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There will be love there
−愛のある場所−(「ヒゲ」まえがき)



 今回、私が「うちの女房にゃヒゲがある(略称:ヒゲ)」のまえがきを書かせていただく。全く、単なるなりゆきの結果であり、私としてはこれに関する人選を面倒くさがった編集委員の皆様にすべての責任を帰したいと思う。しかし一方で、私自身、これは「C通信(「筋骨堂発刊にあたってのまえがき」参照)」のトリを、やはりなりゆきで飾らせていただいて以来の栄誉であると信じていたりする。
 さて、今回の「ヒゲ」のテーマ「選挙」であるが、これは先日の参議院選挙で初めて選挙権を行使した私が、その記念として提案したテーマであり、当初はそれ以上のものではなかった(単なるミーハーに踊らされたと気付いた編集委員を始めとする部員の皆様、本当にごめんなさい)。そして、提案者のレベルとその無責任さにふさわしく、今年は例年に比べても準備期間が大祭前一カ月間のみという無謀さであり、まさに突貫工事であった。しかしその分、否、そうであるからこその苦肉の策だったのかもしれないが、いろんな意味で“今年らしさ”は十分すぎるほど出たように思う。・・・・・・それは「あゝ筋骨堂」や「うちの女房にゃヒゲがある」という、一見ふざけたネーミングからして明白ではあるのだが。ただ、これほどネーミングやテーマ、そしてそのコンセプトが合致したものは、私の記憶にある限り、記憶にないこともまた事実である。
 その「今年らしさ」として、テーマがテーマであるので、歴史部という小さな社会の中ではあるが、模擬投票を試みた。その争点はあくまでもエンターテイメント性を追求した結果、「歴史部を廃部するか、存続させるか」に決定した。部外者には全くどうでもいいことであろうが、私なりに歴史部に愛着があるため、私は「リアリティありすぎ!」と考えて当初は反対していた。しかし、その模擬投票の日が近づくにつれて、この議題を強力に推していたいくまさんの洗脳のせいなのか、生来の政治的ミーハーのサガなのか、それともその両方なのかは不分明であるにせよ、この「歴史部廃部か、存続か」という、他に類を見ないほど深刻かつ、こっけいな命題についてOBを含めた皆で語ることの重要性を痛感しつつも、私自身、楽しみになってきていたのである。
 その模様はこの冊子の後半部分に詳しく採録されているので、それを参照していただきたいと思う。ここでは、私たち編集委員のもくろみ通り、皆が等しくエンターティナーとなった〜という点では大成功を収めたということのみ、述べておきたい。
 まえがきの最後として、この「ヒゲ」レポートを通じて、民主主義を実現する一手段としての「選挙」の価値を判断することの難しさ。そして、模擬投票・座談会を通じて、政治的思考を促す機会としての「選挙」について考える機会をこの歴史部で持てたことに、歴史部に関わってこられたすベての方に感謝をこめて・・・。
「あゝ筋骨堂」編集委員長 akko
追伸:お嫁に行く時は「C通信」と一緒に、この「筋骨堂」も持っていきます。

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