60年代〜80年代の旧ユーゴスラビア産ハードロック/プログレのレヴューです。
お気に入り度は5段階です。("+"はおまけ!)
Arian Dema - g
内容:
お気に入り度=5 (ユーゴのBRAND X?)
Anto Jankovic - vo
内容:
お気に入り度=
Boris Arandjelovic - vo
The Harmonium Quartet - strings
内容:
お気に入り度=4
Boris Arandelovic - vo
David Moos - perc
内容:
お気に入り度=4
Lazar Ristovski - kbd
内容:
お気に入り度=4
Vlatko Stefanovski - g, vo
内容:
お気に入り度=
Vlatko Stefanovski - g, vo
内容:
お気に入り度=
Lazar Ristovski - kbd
内容:
お気に入り度=4 (B-1は東欧屈指の名曲)
Brane Lambert Zivkovic - kbd, flute
内容:
お気に入り度=
5 めちゃええで! EXCELLENT! MUST!
4 ええんちゃう! VERY GOOD! KILLER!
3 なかなかやん! GOOD!
2 もうちょいやな! SO-SO
1 おちょくっとんか! NOT MY TASTE![]()
DEN ZA DEN/ Den Za Den
(YUG /RTV /1980)
Dragisa Soldatovic - kbd
Vladimir Jankulovski - b
Dimitar Cocorovski - ds
Info:
旧ユーゴはスロベニアのプログレ・ジャズ・ロック・グループ。
スロベニアの首都リュブリャナにおいて録音された、彼らのおそらく唯一の作品。
ちょっとグロテスクでシュールなジャケットを見るとサイケなプログレを連想するが、
いざ聴いてみるとA面冒頭からFurio Chiricoを思わせる手数が多くて切れの良いドラミングと、
ギターとキーボードの素早いパッセージに圧倒される。
一部ではユーゴのARTI E MESTIERIと言われているらしいが、全体的には全盛期のBRAND Xといった感じ。
軽めのフュージョン・タッチの曲もあるが、アルバム冒頭とラストの必殺チューンをはじめとして、
アルバムを通して一定の水準は十分保っている。
こもりがちでヌケの悪い録音は不利だが、欧米のこの手のグループに十分対抗できるだけの
内容は有ると思います。
DIVIJE JAGODE/ Divije Jagode
(YUG /Jugoton /1978)
Mustafa Ismailovski-Muc - kbd
Sead Lipovaca-Zele - g
Nihad Jusufhodzic - b
Adonis Dokuzovic - ds
Info:
>>工事中<<
SMAK
/ Crna Dama
(YUG /RTB /1977)
SMAK
/ Black Lady
(USA /Fantasy /1978)
Radomir Mihajlovic-Tocak - g
Miodrag Petkovski-Miki - kbd
Zoran Milanovic - b
Slobodan Stojanovic-Kepa - ds
Maurice Pert - perc
Info:
ユーゴスラヴィアを代表するプログレッシブ・ロック・グループの2作目。
本作はロンドンのMorgan Studioにて録音され、Maurice Pert(SUN TREADER、BRAND X)が参加している。
ドイツでもBellaphonレーベルからリリースされた他、アメリカでもジャケットとタイトルを変えて
リリースされた。 なお、オリジナル盤は非常に凝った作りの変形見開きインサート付のジャケットに
なっている。
ドイツやアメリカでもリリースされたこともあり、SMAKの中では有名なアルバム。
彼らのサウンドはR.M.Tocakのギターを中心としたジャズロックがベースなのだが、全7曲中4曲がボーカル入りで、
フュージョンやハードロック色を取り入れた多様なサウンドになっている。 やはり聴き所は、Maurice Pertの
パーカッションもフューチャーしたテクニカルなインスト・ナンバーで、BRAND Xにも匹敵するサウンドを展開している。
プログレともハードロックともジャズロックとも言い難い音楽性から、つかみ所の無い印象を受けるが、
テクニック・楽曲・アレンジなど、何れも高レベルで安心して聴ける。
