ビバ☆井原鉄道!!
井原線とはー
今年の一月、やっと我が故郷・矢掛にも電車が通った。その名も井原線。
名前からもわかるように、おもいっきりのローカル線だ。
この話をするとみんなビックリするが、井原線は、線路自体は、
実はえいこが生まれた頃(約20年前)から建設されていた。
しかし貧乏な町なので(泣)あまり予算がなかったため、ちょっとの区間を作っては止め、
止めては作りしていたところ、本格的な開通まで約20年という
膨大な年月がかかってしまったのだった(苦笑)。そのためえいこはごく最近まで
井原線の線路が「作りかけ」だとは、ゆめゆめ思わず、ず〜〜〜っと、あの線路は
昔は電車が通っていたけど、今は廃線にされた、「昔使っていた」線路だと思いこんでいた。
まぁそんだけ長く待ってたんだから、矢掛にとってはかなり「待望の井原線」だったのである。
矢掛がどんなに井原線を強く望んでいたかというと、それは成人式に
その喜びを町長が熱く語るほどだった。
町長いわく、「これで矢掛も発展する!明るい未来がやってくるだろう!」と。
(町長は今まで矢掛が発展できかったのは、すべて電車が通っていなかったせいだと
考えているらしい(笑)。それは何かが違う、とえいこは思うのだった)。
まぁ、そんな町長の熱い想いはどうでもいいとしても(苦笑)、
20年間も電車が通るのを待っていた線路なんて、なんてロマンチックな響きなんだろうか。
まぁ、そんな経緯は抜きにしても、私はなんかこの井原線が好きである。
何が好きって、なんかカワイイのだ。今日も実は井原線の電車に乗ったのだが、
乗った時から、なんかチリンチリン音がすると思ったら、なななんと、クーラーの網に
風鈴が下がっているのだ。これにゃー心底驚いた。だって、電車よ?電車に風鈴って、どうよ?
・・・まぁ、そーゆーことを平気でやってのけるトコもまた、かわいくってイイのである。
また、今日発見したんだけど、普通のJ○の電車って窓開けるのに、なんか段階みたいなんない?
(多分5段階くらい)しかも、なんかそれって「あぁ、もうちょい上だったらいいのに」とか
思う時ない??(あたしは思うんだけど)。それが、である。なんと井原線の窓は、どこでも
自分の好きなところまで閉められるようになっている(なんかサッシがそう作ってある)のである。
ちょっとしたことだけど、えいこにはその親切さがたまらない(笑)。
また、これから見てもらえればわかると思うんだけど、駅の名前にカワイイのが結構ある。
井原線がまだできたての鉄道で、好き勝手できるからこそ、こんな名前もついたのだろう。
他にも、電車の中にゴミバコがあって、そこに「弁当を食べたらカスはここに捨ててください」と
書いてある紙がはってあるのも、なんとも言えずかわいらしい。隣に乗り合わせたおばあちゃんが
突然話し掛けてこられたり、「○○へぇ着いたら起こしてくだせぇ。」と言って、
それきり寝てしまわれるのも、かわいくて心温まる。乗客がそうかと思えば駅員さんまでも、
乗り換えで急いでいるえいこに、えいこ以上に慌てて、お釣を多く渡してしまうあたりも、
そのオッチョコチョイさがかわいくって、ついついほほえんでしまうのである。