほどいるかわからないが、毎日、湯水のごとく消費している。誰もこのような状況がいつまでも続くとは思ってはいないだろうが、その便利さから抜けられなくなっている。著者もガソリンを二週間に40Lは消費している。くわえて中国やインドなどでも自動車の個人所有が進めば、その資源が尽きる日も加速していく。
 現在、自動車メーカはこぞって環境に優しいとされる自動車の開発を進めている。ハイブリッドカー、燃料電池車。これらは、おそらくは近いうちに化石燃料で走行する自動車から置き換えられていくと思うし、それはそれでよいことと思う。
 しかし、現に化石燃料を消費した痕は消えることはなく、発生した熱、二酸化炭素、その他物質による、地球へのダメージは早々に回復するものではないし、それに起因してこれから深刻な状況が発生するかもしれない。人間があとどれだけ生き延びることができるか、多分、神のみぞ知る、といったところなのだろう。
('01.2.17記)