フリーマーケットの舞台裏(2000年度VERA祭より)

瓦版11、12月合併号

 VERA祭実行委員会主催で行われるフリーマーケットは、事前に申し込みを済ませれば、個人でも無料でお店を出すことが出来る。実際にフリマで売られている品物を見ていると、古着・古本や自費出版の本(瓦OGの先輩の手による力作!)、それに自作のアクセサリーなど様々。毎年フリマに出店しているという、史学科2年の大川みゆきさんにお話を聞いた。

 大川さんは、自分で製作したというヘアピン、チョーカー、ブレスレット、リングなどのビーズアクセサリー48点と、お母さんの手による粘土細工のブローチやトンボ玉27点を販売していた。10月からちょこちょこ作り始めたというそれらの商品の出来栄えは、とても素人がつくったとは思えないほど。お母さんからブローチを商品に提供されたり、家族の支えも励みになったそう。

 毎年このフリマに出品するのは、「単なるお小遣い稼ぎというよりも、自分の作品を多くの人に見てもらいため。そのため材料にはこだわり、スワロフスキーという高価なビーズも使っています。値段はその材料費を考えて、出来るだけ良心的につけています。」とのこと。実際値段はすべて1000円以下。

 商品を買っていくのは、女子大生や子供のおみやげに買っていく年配の方など様々。なかには値切り上手のおじさんもいたそうだ。値切りのコツを聞いてみると、「製作の苦労を考えると、あまり値切られたくはないが、金額を具体的に言ってもらえた方が、分かりやすいです。」とのこと。参考にしてみてはどうだろうか。


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