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政治

森とゴルフと潜水艦

この国の悲劇は、国民が森などを総理大臣としていただき、それに対してどれだけ不満を持ちながらもどうすることもできないほどに与党を肥えさせてしまったことである。
 米軍の潜水艦と日本の水産高校の訓練船との衝突事故のさいに、森に状況判断能力がないことが露呈されたが、それをきっかけに出てきたゴルフ会員権の使用権を無償で譲渡されていた問題。それが適法だというのならば、国民がみな森と同じようなことをして税金逃れをしてもよい、という理屈だ。
 ひとが「やるな」、というとやりたくなると言う森の幼さ。よい例がある。今年の阪神・淡路大震災の慰霊式に森は公務多忙を理由に出席しなかった。その公務とはなにか。今年1月に再編された官公庁にいたずら電話をしてよろこんでいただけだ。
 沈没するのは、選挙を通して、森とともに現与党だけでいい。
('01.2.17記)


 

 

この国の将来

少子高齢化
 これがこの国の将来を示す言葉だと思う。年金問題、介護保険、これらが将来に渡って順調に機能していくとは思ってはいない。年金などはそのうち90歳くらいにならないともらえなくなるのではないかとも思っている。
 100年先を見据えた政治家がいない。目先の景気対策、政治献金という賄賂で利権をあさる諸団体のいうがまま。景気対策として大規模な国債の発行を繰り返しているが、これは将来への膨大なツケにほかならない。将来にそのツケを払える見込みなどあろうはずもなく、それは多重債務に追われて破産宣告する個人と同じ運命をたどるに相違ない。
 ツケを背負わされるはずの若者は政治への関わりをもとうとせず、誰も責任をとらないまま、この国は破産を迎えることになるであろう。
 …それがこの国の運命だとすると、悲しい限りだが。
('01.2.17記)