駄目な僕:0〜15です。トップページはこちら。
015:俺って、この日記の中で(中でも?)いい人ぶってるなって思った。「僕、傷付き易いの」みたいな感じだ。顔も名前も知られない場面でさえ「いい人」とでも思われたがってるんだろうか。振られて、傷付いて、奪い取る事も見返す事も、振り切って次へ行く事も出来ない自分さえ、テキストの中で軽く美化する事でごまかそうとしてるのか。でも、胸に涌いて来る感情をそのまま自動的に書き出してしまったら、それが自分だとは思いたくもない様な自分しか出て来ないだろう。 それにしても、あの振られ方は痛かった。 みなみありすの「女盛期」 あぁ、そんな可愛い顔をして何でそんなに挑発的なオナニーが出来るのか?好きな男ではなく、カメラを潤んだ目で見つめながら「見て。欲しがって。勃起して。オナニーして。触れる事なく私で逝って」と、無言で訴えて来る。・・・みなみありすはすごい好き。かなり好き。顔も身体も雰囲気も好き。あの子とは全然違うけど。でも、もう何年も前の女優なんだっけ。中古が300円で売ってるくらいだから、これもずいぶん前のビデオだろう。このビデオの中のみなみありすは、今はもうどこにもいない。僕が振られたあの子も、もう姿を変えているだろう。女の子の時間って男のそれよりずっと速い。彼女にとっては、僕とのやり取りなんて、もうすでに遥かな過去のひとコマになっているのかも知れない。 それにしても、あの子を抱き締めて、髪のにおいを嗅いで、身体の前面が密着するのを感じ、身体が擦れ合うのを感じてみたかった。唇を開かせ、感覚を開かせ、抱き締めても重なり合う事の無い背中に、尻に、手のひらを重ねたかった。いつか白い服の下に透けて見えた可愛らしいローヘイトのチェックのショーツ。想像する必要もない程あからさまに浮き出た尻の形。あの小さな可愛らしい尻を掴んで、まんこの中にペニスを挿し込んで、あの子の存在全体に揺さ振りをかけたかった。折れる程抱き締めて、いつも澄ました振りをしてるあの子の心の殻を破りたかった。その最中にしか聞けない声を、無防備に高まった姿を、僕の指と唇とペニスで、僕の前に露にしたかった。親指と親指の間に、太ももと太ももの間にキスしたかった。あの子の股間に、顔を埋めたかった。 かつて触れ、舐め、挿し入れた女の子の身体の記憶と、見る事しか出来なかったあの子の身体の記憶とがうまくひとつに重なれば、例えシーツを少し濡らしたとしても、何とか眠る事が出来る。 014:コンピューターがクラッシュして、ハードディスクにたまってたエロ画像、エロ動画が全部消えた。すっきりしたようながっかりしたような。そしてすでに新たなエロ画像が数枚・・・切りなんて付く訳がない。 松浦理英子の「親指Pの修業時代」を読んだ。ある書評を読んで、愛していない人とのセックス、愛する人を他に残したまま誰かとするセックス、について考えるヒントがあるかも知れないと思ったからなんだけど、どうやらその書評はあまり国語が得意じゃ無い人が書いたものだったみたい。本自体もつまらなかった。 誰もがみんな、本当に思いを叶えて生きてる訳じゃ無いはず。実はみんな、本当は好きな人を他に残したまま、妥協点として用意出来る誰かと恋愛したりセックスしたりしてるのかな。僕が過去に振った女の子達も、今ではみんな他の誰かと付き合ってる。突き合ってる。そしてそれは、別に僕の代わりと付き合っているのではなく、叶わなかった思いの次に見つけた新しい思いかも知れないし、たぶんそれ以上に、妥協点を用意することに大きな疑問を感じずにいられて、次第にその環境に馴染んで行くことが出来るってことなんだと思う。 もう会うことさえ叶わないだろうあの子にこんなにも気持ちを引きずって、僕を欲しがってくれる女の子を受け入れることも上手く出来ず、何人もの女の子を振って来たのに今では自分だけがひとりぽっち。これは何なんだ?俺のこの、ひとりの人を愛してしまう気持ち、愛した人しか受け入れられない気持ちって、一体何なのか?ただの弱さなのか。心の傷の成せる技なのか。 013:どのくらいテキストを書かずにいたのかな。色々な物事に追われて心の問題を気にしてる余裕も無かった。でも、その間は胸の痛みも薄らいでいた様な気がする。性欲さえほとんど意識する事も無いくらいだったし。 