思い出の一枚

このページは60年代〜80年代のROCK&POPSから

独断と偏見でつれづれなるままにつれづれっちゃいます

(不定期更新)

間違いや、後で思い出したことなどは、随時追加更新します

あくまでも、jin69の個人的な記憶や思い入れによるものなので

まちがっても他人に受け売りしないようにね(笑)

山羊の頭のスープ/ザ・ローリング・ストーンズ

(1973年)

このアルバムで最も有名なのは、5曲目の「ANGIE」(悲しみのアンジー)

デビッド・ボウイの妻と不倫関係にあったミックの作品である。

不倫ソングと言えば、あの、あまりにも有名な名曲「いとしのレイラ」も、クラプトンがジョージ・ハリソンの

妻への思いを歌った曲である。

話がわき道にそれてしまったが、このアルバムで個人的に好きなのは6曲目の

「シルバー・トレイン」。ライ・クーダ仕込みのスライド・ギターが心地よい。

ストーンズのリード・ギタリストと言えば、誰もがロン・ウッドと思うだろうが、

当時はミック・テイラーである。

 

 

アーユーエクスペリエンスト/ジミ・ヘンドリックス

(1967年)

ジミ・ヘンドリックスのファースト・アルバム

私にとって、今日的ヘビメタなんちゅーもんは、全然価値が無くって、全てのアイディアは

ジミ・ヘンが出し尽くしてしまったという観が有ります。

いわゆる天才という言葉は彼のためにあるのではないかな?と思うのです。

リアルタイムで聞いていたわけじゃないけど、ジミ・ヘンを聞けば、エレクトリックギターの

テクニックとアイディアは30年前に確率されていたんだなーということが

わかるのであります。

 

ボールド・アズ・ラブ/ジミ・ヘンドリックス

(1967年)

と、言うことで、しつこくジミ・ヘンなのです。

このアルバムでは、やはりLITTLE WINGとBOLD AS LOVEなのかな〜〜

ともかく圧倒的に美しい!!

後にギル・エバンスによってJAZZのアレエンジを受けたりしてますが、ここは原曲を聴きたいもの・・・

LITTLE WINGは、スティングのカバーとか、クラプトンのカバーもありますが、

クラプトンのカバーにおける有名なイントロは、一体どこから由来してるのでしょうか?

キー・オブ・ライフ/スティービー・ワンダー

(1976年)

高校3年生の時に聞いて圧倒されたアルバムです。

スティービーってのは、全盲にして天才。わずか12才でデビューした天才なんだけど、

このアルバムは、その才気が背筋ゾクゾクもので凝縮されたアルバムです。

発表当時はCDなんてものは無かったから、LP2枚組&シングル(って言うのかな?)1枚

というかつてない組み合わせでした。

最近、このアルバムの曲がラップでカバーされたりしてるけど、名曲揃いであり、

かつ、コンセプトアルバムの至高とも言えるんじゃないのかな?

 

レイラ/デレク・アンド・ザ・ドミノス

(1970年)

イギリスにおける活動に飽きたらず、自らのルーツであるアメリカ南部のROCKとの

ジョイントを求めたクラプトンの名作

クラプトンはこの前に伝説のスーパーバンド「クリーム」を解散して、凄腕ミュージシャンの集まった

「ブラインド・フェイス」を結成してるんだけど、それは、たった1枚のアルバムで解散。

アメリカに渡って結成したバンド「デレク・アンド・ザ・ドミノス」のデビューアルバムが本作品です。

絶妙のスライドギターを披露しているデュアン・オールマンは、あのオールマン・ブラザーズ・バンドの

リーダーで、1971年にバイクの事故で死んでしまうんだけど、この競演はクラプトンに大きな刺激を

与え、スワンプ&レイドバックという作風に傾倒させて言ったのです。

黒人以上に黒いデュアンのスライド・ギターは、クラプトンにコンプレックスさえ抱かせたと言われている。

まあ、アルバムタイトルにもなっている「レイラ」の大ヒットでスライドギターというものが一般に認知される

きっかけになったんじゃないだろうか?

レイラは、高校の文化祭で仲間達が披露した曲です

 

ライブ・イン・ジャパン/ディープ・パープル

(1972年)

ハードロック(と、あえて表現するけど)の王者、ディープ・パープルの代表的アルバム

初来日の公演を記録したもので、海外でも好セールスを記録している。

ジャケットの写真(粒子が荒れて、オレンジが強い)は、東京公演(武道館)のもの。

今聞くと、荒っぽいの一語なのだが、やはり、バンドとして乗りに乗ってる勢いは

音質や演奏のまずさなどには代えられないものがある。

20代で夭逝した親友の愛聴盤のひとつだった。

 

チープスリル/ビッグブラザー&ホールディングカンパニー

        (1968年)

        いわずと知れた、ジャニス・ジョップリン初期のライブアルバム。

        音も悪いし、演奏も荒削りだけど、初めて触れたジャニスの魅力に

        完全にKOされました。

        1曲目で、バンドのコーラスにジャニスの声が加わると、一気に破壊

        されてしまうのが小気味よい快感!

        このアルバムでは「サマータイム」が有名だけど、ラストの「ボール&

        チェーン」が背筋ゾクゾクものです。

        今聞いても古くないし、女性ロックボーカリストでジャニスを超える人は

        没後30年近くたつ現在でも居ないのだな・・・と、再確認させてくれます。

 

つづれおりキャロル・キング  

        (1971年)

       シンガー&ソングライター、キャロル・キングの第2作。

        ロコモーションなど、数々のヒット曲を手がけた彼女の才能が見事に

        結集された傑作アルバム。

        アメリカのヒットチャートに5年間にも渡ってランクされ、ヒット・シングルや

        カバーを生み出している。

        「ナチュラル・ウーマン」もこのアルバムに入ってます。

        中学1年のときに、「イッツ・トゥ・レイト」をリアルタイムで聞き、やっと手に

        入れたLPに傷をつけてしまい、(しかも、B面1曲目の「君の友達」)

        めちゃめちゃブルーになったのです。

        現在所有しているのは後日買いなおした輸入盤CD。

        どの曲も傑作です。

  
      

レッド・ツェッペリンW/レッド・ツェッペリン  

         (1971年)

        いわずと知れたハード・ロックの傑作アルバム。

        オープニングが「びょんびょんびょんびょん、ごにょごにょごにょ・・・」

        と始まる「ブラック・ドッグ」(王様のコピーを聞いたときはあまりに完璧

        コピーで笑ってしまった)

        そして、一瞬の静寂を突き破って始まるロバート・プラントの叫ぶような

        声!

        2曲目は一転してノリのいい「ロックン・ロール」・・・「やっぱこれだよ」

        と納得してしまいます。

        他の曲も全部好きなんだけど、やはり「天国への階段」ですかねー

        当時はメタル・ロックの王者なんて表現もされたレッド・ツェッペリン

        ヘビ・メタなんてジャンルもこのあたりから生まれてきたんですな。

 

シカゴX/シカゴ

          (1972年)

         最近は良質のAORバンドと思われてるシカゴですが、デビュー

         当時はBSTと並ぶブラスロックの雄でした。ロックとジャズの

         融合という、後のクロスオーバーの先駆けとも言える実験的な

         試み(テーマアルバム、社会的メッセージ)を行っていたんですな。

         デビュー以来全て2枚組アルバムだった彼らが初めて出した

         シングルアルバム。そして、現在につながるポップス路線へ

         第一歩を踏み出したアルバムでもあるのです。

         お気に入りの曲はやっぱ「サタデー・イン・ザ・パーク」かな?

         この曲で7月4日がアメリカの独立記念日であることを知ったのです。

 

         

        

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