60年代〜80年代のアイルランド産ハードロック/プログレのレヴューです。
お気に入り度は5段階です。("+"はおまけ!)
Greg Boland - g, vo
Fran Breen - ds
内容:
お気に入り度=4+
5 めちゃええで! EXCELLENT! MUST!
4 ええんちゃう! VERY GOOD! KILLER!
3 なかなかやん! GOOD!
2 もうちょいやな! SO-SO
1 おちょくっとんか! NOT MY TASTE![]()
SUPPLY DEMAND & CURVE
/ Supply Demand & Curve
(IRE/ Mulligan/ 1976)
Paul McAteer - ds, perc
Jolyon Jackson - kbd, cello, vo, rec
Brian Masterson - b, vo
Rosemarie Taylor - vo, p
Info:
アイルランドのグループで、おそらく唯一のアルバム。
MIDNIGHT WELLなどのフォーク作品で有名なMulliganレーベルからのリリース。
録音時の正式メンバーは4人で、アルバム・リリース時にはドラムがFran Breen
に替わり、更にRosemarie Taylorを加えて5人組みになっている。(全11曲の内2曲は新メンバーによる録音)
Mulliganレーベルからのリリースだが、フォーク色は殆ど無く、むしろジャズ・ロックっぽい雰囲気の音。
特に、エレピを多用しているキーボードは"Corea Guidance"なるChick Coreaを意識した曲を作るなど、
ジャズの影響が大きいと思われる。 全体的には「カンタベリー派ジャズ・ロック+GENTLE GIANT」
と言った感じで、繊細で美しいジャズ・ロック風の軽やかな面と変拍子を使った複雑な展開を持っている。
ボーカル(男女)入りの曲と無しの曲が半々で、複雑な演奏も十分こなしている。
あまり知られた存在ではないが、高水準な1枚。![]()
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