体験談として「失恋の痛みを忘れるために仕事に打ち込んだ」なんて言葉を 読んだ事があるけど、その当時には良くわからなかった。実は振られた事がなかったし「物事を突き詰めて捉えるんじゃなくて、忘れるの?別の物事に打ち込んだからって忘れられるの?」何て思ってたけど、今回の事で「あぁ、こう言う事なのか」ってわかってしまった。 でも、どうなんだろう?これまでの人生で一番欲しいと思ったものがもう決して手に入らず、とても痛過ぎて直視する事も出来ず、他の物事で覆い尽くす様にしか自分の心を救えないのだとしたら、それは何て惨めな事なのか。忘れる様にしてしか受け入れられない領域を自分の心の中に作ってしまうのだとしたら、それは何て悲しい事なのか。 そう。つまり、僕は今、とても惨めで悲しい場所に居るのだって事。それは確かだ。それを認めない訳にはいかない。そして、ここから出ていける予感がまったくしないって事も、認めない訳にはいかない。 012:「ハメハメ痴漢電車3」出て来る女の子が可愛いし、画質もきれいで良かった。リアリティゼロだとしても。痴漢自体には何の興味もないけど、痴漢モノAVは好きみたい。それはきっと、着衣のままやベッド以外の場所でするセックスが好きだから。腰を振り続けてる姿より、弄り回される女の子の身体を見たいから。 そう言えば、現実の場面でも、挿入するほど高まらずにずっとペッティングを続けていたいと思ったりした頃があった。でも、2人で身体を触り合ってると、その中でも執拗に触りたくなる場所って何故かやっぱり決まっていて、触られる側からすると何故かやっぱりそこは性感帯になっている。セックスなんて即物的な行為に乗らずに二人でずっと戯れていたい。なんて思いながら、やがてお互いに気持ちが高まって本当の性感が欲しくなり、自然の摂理に負けて結局は最後までしちゃう。挿入して腰を振って、どこのセックスビデオとも変わらない自分の振る舞いに少しがっかりしたりして。セックスをし始めの、ある一時期の話し。 ビデオの中の女の子が痴漢の手を振り払う。押し付けられる腰を身を捩ってかわす。固く目を瞑って「感じたりするものか」と耐えている。ところが、執拗に触り続けられてる内に、唇が半開きになり、目は瞑ったままうっとりと自分に感覚の中に入っていってしまい、やがて首が仰け反り始める。そして僕は、わざわざアダルトビデオを再生しながら、画面の中で痴漢に攻め立てられる女の子を眺めながら、何故か「感じないでくれ」なんて思ってる。そして、ついに女の子の手が抵抗を止める時。僕は「なんだよ。なんでだよ」なんて思ってる。丸っ切りのバカ。別に女の子に清純さを求めてる訳じゃない。幾らだって激しく乱れて欲しいけど、君を感じさせるのがどうして俺じゃいけないのか。誰か他の男なのか。それでも固くなって、しごいて、果てた。 011:また性欲の波が。関心無い時はまったく忘れてるのにな。 「はれんち姦姦15」画質が悪いと気が削がれるな。でも、陽気で強気ないい女が弱気な男を屋上に誘い込むやつは良かったけど。モジモジ君は嫌いなはずなのに、俺もこんな風に導かれて犯されたいな、とか思っちゃった。やっぱり、明らかに、俺は今弱ってる。 「痴熟女いんらん」熟女モノって初めて見た。ビデオを丸ごと一本早送りで見たのも初めて。見なければ良かった。この人達(30代半ばくらい?)も数年前まで若くてきれいな女の人だったなんて。今は若くてきれいな女の人もあと数年でこうなってしまうなんて。しかも、服を着てる内はみんなそこそこきれいなんだよ。脱ぐとあの身体・・・たまに会う「いくつになってもきれいな大人の女」も、身体はこうなんだと知ってしまうと・・・いや、澄ましてればきれいだったはずの顔も、喘ぎ始めると・・・。何かすごく悲しくなって、萎んだ。 010:008で一緒に映画を観に行った子から「観たい映画があるから、調べて予定をたてて、君から誘ってね」と電話。何度も2人で出掛けてるけど、こう言う風に女の子っぽさを出されるのは初めてだ。やっぱり向こうはその気なのかな。そして俺は何て単純なのか。その電話以来、頭の中はその子とのセックスの妄想でいっぱい。 混み合った電車の中で座って眠ってた。目が覚めるとひどく頭を項垂れていて、うっすらと開いた目の前15センチくらいのところに、前に立っている女の股間があった。