EIRE APPARENT/ Sun Rise
(USA/ Buddah/ 196)
Eric Christopher Stewart
Ernest Harold Graham
Michael Charles Cox
Wiliam David Lutton
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Info:
全曲オリジナル。Jimi Hendrixプロデュース。
"Help and Encouragement"としてRobert Wyatt(!)とNoel Reddingの名も大きくクレジットされている。
内容:
>>工事中<<
お気に入り度=
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FIELDS/ Fields
(USA / UNI/ 19)
Richard Fortunato - g, vo
Steven Lagana - perc, vo
Patrick Burke - b, vo
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Info:
FIELDSと言えばGraham Field(RARE BIRD)、Andy McCulloch(KING CRIMSON, GREENSLADE)、Alan Barry
によるイギリスのFIELDSが有名だが、こちらは同じくトリオ構成によるアメリカの同名異バンド。
これが唯一のアルバム。
内容:
>>工事中<<
お気に入り度=
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GAMES
/ Stargazer (USA /Cascade Court/1977)
Colleen Fitzpatrick - lead vo
David Miller - b
Stan Tatkin - ds, perc
David Tatkin - kbd
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Info:
女性ボーカル(美女!)+キーボード・トリオでギターレスという、ちょっと珍しい構成の4人組み。
Barry ManilowやJim Photogloなど多くのアルバム制作を手がけるエンジニア・プロデューサー
であるDirk Dalton氏のスタジオ(L.A.)で録音されており、自主制作ながら、良いプロダクションで
作成されている。
一時はかなりのプレミアで一部のディーラーが売り出していたが、最近は割と出回っているようだ。
内容:
一聴すると、女性ボーカルによるポップス調のサウンドで、思わず引いてしまうが、良く聴くと
バックはキーボード中心の結構シンフォニックな演奏で、悪くはない。
ボーカルは時にRENAISSANCEのAnnie HaslamかCARPENTERSのKaren Carpenterを思わせる美声。
10分超の曲が1曲有る以外は5分前後の短い曲ばかりで複雑な展開も無く、
洗練されたアレンジが時としてAOR/ポップス的に聞こえるが、基本的にはファンタジックで美しいメロディによる
高水準のシンフォニック系プログレです。 米国的なサウンドが気にならない人なら、大丈夫でしょう。
録音、演奏、アレンジにおいて、アマチュア的な甘さは無く、全くメジャー級の出来です。
お気に入り度=4+(アメリカのルネッサンス?)
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GRANICUS / Granicus
(USA /RCA /1973)
Wayne Anderson - lead g
Joe Battaglia - dr
Dale Bedford - b
Woody Leffel - vo, g
Al Pinell - rhythm g
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Info:
オハイオ出身のハードロック・グループで、唯一のLP。
内容:
アメリカのツェッペリン・タイプのハードロック・グループ。 特にヴォーカルは
ロバート・プラントをかなり意識して、シャウトしまくっているが、
線が細くて高音はかなり苦しそうなので、耳障りに思える時もあるのが残念。
バックは非常にソリッドかつタイトな演奏で、ギターもかっこいい。
曲や構成も非常に良く出来ていて、A-1,A-2とハードでスピーディーなナンバーで
畳みかけた後、メロトロンとアコギのみの短いインスト・ナンバーを挿み、
A面ラストの「天国への階段」を思わせる大曲(11分)に突入して最後の盛り上げを
見せる。 B面もA面と同様に、静と動の対比が素晴らしい。
お気に入り度=4+ (アメリカのZEP?)
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GRANMAX
/ A Ninth Alive
(USA /Pacific /1976)
Tim McCorkle - b, vo
Steve Meyers - g, vo
Lewis McCorkle - ds
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Info:
アメリカのマイナーHRグループの1st LP。 White Vinyl。 2nd LPと同じPanama Label
からの2nd pressもある。
内容:
マイナーリリース故のチープな録音とジャケットが印象を悪くしているが、
なかなかの出来。 英国的な泣きの曲からリフ主体の乗りの良い曲まで、
米国HRにありがちなフォークロック調の曲やロックンロール調の曲も無く、
一貫して正統派HRを展開している。
お気に入り度=4
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GRANMAX
/ Kiss Heaven Goodbye
(USA /Panama /1978)
Nick Christopher - vo, perc
Louis McCorkle - ds, perc
Steve Myers - g, vo
Tim McCorkle - b, vo
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Info:
新たにヴォーカリストを加えて4人組になった2作目。
内容:
前作からジャケット・録音共に大幅に改善された。 新しいヴォーカリストは
少し鼻にかかったような癖のある声なので好き嫌いが分れるかも。
曲の傾向は前作と同様で、曲によってはHRと言うよりHMに近づいている。
派手なギタープレイなどは無いが、すべての曲で見せるドラマチックな展開が素晴らしい。
お気に入り度=4+
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GYPSY / In The Garden
(USA /Metromedia /1971)
Jame Walsh - vo, kbd
Enrico Rosenbaum - vo, g
William Lordan - ds
James C. Johnson - vo, lead g
Willie Weeks - b
Joe Lala - conga
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Info:
2枚組でデビューした米HRバンドの2nd。
内容:
コンガの響きやコーラスなどが、当時流行のサンタナに代表されるラテンロックを思
わせるが、ギンギンにオルガンで押しまくるパートはかなりハード。 日本ではあまり人気が
無いGYPSYですが、最高作と思われる本作あたりはもっと評価されてもいいように思います。
当時、10分を超える "As Far As You Can See" がラジオで盛んにエア・プレイされたそうです。
お気に入り度=4 (オルガン・ハード名盤)
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HAYSTACKS BALBOA
/ Haystacks Balboa
(USA / Polydor/ 1970)
No Personnel Credit
( Mark Harrison Mayo, Mark Polott,
Mark Babani, Lloyd Landesman,
Bruce Scott )
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Info:
アメリカもしくはカナダ出身の5人組による唯一のLP。 メンバー名などの記載が
無いが、全曲をMark Mayoが作詞・作曲(共作を含む)しており、
彼がグループの中心であるらしい。 また、B-1の作曲者の一人として
マウンテンのLeslie Westの弟のLarry Westがクレジットされているが、彼がアルバム
に参加しているかどうかは不明。
内容:
オルガンとギターのハードな演奏に、ちょっとダーティーなヴォーカルが乗る
ハードロック。 A-1,B-1の様なワイルドでハード曲から、A-4,B-2の様な
アコースティック・パートとハード・パートを上手く構成した8分台の大曲まで、
バラエティに富んでいて飽きさせない。
時にプログレッシヴな面も見せるオルガンとギターも結構いい感じだ。
お気に入り度=4+
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HEAD OVER HEELS
/ Head Over Heels
(USA / Capitol /1971)
Paul Frank - g, vo
Michael Urso - b, vo
John Bredeau - ds
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Info:
米HRトリオ唯一のLP。 全8曲中、2曲はデトロイトにおけるライブ録音。
内容:
CACTUSなどを思わせる、土臭いハードロックを聴かせるグループ。
A-1、B-1はかなりハードでかっこいい、名曲と言える曲だが、
他はミディアム・テンポのややリラックスした曲が主体で少し物足りない。
ライブの2曲では非常に熱い演奏を繰り広げている。
お気に入り度=3+
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HIGHWAY ROBBERY/ For Love Or Money
(USA/ RCA/ 1972)
Michael Stevens - g, vo
John Livingston Tunison IV - b, vo
Don Francisco - ds, lead vo
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Info:
米ラウド・ハードロック・トリオによる唯一の作品。
内容:
トリオ構成によるラウドなアメリカン・ハードとしてはSIR LORD BALTIMOREと並んで、古典的名作と言えるでしょう。
お気に入り度=5
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JOSEFUS/ Dead Man
(USA/ Hookah/ 1970)
Pete Bailey - vo, harmonica
Dave Mitchell - g
Ray Turner - b
Doug Tull - perc
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Info:
テキサスの4人組みサイケ/ハード・ロック。
テキサスのマイナー・レーベルからリリースされたファースト・アルバム。
ストーンズの"Gimmie Shelter"をカバーしている。
なお、このファースト・アルバム録音以前の'69年に録音されていた未発表音源が
'90年代になってから"Get Off My Case"というタイトルでリリースされている。
内容:
典型的なサイケ・ブルース・ハードなのだが、とにかくワイルドでハードなサウンドが非常に格好良い。
当時、地元テキサスでは絶大な人気を誇っていたらしく、ラジオなどでも良くプレイされていたらしい。
全曲素晴らしいが、タイトル・ナンバーは17分半にも及ぶ大曲で、延々とギター・サウンドを聴かせる。
グループ自らによるプロデュースで、殆ど手を加えていないと思われる生々しいサウンドに仕上がっている。
お気に入り度=5 (テキサス・ハードの古典的名作)
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JOSEFUS/ Josefus
(USA/ Mainstream/ 1970)
Pete Bailey - vo, harmonica
Dave Mitchell - g
Ray Turner - b
Doug Tull - perc
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Info:
Mainstreamレーベルに移籍して発表されたセカンド・アルバム。
バンドは本作発表後の'70年末に解散した。
内容:
前作と比べると、2分〜3分の短い曲が殆どで、やや荒々しさが後退して大人しくなった印象を受ける。
しかし、当時のサイケ・ブルース・ハードとしては、やはり優れたアルバムであり、
前作よりもサイケ色を強調したような粘り強いギター・プレイは相変わらず良い。
お気に入り度=4
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KINGDOM/ Kingdom
(USA /Specialty /1970)
Jim Potkey - lead vo, org, g
Ed Nelson - b, vo
John Toyne - vo, g
Gary Varga - ds
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Info:
米西海岸出身のヘヴィーサイケ/HRグループ。 唯一のLP。
内容:
基本的にはサイケ系のサウンドで、オルガンが活躍する所はアート・ロックっぽかったり、
コーラスなんかは西海岸的だったりする。
一方、ファズも使っているものの、ギターは割とブルース〜ハード系なので、
ハードロック的要素もある。 結局のところ、ハードロックとして評価するには
ちょっと中途半端な印象になってしまう。 曲も良く出来ていて優れた作品だと思うが。
お気に入り度=3+
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