-恋-
涙がとまらないほどの恋をしたのは はじめてだった
はじめてだったのは恋だけじゃない
はじめての告白
はじめてのキス
はじめてのデート
はじめては全部あなただった
だからこんなに想いが強いのかな
「はじめて」の量はきっと
「好き」の量
本当に大好きだった
本当に大切だった
邪魔だったよね 重かったよね
こ こ ろ
そんな私の想い
別れる勇気が私にあったら
最後にあなたの役に立てたのに
ホ ン ト
あなたと付き合っていいことなんて何も無かったのが事実
ホ ン ト
でも そのとき私が幸せだったのが真実
私があなたの笑顔で元気をもらっていたように
あなたも私の笑顔で 元気になってたって
信じていたいよ
今私の前に開けた道がふたつ
楽だけど もう あなたをすっかり忘れる道
そして
辛いけど ずっと あなたを好きでいていい道
あなたならきっとわかるよね
私が決めた道
今の私に残ったものは
一人歩きする想い出たちと
頬を伝う一筋の涙
そして
両手いっぱいの
”ありがとう”