ピチピチのローライズのジーンズ、剥き出しのボタンフライ、下腹部からその奥へなだらかに消えて行く身体に密着したライン。うわ、目の前15センチにまんこがある。と思った。寝ぼけた頭に、そのまま尻に手を回して股間にくちづけるイメージが浮かび、やばいやばいと慌てて消し去る。密室の中でパートナーと2人なら、誰だってしてることなんだけどね。電車の中で赤の他人にしちゃいない。当たり前。しかし、誰のまんこだって布切れ2,3枚に覆われてるだけですぐそこにあるんだな。そう思うとなんだか変な感じ。 009:「相原涼-乳から犯して」すごい。すご過ぎる。何ていやらしい身体なんだ。欲しい。これが欲しい、と思う。それがまるで目の前にあるみたいに欲しくなって、うっわーなんて思って気持ちを奪われる。でも、それは途中まで。シチュエーションが進んで、パイ擦り、フェラチオになるとまたダメだ。男に向かってだらしなく股を広げ、触り捲られて感情を追い込まれ、胸でペニスを挟み込み、乱暴に扱われながら口元から精液を垂らし、それでもうっとりと満足気な女は誰なのか。俺の事は完全に拒みながら、誰か他の男にはこんな風にされたいと願っているあの子なのか。今この瞬間にも、あの子のあの小さな唇の間にペニスがねじ込まれていないとは言い切れない。そしてそれを彼女が喜んでいない訳がないってことを、どう受け止めればいいのかわからない。 前は、自分が犯す立場で、現実にセックスをしてる時と同じ立場でビデオを見てた。でも最近では、誰か2人のセックスを脇で眺めてる様な気分になってしまう。ビデオの中の女が弄ばれ、感じさせられているのは、俺じゃ無くて誰か他の男。どんなに愛しても決して愛してはくれない女が目の前で進んで他の男に身を任せるのを見せられながら、奪い取ることも出来ず(だって俺は振られ、2人は恋人同士なんだから)それでも勃起して腰が動き、自分で触らずに居られない、俺。愛する女が抱かれるのを見せつけられながらオナニーする。それが俺なのか。いつでも勝てる訳じゃ無いってことを、認める以外に手が無いのか。 008:女の子と映画を観て食事。この子のことは友達として本当に好き。女の子として見たって結構可愛いよ。いろいろなことをきちんと考えてて、映画の感想なんかも話せる。人懐こいし、強がってる割に弱さがバレバレな所なんかも可愛らしい。そして何より僕を好きでいてくれる。 でも、どうしてだか女の子として踏み込む気にならない。この子のことを女の子として好きになれたら一番いいのに。せめて下腹部の底からやりたいと思えたらいいのに。こればっかりは説明出来る理由なんてないのか。それとも色気のなさか(胸がもの凄く大きくて、巨乳爆乳の域にある。レストランで向かい合ってると、何度も盗み見ずにはいられないくらいの胸。見ただけで下半身に反応が出かかるくらいの胸。でも、それ以外の色気はほとんどない。)男性に対して強い警戒心があるって言ってたし、色気を発揮するのを自分で抑えてる感じがあって、その固さに男として惹かれないんだと思う。その子のこと自体はすごく好きなんだけどね。 振られたあの子のことを憎く思ったりすることもあるけど、今日の俺だって似たようなものか。結局、あの子に俺の事を、女として「欲しい」と思わせられなかったってことなんだとわかる。俺のことを欲しがらせることが出来なかったってこと。それはわかる。 007:町には可愛らしい女の子がいっぱい。視姦して、悔しい気持ちになって、身体は女の子を求めてるけど、心では誰も欲しくない。と言うか、僕は完全に心が欠けてる。欠片はあの子が持っていってしまった。僕が本気で求めた時の、あの子のゾクゾクしたようなうっとりしたような目。セックスの最中みたいに上気した顔。タイミング悪く、物凄い人込みの中で僕は彼女を本当に求めて求めて求めたけれど、駄目だった。あんな場所じゃ押し倒す事も出来やしない。あの時に身体を使えたなら、本当に上手くいっていたんじゃないかって思えるくらい、あの子は僕の求愛にのぼせ上がってた。「愛されて求められて欲されている私」に、瞳とあそこをうっとり濡らしながら彼女は去って行ったと思う。何だよ。俺の心の欠片は彼女のあそこで溶けて愛液になり、ショーツのクロッチを濡らしたって訳なのか。人生でこれほど決定的に負けたことがない。どうすればいいのかわからない。 「相原涼 乳から犯して」「川島和津美 ガチンコファッカー」「マドンナメイトビデオ いけない痴漢されました」「みなみありす 濡れた放課後」「みなみありす ラストダンス」どれもまだ観てません。どうせ見たって、うっとりとよがる女の子があの子に見えて苦しむだけだって分かり切ってるのに。 性欲にムラがある。しばらく忘れてたのに眠ってたものに火がついてしまったみたい。少ししたらまた納まるだろう。 006:ビデオ「痴漢の穴場 肉躍る女体捜査線」を見た。撮影下手だし、あんな痴漢あり得ないし、覗きとか混ざってるし、パッケージに偽りありだぞ。でも、着衣で立ったままするのは好きなシチュエーションだけど。ベッド以外でするセックスは感情が強くて好きだ。 出かける直前や帰って来てすぐに玄関でするのが好きだった。靴を脱いで気が緩んでいる時じゃなく、町を歩いている時のような整った服装の彼女に欲情した。しゃがんで靴紐を結んでいる僕の前で、彼女が立ったまま前屈みになって靴を履いてる。靴下とミニスカートの間に伸びた脚の裏側。後ろから覗き込んだスカートの奥に、僕は鼻を押し付け顔を埋めた。びっくりしてこちらへ向き直った彼女の腰に手を回して、前の膨らみにもキスをする。押すほどに後ろに退けて行く腰と、崩れかかる膝と、彼女の声が愛しかった。立ち上がり力一杯抱きしめてキスをする。髪を掻きむしり、頬から首筋を通って、胸の膨らみをてのひらで包んだ。僕の背に回そうとする彼女の手をやさしく引き降ろす。後ろを向かせ、勃起したペニスを彼女の尻の割れ目に沿わせ、腰で壁に押し付けると、彼女が声を漏らす。後ろから手を回して顔を撫で、唇を撫で、今度は欲望にまかせて強く胸を揉みしだく。肩や耳や頬に滅茶苦茶にキスをしてスカートの中に手を滑り込ませると、彼女はもう立っていられなくなってしまった。 下着だけを脱がせて挿入。後は身体をこすり合わせながら、少しづつ服を脱がせて行った。僕は彼女も喜んでくれていると思っていたけど、ちょっと怒っていたのかも知れないと今では思う。本当のところはもう分からない。玄関の床にまき散らされた女の子の服と、場所に不釣り合いな彼女の乱れた姿を思い出す。 これは以前に付合っていた彼女の記憶。今、ビデオの中で男に感じさせられて喘いでいる女の子にダブって見えるのは、振られてしまったあの子。胸が苦しくってどうにもならない。声を上げてしまう。 005:オナニーしか経験がなかった頃、本で読む「オナニーをした後の様な虚しさ」なんて形容とか「マスでもかいてろ!」なんて侮辱の仕方とか、全然理解出来なかった。オナニーに対して性的な事に踏み込んで行く軽い罪悪感こそ感じていたけど、行為自体はとっても気持ち良くて好きだった。それがどうして虚しいことなのか分からなかったし、セックスを知るようになってからもそれは変わらなかった。 言葉の意味が分かったのは、初めてセックスをした彼女と別れた時。ある日突然セックスのパートナーが居なくなって、昨日までしていた事のやりようがなくなった。それからしばらくオナニーを繰り返している内に、もの凄い虚しさが襲って来た。それはセックスを知らなかった頃とも、パートナーが居た頃のオナニーとも全然違うもので、どこにも幸福感がなく、まさに「したいことを出来ずにいる自分を慰めてる」って感じがした。僕の方から女の子を振った別れだったんだけど、胸には痛みが残って、すぐに他の女の子を好きにはなれなかった。あの時だって、好きでもない女の子を抱ける性格をしていたら、あんなに身を焦がさずに済んだはずなんだけど。 勃起もしないのに無理矢理オナニーを始めて、逝った後は最悪な気分。俺は最低。 004:文章にすれば少しは気持ちの整理がつくかも知れない、吐き出して楽になれるかも知れないと思ったのに、日記を書くのもつらいくらい自分の感情から逃げずに居られなくなってしまったみたい。2ちゃんねるとかエロサイトばっかり眺めてるのは、まともなことをやろうとすると自分の感情から逃げられないから。 槙原敬之のHUNGRY SPIDERって曲をずっと聞いてる。I'M A HUNGRY SPIDER, YOU'RE BEAUTIFUL BUTTERFLY 。予め叶わない想い。どんなに許しても許されることのない関係。