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〜ハードロック/プログレ <DDR>〜 

60年代〜80年代の旧東ドイツ産ハードロック/プログレのレヴューです。

お気に入り度は5段階です。("+"はおまけ!)
5  めちゃええで! EXCELLENT! MUST!
4  ええんちゃう! VERY GOOD! KILLER!
3  なかなかやん! GOOD!
2  もうちょいやな! SO-SO
1  おちょくっとんか! NOT MY TASTE

STERN-COMBO MEISSEN/ Weisses Gold
(DDR/ Amiga/ 1982)

Martin Schreier - ld
Thomas Kurzhals - kbd
Norbert Jäger - perc, vo
Reinhard Fissler - vo
Lothar Kramer - kbd, vo
Werther Lohse - ds, vo
Bernd Fiedler - b

Info:
東ドイツのシンフォニック・ロック・グループ。 2作目。 ジャケ写真は西独Teldec盤 のもので、オリジナルとは異なる。 日本でも西独盤ジャケットで「錬金術師の物語」としてリリースされた。

内容:
プログレ不毛の時代に「東ドイツからやってきた驚愕のグループ」として日本に紹介され話題になった一枚。  EASTやSOLARISと共に、それまでの東欧プログレのイメージを一新させるアルバムでもあった。  内容は実在の錬金術師に関するコンセプト・アルバムであり、キーボードを主体としたシンフォニック・ロックに、 東欧らしくオーケストラや男女コーラスを豪華に配したものである。 緊張感あふれるインスト・パートやナレーションや 感動的なボーカル・ナンバー(ドイツ語)がきっちりと構成されて、次々と展開して行き、劇的なフィナーレまで 一気に聴かせる。 一方、きっちりとまとまり過ぎて硬さや冷たさを感じたり、大仰すぎて恥ずかしいような気が しないでもないですが。 とにかく、A面ラストでのキーボードの早弾きにオーケストラが絡む曲や、 B面のコーラス、オーケストラ、シンセ、メロトロンを使った壮大かつ幻想的な曲や、それに続く感動的 ボーカル・ナンバーなど、ほとんど全編が聴き所と言える。

お気に入り度=5

STERN MEISSEN/ Stundenschlag
(DDR / Amiga/ 1982)

Martin Schreier - ld, vo
Thomas Kurzhals - kbd
Michael Behm - ds, vo
Reinhard Fissler - vo
Uwe Hassbecker - g
Peter Rasym - b

Lothar Kramer - kbd
Norbert Jäger - perc

Info:
4作目。

内容:
全7曲で、約9分の曲が1曲と6分台の曲が2曲有るが、ボーカル(ドイツ語)を中心としたややポップで短い曲が多い。  部分的にはクラシカルな面や叙情的な面を見せるが、 全体的には軽いフュージョン・タッチの洗練された感じに仕上がっている。  特に、ベース・ラインは如何にもフュージョンっぽい乗りの音を出している。  前作や前々作のような内容を期待しなければ、A面なんかはそんなに酷くはないとは思うが...。 (B面は軽い乗りが顕著で良くない。)

お気に入り度=3+