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〜ハードロック/プログレ <UK>〜 

60年代〜80年代の英国産ハードロック/プログレのレヴューです。

お気に入り度は5段階です。("+"はおまけ!)
5  めちゃええで! EXCELLENT! MUST!
4  ええんちゃう! VERY GOOD! KILLER!
3  なかなかやん! GOOD!
2  もうちょいやな! SO-SO
1  おちょくっとんか! NOT MY TASTE

お気に入り度=

AUTOMATIC FINE TUNING /
(UK/ Charisma/ 1976)

Paul A. MacDonnell - g
Robert Cross - g
Dave Ball - ds, vo
Trevor Darks - b

Info:
唯一のアルバム。

内容:
>>工事中<<

お気に入り度=

DARK
/ Dark (a.k.a Round The Edges)
(UK/ Private/ 1972)

Steve Giles - vo, g
Clive Thorneycroft - ds
Ron Johnson - b
Martin Weaver - g, effects

Info:
1972年に自主制作にて数十枚だけプレスされた、英ハードロック中、最もレアなアルバム。  1992年にKissing Spellから3曲の未発表曲を加えてCD化されました。  未発表曲はアルバム録音前の1971年の録音で、ベースはClive Bush。  左のジャケット写真は最初のCD化の際のもので、オリジナル(右の写真)とはデザインが違う。

内容:
>>工事中<<

お気に入り度=

DIRTY TRICKS / Dirty Tricks
(UK /Polydor /1975)

Kenny Stewart - vo
Johnny Fraser-Binnie - g, kbd
Terry Horbury - b
John Lee - ds, perc

Info:
ファースト・アルバム。プロデューサーはBLACK SABBATHやBUDGIEなどを手掛けているRodger Bain。

内容:

お気に入り度=

EDDIE JOBSON/ZINC
/ The Green Album
(USA /Capitol /1983)

Eddie Jobson - vo, kbd, el.vln

Nick Moroch, Cary Sharaf,
 Gary Green, Michael Cuneo - g
Alon Oleartchik, Jerry Watts - b
Michael Barsimanto - ds

Info:
UK解散から3年後に出されたEddie Jobson/ZINC名義のアルバムだが、全作曲・プロデュースを一人でこなしており、 実質的には初のソロ・アルバムと言える。  ちなみに、レコードはとてもきれいな透明のグリーン・ヴィニールでした。

内容: 収録曲は13曲で、内7曲がヴォーカル入り。 残りのインスト曲はいずれも1分台か2分台の短い曲 (たった20秒の曲もある)だが、内容はシンセ主体の割とアンビエントな作風で少し退屈。  一方ヴォーカル入りのほうは、UKをややエレクトリカルにしたような感じで、 かっこいいエレクトリック・ヴァイオリンも十分にフューチャーされているのでUKファンには受けるでしょう。  なお、本作はアメリカのレコード会社(キャピトル)からのリリースで、プロモーション・ビデオも作られたことから、 この時期Jobsonがアメリカ進出にかなり意欲的であったことがうかがえる。

お気に入り度=3+

THE GHOULIES / Dogged By Dogma
(UK /Lounging / 1982)

Group One :
Phil John - b
Nigel Harris - ds, perc
Charlie Summers - vo, g, org
Simon Smith - vo, org
Spike Reptile - vln, g, vo
Ben Wilson - vo, b

Group Two :
Jake Bowie - b
Elaine Morgan - vo
Pip Pyle - ds
Dave Stewart - kbd
Charlie Summers - g, vo

Info:
Pip PyleとDave Stewart以外の参加者の経歴などは知りませんが、 カンタベリー派大好きのCharlie Summers氏が仲間を集めてレコード を作ったといったところか? GHOULIESとしては、唯一のアルバム。  全9曲の内、3曲はGroup One、6曲はGroup Twoによる演奏。  全曲Charlie Summersによる作詞・曲で、内3曲はDave Stewartとの 共作。

内容:
聴いた感じは、時としてハットフィールズ風、時としてニューウェー ブ調(1曲目は初期のScritti Polittiにそっくり。実際、Thanks欄 にScritti PolittiのGreenの名がある。)といったところで、 Charlie SummersのヴォーカルとギターはかなりSinclair/Phil Millerっぽい。

お気に入り度=

GRACE/ Grace
(UK/ Clay/MCA/ 1981)

Mac Austin - vo
Dave Edge - g
Alan Whiting - g
Andy Winfield - b
Harry Davies - sax, flute, vo
Phil Brown - ds, perc

