一般企業への就職を希望する人たちが、必ず通る道。それがSPIかもしれない。自分の性格や希望する職種などへの適正が分かるらしい。でも、実際よく分からないことが多いのも事実。そこで瓦部員が実際に、11月18日に東女で行われたSPI模試を受けてきました!
まずは申し込み。就職のための各種模試(SPI、SEなど)は1号館2階の就職センターで受け付けている。SPI模試の受験料は1500円。今回受け忘れてしまったという人も大丈夫!第二回目が1月13日に行われる。
試験当日。集合時間は9時。なんだかセンター入試を思い出す。2号館前で教室番号を書いた紙をもらい、教室へ。最初に配られた問題用紙には大きくSP-1の字が。記入は全てマークシート方式(五択だった)。ページをひらくと、「次の熟語から反義語にあたるものを選べ。」とある。どうやら国語の問題らしい。その他には、文を並べ替える問題や、読解問題などもあった。時間は20分。またたくまに時間が過ぎる。レベルは熟語がやや難しめだが、他はそうでもない。
次は40分で、数学へ。内容は確かに中学程度に思われるのだが、大学に入って以来、計算とはご無沙汰だった文系学生にはかなりきつい。√や図形問題など、解き方を忘れている自分が情けなく感じる。これは要勉強といったところか。 最後の20分の問題は、「あなたは自分のことを〜な人間だとおもいますか」といった問題が並ぶ。なんだか心理テストのようで面白かった。中には電話の応対や、敬語の使い方を聞く問題も。
5分の休憩があり、新たにA4と書かれた問題用紙が配られる。これは一般常識の問題らしい。時間は70分だった。五科目全てがまんべんなく出題されている感じ。国語は漢字の読みや、文学史、現代文・古文の読解。英語は、単語の発音や、簡単な読解など。数学は計算問題。理科は、化学記号を聞くものや、回路の問題。社会は、地理や歴史、公民(主に国会や選挙制度について)倫理(作者と著作名をあてるもの)など。他に美術史や音楽史も。時事問題は、特にWWF(世界自然保護基金)やNGO(国連非政府組織)など団体名の略称を聞く問題が多かった。マナー問題として、謙譲語や訪問先でのマナーなどを聞く問題もあり。
SP-1、A4両方で時間は三時間ほど。試験を終えての印象は、企業が応募者の常識をみるといった意図で出されているということもあり、難問奇問のようなものは見当たらなかった。これからの対策としては、事前に問題集などで勉強しておけば、さほど問題はなさそうだ。