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〜いにしえ系メロディアス・ハード Part 1〜 

某メタル専門誌の特集「いにしえのメロディック・ロック」で取り上げられた作品・アーティストのレヴューです。

お気に入り度は5段階です。("+"はおまけ!)
5  めちゃええで! EXCELLENT! MUST!
4  ええんちゃう! VERY GOOD! KILLER!
3  なかなかやん! GOOD!
2  もうちょいやな! SO-SO
1  おちょくっとんか! NOT MY TASTE

ARROWS/ Stand Back
(CAN /A&M /1984)

Dean McTaggart - vo
Rob Gusevs - kbd
Earl Seymour - sax, clarinet
Doug Macaskill - g

Bass - Peter Bleakney, Howard Ayee
Drums - Gary Craig, Michael Sloski

Info:
ソングライターとしてBS&Tなどに曲を提供していたDean McTaggartが中心となって結成された、 カナダ出身のHRグループ。 本作がメジャー・デビュー作だが、それ以前の1982年にラジオ・プロモーション用 自主制作盤として"Misunderstood"というアルバムをリリースしているらしい。  バッキング・ヴォーカルとしてEddie Schwartzも参加している。

内容:
シンセ系キーボードとギターをバックに、あくまでヴォーカルを中心とした音作りで、 所々にサックスがアクセントとして加えられている。  キーボードの使い方やドラムの音処理などが非常に80年代のポップス的で、時にはダンサブルでもある。  一方、ギターはほとんど前面には出て来ずハードロック的要素は低い。  メロディーは英国のグループを思わせるような哀愁感があって悪くはないし、産業系としてサウンド・ プロダクションの完成度も高いが、もうちょっとハードな面や引っかかりが欲しいところ。

お気に入り度=3+

ARROWS / The Lines Are Open
(CAN /A&M /1985)

Dean McTaggart - vo
Rob Gusevs - kbd
Earl Seymour - sax, woodwind synth
Douglas Macaskill - g
Glenn Olive - b
Bobby Economou - ds

Info:
メジャーからの2作目で、おそらく最終作。  新たにベースとドラムスに正式メンバーが加わり、6人組となった。  彼ら最大のヒット曲"Talk Talk"を収録。 プロデューサーは前作に引き続きDavid Tyson。  左のジャケット写真は日本盤LPのもので、オリジナルのジャケットは青色。  前作と本作をカップリングしたCDが今は亡きLong Islandレーベルから出ていました。 (本作の曲が1曲カットされている。)

内容:
音楽的には前作と同様の路線だが、ヴォーカル・メロディはR&B/ソウル・テイストを強めた一方、 ハードロック色はさらに後退した。 A面ラストのナンバーなんか、Bruce Springsteenを思わせる。  さすがにDean McTaggartは色んな人に曲を提供しているだけあって、メロディーのセンスは相変わらず良く、 モダンなサウンドに仕上げている。

お気に入り度=3+

FM / Direct To Disc (a.k.a. Head Room)
(CAN /Labyrinth /1977)

Cameron Hawkins - kbd, b, vo
Ben Mink - violin, mandolin
Martin Deller - ds, perc, synth

Info:
カナダのプログレッシヴ・ロック・トリオ。  A面はCameron Hawkins作の"Headroom"、B面はMartin Deller作の"Border Crossing"と LP片面全てを使った大曲2曲を収録。

内容:
>>工事中<<

お気に入り度=

THE INNOCENT/ Livin' In The Street
(USA /Red Label /1985)

Rodney Psyka - vo, perc
Alan Greene - g
Trent Reznor - kbd
Albritton McClain - b
Kevin Valentine - ds, perc

Info:
NINE INCH NAILSのTrent Reznorが在籍していたことで有名なTHE INNOCENTの唯一のアルバム。  Capitol傘下のRed Labelからのリリース。 Jay Gruska&Austin Robertsによる"With You"以外は 全曲オリジナル。

内容:
当然ながら、Trent Reznorのキーボード・ワークはNINE INCH NAILSとは全く違う。

お気に入り度=