chapter10.ダイヤモンド


1998年前年に引き続きSMAPはドームツアーを行なっていた。

そして夏にしかライブはもちろんなかった。

SMAPは個人活動をしているのが当たり前で、5人そろって姿を見る事が出来るのは、

スマスマとライブぐらいで、歌番組にもほとんど出ないようになっていた。

1月に発売された「夜空ノムコウ」はSMAP初のミリオンセールスを記録した。

SMAPの人気はまさにピークになっていた。

誰もがSMAPを知っていたし、メンバー一人一人の名前さえ認知されていた。

中でも拓ちゃんの人気は浮動のもので、(アンアンなどの人気調査で)

木村拓哉を、俳優として、歌手として知らないものがいないと私はかんじている。

98年彼らは個人活動がメインで、個々にテレビで見かける事が、

その個人活動の集大成がSMAPであり、個々にいろんな仕事で力を

つけてた彼らは、毎年すばらしいライブを披露してくれた。

舞台に映画、ドラマ、バライティー、ニュース。

彼らの活動の幅は今までのアイドルにはなかったような、

さまざまなジャンルに及んでいた。

それだけ多くの人が彼らの出演を望んでいるのだ。

97年の夏に出会った彼らより、98年の夏のライブ「VIVA AMIGOS!」で会った、

彼らはまた大きくなっていた。

そして相変わらず今まで以上に輝いていた。

年々輝きを増す。原石がどんどん磨かれて、光り輝くダイヤモンドのように。

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