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良かれ悪かれ「復活」アルバム
 

悪の華

(VICTOR 1990.2.1発売)

 

 「復活第一弾」の作品です。B−T=デカダンスというイメージが後々までまとわりつくきっかけとなったアルバムです。『悪の華』というアルバムタイトルも凄いですが、これを聴きながら、ボードレールの同タイトルの本を頭を悩ませながら読んだ方もいらしたのでは(私もその一人でした)!?
 個人的には良い作品だと思うのですが、何となく気合だけが空回りしているような印象を受けます。特に「悪の華」の『殺シノ調ベ』バージョンを聴いてしまったから余計…(わー怒らないで!)。お薦めは『NATIONAL MEDIA BOYS』『悪の華』『KISS ME GOOD-BYE』です。何だか空虚です。悲しい気持ちになります。
 それにしても、彼らの鉄の結束は素晴らしいですね。普通事件を起こすと本人が脱退してしまうパターンがほとんどですが、彼らには今井氏が必要で、今井氏にも彼らが必要なんでしょうね。

 


 

タイトル 作詞/作曲/編曲 コメント
01.NATIONAL MEDIA BOYS 作詞:今井寿 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK のっけから格好良いです。「これはネオナチ?!」とちょっと驚いてしま
いましたが。復活ライブで大合唱されたかと思うと…凄いです。
02.幻の都 作詞:桜井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 唄い方にも変化をつけて、とても艶めかしい曲です。
03.LOVE ME 作詞:桜井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 『殺シノ調べ』でリメイクされた曲です。とても孤独な気分にさせる詞です。
04.PLEASURE LAND 作詞:星野英彦 作曲:星野英彦 編曲:BUCK-TICK ゆったりとしているというか、星野氏らしいといえば星野氏らしい曲です。
05.MISTY BLUE 作詞:桜井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK スケベな詞です。「腰つきに世界を」ってどういう世界?!
06.DIZZY MOON 作詞:ヤガミトール 作曲:星野英彦 編曲:BUCK-TICK アニイの詞、難解過ぎます(泣)。
07.SABBAT 作詞:桜井敦司 作曲:星野英彦 編曲:BUCK-TICK MISTY BLUEよりもっとスケベですが現実感のない、幻想的な世界に
紛れ込んだかのような印象を受けます
08.THE WORLD IS YOURS 作詞:桜井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 現在の風潮とマッチして「世紀末」を感じさせる曲です。
09.悪の華 作詞:桜井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 『殺シノ調べ』でリメイクされた曲です。
「復活」にかけた彼らの意気込みを強く感じます。
10.KISS ME GOOD-BYE 作詞:桜井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK