REVIEW CINEMA
| 題名:シザー・ハンズ 監督:ティム・バートン 主演:ジョニ−・デップ |
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おばあさんが、孫に語るおとぎ話。 主人公エドワードは、手がハサミの人造人間。ハサミを使った彫刻、散髪、庭木の手入れは器用にこなすが、その手は自分の顔も傷つけて、愛する人さえも抱きしめることはできない。胸が切なくなるお話。エドワードは、ずっと一人で街から離れた古城に住んでいた。そこに一人のおばさんが訪れて、自分の家に連れて帰る。街の風景なんかはファンタジックに作ってあり、おとぎ話風の映像を作りだしている。僕が好きなのは雪の降るシーン。すごくきれいです。ここは、僕の思う見所だと思います。とにかく、この映画はいい映画です。ぜひ見てみてくださいませ。 |
| 題名:60セカンズ 監督:? 主演:ニコラス・ケイジ |
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男は60秒で車を盗み、女は60秒でハートを盗む。なんだか良さげなキャッチに心奪われみてしまいました。あらすじは、子供にカートを教えるメンフィスは、伝説の車泥棒。その伝説の車泥棒の兄に憧れて弟も車泥棒になるが、重大なミスを犯して、捕まってしまう。弟を助けるためには、弟がやりそこねた、50台の車を盗まなければならない。しかも24時間以内に・・・ 果たしてメンフィスは、弟の命を助けられるのか? この映画は、面白かったです。カーチェイスはすごかった。それに、車好きにはたまらない、世界の名車が登場します。そして、この50台には、それぞれ女性の名前が付けられてます。そこら辺も、冒頭のキャッチコピーと重なる部分ですね。これは、オススメです。 |
| 題名:ジャンヌ・ダルク 監督:リュック・ベッソン 主演:ミラ・ジョボヴィッチ |
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時は、中世。イギリスとフランスが戦争を繰り返していた時代。イギリスが、フランスを圧倒し、フランス王の戴冠の儀を行う、ランスまでも占領した時代、神の啓示を受けたとされる少女、ジャンヌ・ダルクが、シャルル7世の前に現れる。リュック・ベッソンの多分、初の歴史もの。最初見るときは、あまり期待してなかったですが、見てみると結構面白い。リュック・ベッソンがフランス人だから、イギリス人は、悪役として描かれていますが、いい人もいます。最後まで神に従い、己の短い一生をフランスのために捧げた少女、ジャンヌ・ダルク。彼女の死後、その功績が、後世のフランスにおいて認められ、英雄の一人となりました。そんな彼女の一生を、グラン・ブルー、レオンのリュック・ベッソンが、大きなスケールで描きだしてます。迫力の戦闘シーン。イギリスとフランスの駆け引き。また、フランスの王朝内での駆け引き。そういったものがリュック・ベッソンによって、巧みに表現されています。また、フィフス・エレメントでヒロイン役を演じた、ミラ・ジョボヴィッチが、薄幸の一生を送った少女、ジャンヌ・ダルクを好演しています。意外とオススメです。 |
| 題名:ジュマンジ 監督:? 主演:ロビン・ウィリアムス他 |
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いじめられっ子の少年は、いつも父親の経営する靴工場に逃げ込んでいた。彼はある日、不思議なゲームを発見する。そのゲームの名前はジュマンジ。彼は、幼馴染の女の子と一緒にゲームを始めるのだが・・・ 人生ゲーム現実版のようなゲーム。止まった目の出来事が実際に起こる恐怖のゲーム。終わらせるには、誰かがゴールするしかない。迫力のCG映像で、公開当初から話題を呼んだ本作。劇場で見たんですが、すごい迫力だった。話云々よりも、まず迫力だけで見る価値ありですね。でかいスクリーンで見ることをオススメします。小さいテレビで見たら、やっぱりショボイです。あと映画自体も面白かった。オススメです。 |
| 題名:スネーク・アイズ 監督:? 主演:ニコラス・ケイジ |
| 大雨の中、ボクシングのタイトル戦が行われる会場。裏では、八百長、賭けが行われていた。ニコラス・ケイジ扮する悪徳刑事も試合の結果を当然賭けていた。しかし、この裏にはもう一つ隠された計画があった。その強大な事件に、ニコラスは一人立ち向かっていく。様々なところで交錯する、様々な人物の野望。緊張感が途切れることなく続きます。悪徳警官のニコラスが、正義に目覚める過程が描かれています。真実は何なのだろうか?最後の方になると、何となくラストが読めますが、それでも楽しめます。これ、結構オススメ。この役のニコラスは、どちらかというと、警官というよりは、チンピラでございます。はい。 |
| 題名:スペース・トラベラーズ 監督:本広 克行 主演:金城 武 他 |
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銀行を舞台にしたシチュエーション・ドラマ。このコーナー初の、邦画紹介です。この元ネタは、この映画に解散する人気ロックバンドの役で出演した、ジョビジョバというお笑い集団が、昔やったシリアス・トラブル(確かそんなタイトル)という公演です。これは、タイトルは忘れましたが、ジョビジョバのビデオに収録されているので、こちらも見てみると面白いです。閉店間際の銀行に、3人組の銀行強盗が押し入ります。そして、その銀行の中に取り残された人々は人質にとられてしまいますが、彼らにもそれぞれのドラマがあります。それぞれの人物の描き方が面白い。やがて、銀行は警察に包囲されてしまいます。そんな中で、銀行強盗の主犯の男(金城武)は、自分たちを国際的犯罪組織と思わせようと、人質4人を、あたかも自分たちの仲間であるかのように思わせる作戦を思い浮かびます。彼らの名はスペース・トラベラーズ。架空のアニメのタイトルから、名前をつけます。銀行強盗と人質、彼らの連帯感は、銀行という場所で次第に生まれてきます。他にも個性が強い登場人物が多く、見ていて飽きないです。日本映画はちょっと・・・って言う人にもオススメです。 |
| 題名:スリーピー・ホロウ 監督:ティム・バートン 主演:ジョニ−・デップ |
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1799年、アメリカのスリーピー・ホロウというオランダ入植村で、村民の首が切られる事件が頻発。昔、ドイツ人の殺戮を非常に好んだ傭兵がいて、その彼も首を切られて殺されてしまいます。そして、彼は自分の首を求めて、首無し騎士として現れるという伝説が、この村にはあります。ニューヨークの若き捜査官イカポッドは、それまでの、拷問などに頼らない、科学的捜査の必要性を訴えて、上官と衝突していました。そんな折、この事件が起こったのです。上官はイカポッドを、この村へと派遣します。そこからお話は始まります。普通のサスペンスじゃありません。時代設定もあるし、監督がティム・バートンだし・・・ どちらかというと、ホラーになると思います。全体的に暗めの同じ色調を使っ撮ってます。ティム・バートンらしい暗さが出ています。あと、音楽もシザー・ハンズのときと一緒なので、感じが少し、シザーハンズと被るかも・・・ これも、夏の夜にオススメの映画です。 |
| 題名:セブン 監督:デビッド・フィンチャー 主演:ブラッド・ピッド モーガン・フリーマン |
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ブラピ演じる、赴任してきたばかりの若手刑事、ミルズは、モーガン・フリーマン演じる、退職間近の刑事、サマセットとともに、ある猟奇殺人事件の捜査を担当することになる。その現場では、異常に太った男性が殺されていた。そばには、GLUTTNY(大食)という文字が・・・ 犯人は、キリスト教の7つの大罪に基づいて、事件を行ったのである。2人は捜査を開始するのだが、次第に犯人の罠へとはまっていく・・・ 猟奇殺人のお話なので、暗めのトーンで映像が作られています。土砂降りの雨とか・・・ モーガン・フリーマン渋いです。ブラピも良いし・・・ あと、ケビン・スペイシーがいい味を出しています。夏の夜にいいかも・・・ |