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迂闊に声に出せないアルバムタイトル(笑)
 

Six/Nine

(Victor Entertainment 
1995.5.15
初版発売/1995.9.21再発売)

 

 『darker than…』より益々混沌とした世界が広がっているアルバムです。
 音楽雑誌の彼らのインタビューや評論家の人のコメントを読まなくなったので、この時期から『SEXY STREAM LINER』迄のBUCK−TICKをよく知らないんですけど(ただアルバムは買い続けたのですが)。相変わらず櫻井氏の詞が聴く者をどん底に落とし入れます。「死」の次は「生」とは、この人は一体何処へ行きたいんでしょう。
 6曲目の「楽園(祈り 希い)」がコーランが逆回転で挿入されて問題となり、コーランを省き再発売された、という事を去年インターネットで初めて知りました。初版の紫色のを持っているんですけど、時効ですよね、もう。駄目?
   

 


 

タイトル 作詞/作曲/編曲 コメント
01.Loop 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK いきなりの「感謝したい」の出だしに、どうしたんだおい、と
びびりましたが櫻井氏の詞の朗読が、聞く者にとても安ら
ぎを与えます。
02.love letter 作詞:今井寿 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 英語で書かれた詞です。櫻井氏の英語の発音が上達しま
した。
03.君のヴァニラ 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 唄い方が某バンドのヴォーカルの方に似せているような気
がします…。ちょっとエッチな詞もグッときますが、それより
「あんた」という言葉遣いにそそられました。
04.鼓動 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 今までの「死」から180度一転して、「生」に感謝の詞に、
何度聴いても難解です、今も。
05.限りなく鼠 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 今までの「自己否定美学を背負ってきた自分」と決別した
かったのでしょうか???
06.楽園(祈り 希い) 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 問題となったコーランが逆回転で挿入された曲です。
07.細い線 作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦 編曲:BUCK-TICK 落ち込んでいる時に聴くと理性が吹っ飛びそうです。
♪もうどうでもいいランランラン〜
08.Somewhere Nowhere 作詞:今井寿 櫻井敦司 作曲:今井寿
編曲:今井寿 横山和俊
櫻井氏の熱演(?)が光ります。
まともに聴くとクサイような気が(ごめんなさい!)。
09.相変わらずの「アレ」のカタマ
リがのさばる反吐の底の吹き溜まり
作詞:今井寿 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 今井氏の「変」な曲コレクション、これでもう幾つあるんでし
ょうね。
段々詞の内容に「社会的」な要素が盛り込まれていきますね。
10.デタラメ野郎 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 生きることに感謝していたかと思うと、今度は死ぬのも生き
るのも自由だと、一体何が何だか。
11.密室 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 狂気一歩手前の哀しいラブソングです。
12.Kick(大地を蹴る男) 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 絶望の中から希望を見出そうとする意味で、このアルバム
の中では一番好きな曲です。
13.愛しのロック・スター 作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦 編曲:BUCK-TICK 愛しのアニキ(失礼!)、デルジベットのISSEYさんとのデ
カダンデュエットソングです。目一杯「ロックスター」の自分
を茶化してますね。
14.唄 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK とてもロックらしい格好良い曲です。
ただ、ミュージックステーションで演奏された時、「何か違う
んじゃない?」と、強い違和感を覚えましたが。
15.見えない物を見ようとする誤解
 全て誤解だ
作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 何が真実で何が嘘かなんて、まだ私には答えは見つかり
ません。
16.Loop MARK II 作曲:今井寿 編曲:BUCK-TICK 「輪廻」という言葉が駆け巡ります。