SMAK
/ Strnice Naseg Vremena
(YUG /RTB /1979)
Zoran Milanovic - b
Radomir Mihailovic Tocak - g
Slobodan Stojanovic Kepa - ds
Tibor Levay - kbd
Info:
4作目。 キーボード奏者が交代。
今回も全7曲中5曲がボーカル入りで、やはりR.M.Tocakのギターを中心としたジャズロックをベースにして
多様なサウンドを展開しているが、ハードロックやポップ色がやや強まっている。 インスト・ナンバーも、
テクニックを強調するようなものではなく、あくまでメロディーを主体としたものになっている。
B面ラストにはハードかつシンフォニックな、11分に及ぶプログレ的大曲を収録している。
SMAK
/ Zasto Ne Volim Sneg
(YUG /RTB /1981)
Slobodan Stojanovic-Kepa - ds
Radomir Mihajlovic Tocak - g
Zoran Milanovic - b
Dado Topic - vo(A-4)
Zoran Zivanovic-Hoze - vo(A-1, B-3)
Info:
6作目。 ボーカルが抜け、キーボードが交代した。
1曲のみ、Dado Topic(TIME、KORNI GRUPA)がボーカルで参加している。
冒頭のRAINBOW風スピード・ハードロック・ナンバー(カッコイイ!)を聴くと、様式美系
ハードロック・グループに変身か?と思わせるが、ジャズロックを主体とした音楽性は変わっていない。
冒頭の曲を除けばアルバム全体として、以前よりもシリアスで暗い感じに仕上がっており、
全7曲の内の3曲のボーカル・ナンバーにおいてもハードさやポップ性が後退している。
結果として、ジャケットに象徴されるようなやや地味で暗い印象のアルバムとなった。
LEB I SOL / 2
(YUG / RTB/ 1979)
Koki Dimusevski - kbd
Bodan Arsovski - b
Garo Tavitijan - ds, vib
Info:
ユーゴスラビア。 セカンド・アルバム。
>>工事中<<
LEB I SOL / Rucni Rad
(YUG / RTB/ 1979)
Koki Dimusevski - kbd
Bodan Arsovski - b
Garo Tavitijan - ds
Milivoj Markovic - sax
Info:
サード・アルバム。
>>工事中<<
IPE I LAZA/ Stizemo
(YUGO /RTV /1978)
Ipe Ivandic - ds, vo
Zlatko Hold - b
Gordana Ivandic - vo
Goran Kovacevic - vo
Vlatko Stefanovski - g
Info:
BIJELO DUGMEのドラマー"Ipe"とSMAKのキーボーダー"Lazar"によるプロジェクト。
BIJELO DUGMEとSMAKはいずれも数多くのアルバムを出すユーゴ・ロック界の大御所グループ。
曲はすべてLazarの手による。
マニアの間ではユーゴのシンフォニック系の最高傑作と以前から言われる作品。(東欧No.1と言う噂もある。)
その理由は美声女性voとメロトロンにある。
A面に針を下ろす(死語?)と、ハモンド・オルガンと男性voをフィーチャーしたHR調の曲で幕を開ける。
次の曲はピアノと女性voを中心とした美しい曲。 A面ラストはジャケットの様なスペーシーなシンセを中心としたインスト・ナンバー。
B-1は美声の女性voの印象的なメロディにメロトロン、ハモンドが駆けめぐるシンフォニックな素晴らしい曲。
ユーゴ語(?)のヴォーカルも曲の雰囲気に良く合っている。
感動の後にB-2は男性voのロックンロール調の曲で興ざめするが、ラストのB-3は再び感動的なメロディがGOODな女性voの曲で締めくくる。
TIME/ Time
(YUG/ Jugoton/ 1972)
Dado A. Topic - vo
Mario Mavrin - b
Ratko Divjak - ds
Vedran P. Bozic - g, vo
Tihomir Pop Asanovic - organ
Info:
ユーゴスラビア。 1作目。
>>工事中<<![]()
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