いっそのこと柔らかな感情など自分で踏みにじってしまえば傷付かないのだろうか? 003:ユニクロのドライライン。本屋でエロ本の立ち読みも出来やしない。どうやってもダメだった。 それでも3冊ほど眺めてから、水谷さくらのDownunderを買った。この手の本買うの本当に久し振りだな。だってネットで何でも見られちゃうから。始めてパソコン買ってネットでエロ画像を見た時に、モニターに映った画像ではオナニー出来ない自分に気が付いてびっくりした。モニターだと何かダメだったんだよ。散々ネットを彷徨ってから最後には結局エロ本でオナニーしたり、プリントアウトしてからオナニーしたりしたっけ。いつの間にかモニターで全然オッケーになったけど、何か頭の仕組みが変わったんだと思う。 腰つきと股間、産毛にばっかり目がいく。女の子がこんな表情の時、やさしく頬を撫でてあげたらどんな顔をするのか知ってる。でも今は想像の中でだけ。この子だって誰か他の男に自由にされてるんだ。 002:連日オナニーを繰り返してばかりいる。何だかまずいような気がして、2,3日前からしないようにしてるんだけど、朝からの性欲の高ぶりは抑えられそうにない。画像を見て、テキストを読んで、動画も見た。でもオナニーはしない。言っておくけど、僕は普段からこんな生活をしてる訳じゃないよ。あの子に振られてから始まっちゃったんだ。女の人はこう言う話し気持ち悪がるんだろうけど、ひどく切ないものなんだ!本当に。 若菜瀬菜の快楽園て言うビデオを見た。何だかあの子に似て見える。実際、ちょっと似てるかな。雰囲気だって喋り方だってひどく可愛らしいのに、どうして人前でセックスなんてできるんだろう。45分のビデオで3人の男とやっちゃった。本当に入れてるのとそうじゃないのとは見ればわかる。これは本当に入ってると思う。アダルトビデオって可笑しなもので、やっぱり自分の好みの女の子が出演してるものを選ぶじゃない?そうすると、自分の好みの女の子が他の男に犯されてるところを眺めることになる訳で、僕なんかはいつも軽く傷付いてしまう。こんなのは僕だけか。 あんまり面白い出来じゃなかったけど、最後のシチュエーションはまるで恋人同士のセックスみたいだった。キスしたりフェラチオしたり、すべてが終わった時とかの表情。気持ちの通じてる人間同士の普通のセックスみたい。アダルトビデオの見せ物っぽさに馴染めない僕にとっては見やすかったけど、逆に言えば赤の他人とでもあんなセックスが出来てしまうんだなって、思った。 見ながらずっと擦っていたけど、最後まではいかない。何だか出したくないんだよ。午前中ずっと、間欠泉のように勃起していた。 001:あの子から愛されないとはっきりわかってから、性欲の高ぶりがひどい。日に何度もアダルト画像をダウンロードして、セクシャルなテキストを読みに行く。毎晩、オナニーをして気を鎮めるまで眠りに就くことが出来ないし、翌朝は無力感を伴った勃起が納まるまでベッドを抜け出すことができない。あれ以来どうしてこうなっちゃったんだろう?あの子のことを思ってオナニーしてる訳じゃない。今までになら何度だってそうしたことがあったけど、あれ以来、逆にそれができないんだ。 僕はあの子に会えないと気が狂いそうだけど、あの子は僕に会わなくても平気。僕にとってあの子は魅力的だけれど、あの子にとって僕は魅力的じゃない。僕はあの子が欲しいけれど、あの子は僕なんか欲しくない。 僕のことを好きだって言ってくれる女の子が何人かいる。一人の女の子に振られたからって、それ以外のすべての物事と僕との関係は何も変わらない。ただ、あの子には愛されなかったって言うだけだ。でも、ただ一人愛されたかった人に愛されなくて、男として一体何の価値があるのか?僕は男としての自分の価値を疑わずにいられない。僕は他の女の子なんか欲しくないんだ。少なくとも今は。僕の気持ちと同様、勃起した僕のペニスには行く宛がない。同じように、あの子もあいつに抱かれる夢を見て濡らしたりするんだろうか。ひとりで慰めたりするんだろうか。 このままでは自分の存在が消えて行ってしまいそうな気がするんだ。男性としての自分、誰がいなかったとしてもここにると言う自分を実感しなきゃならなくて、僕はここ数日、勃起と射精を繰り替えし、自分の存在を確認してばかりいるんだと思う。 |