Marshall Beresford - g
Dave Rushton - b
Roger Jackson - kbd

Info:
ポンプ・ロック・バンドGRACEのファースト・アルバム。 Executive ProducerはMike Stone。

内容:
>>工事中<<

お気に入り度=

GRACE/ Live
(UK/ Clay/ 1981)

Mac Austin - vo
Dave Edge - g
Alan Whiting - g
Andy Winfield - b
Harry Davies - sax, flute, vo
Phil Brown - ds, perc

Info:
1981年9月7日Mayfair Ballroomにおけるライブ録音。 Executive Producer & ManagerとしてMike Stone、Assistant EngineerとしてColin Richardsonの名が クレジットされている。

内容:
>>工事中<<

お気に入り度=

JERUSALEM / Jerusalem
(UK/ Deram/ 1972)

Lynden Williams - vo
Bob Cooke - g
Bill Hinde - g
Paul Dean - b
Ray Sparrow - ds, perc

Info:
唯一のアルバム。 プロデューサーはIan Gillan。

内容:
このジャケットでパープルのIan Gillanプロデュースということで、ドラマティックな様式美系 ブリティッシュ・ハードを期待してしまうと、様式美には程遠い非常にラフでパンキッシュなハードロック で、ちょっと拍子抜けする。 演奏もかなり荒くて素人っぽいが、兎に角、勢いとパワフルさは凄まじく、 時にはNWOBHMやBLUE CHEERをも思わせる。 しかし、ギター・プレイを聴くと、やっぱり伝統的な ブリティッシュ・ハードだと思わせる、ブリティッシュ・ブルース・ハードを基本とした演奏をしている。  重厚なブリティッシュ・ロックやプロフェッショナルな演奏を求める人には向かないかも知れないが、 当時のブリティッシュ・ロック・シーンには珍しい破天荒なパワーは評価できる。

お気に入り度=4+

JODO / Guts
(USA /Decca /1971)

No Personnel Credit

Info:
ORANG-UTANと同じく、クレジットは無いがおそらく英国のグループで、アメリカのみのリリースと思われる。  多分唯一の作品。 ロンドン録音で、プロデューサーはDerek Lawrence(WISHBONE ASHなどのプロデューサー)、 エンジニアはMartin Birchが担当。

内容:

お気に入り度=

LIFE / Life After Death
(UK/ Polydor/ 1974)

Roger Cotton - kbd, g, vo
Ian Gibbons - kbd, flute, vo
Richard Thorpe - b, vo, vo
Paul Thorpe - ds, vo

Info:
経歴など良く判らないが、これが唯一のアルバム。 全曲をRoger Cottonが 書いており、彼が中心人物だと思われる。

内容:
ジャケットだけ見ると、ヘヴィーで攻撃的なハードロックを演っていそうな雰囲気で、 期待しながら針を下ろすと、冒頭から凡庸で面白く無いハードロックでガックリする。  しかし、実はこの曲は中間部から徐々にプログレ風の展開を見せ、最後はドラマティック に盛り上がる好ナンバーなのでした。  他の曲も、基本は割とオーソドックスなブリティッシュ・ロックながらも、時折、 プログレ的な展開を見せたりして、結構凝っている。  そのプログレ的な部分はかなりYES風であったり、時にはRARE BIRDなどのオルガン・ロックを 思わせる部分も有る。 一方、ギターは結構ハードだったり、コーラスはURIAH HEEPっぽかった りする。 結局、全体としては今一つ焦点の定まらない音楽性になってしまってはいるが、 如何にもブリティッシュ・ロックといったサウンドであることには違い無い。  派手さは無いが良いアルバムだ。

お気に入り度=4

ORANG-UTAN / Orang-Utan
(USA /Bell /1970)

No Personnel Credit

Info:
クレジットは無いが、おそらく英国のグループで、アメリカのみのリリースと思われる。 多分唯一の作品。

内容:
グループ名がオランウータン。 ジャケットはオランウータンがキングコング みたいにビルを壊している下手なイラスト。 更に裏ジャケはバナナの皮の絵。 これだけで聴く意欲が無くなるが、いったんレコードに針を落とすとこれがなんと、 かっこいい!! ZEPを意識した(特にvo)正統派英国HRスタイルで、スピーディーかつ重厚な音。 ぐいぐいと弾きまくるギターも良いし、特に複雑な展開はないが曲も良く出来ている。 特にA面最後とB面最後の曲は名曲だ。

お気に入り度=5 (英国HR隠れた名盤!)