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歴史部廃部決議生中継
〜あるいはクラブアキコ悶絶紀行
暗雲たれこめ雷鳴とどろくある日。場所はアングラSMクラブ「クラブアキコ」にて。
女王様「冊子はどうなっておる!」
びしっ。
下僕一「ああっ! 女王様!」
女王様「どうなっておるかと聞いている!」
びしびしっ。
下僕二「あふう! 女王様、座談会企画以外は順調にすすんでいますぅぅ」
女王様「ならさっさと企画を考えるのよ!」
びしびしぐりぐり。
下僕一・二「あああ! もっとぉ」
女王様「おまえたちのばかちん頭でさっさといい企画考えなさい!」
下僕一「ああ、熱い! 模擬投票などいかがでございましょう、女王様」
女王様「あなたいい子ね。これはごほうび」
下僕一「ああっ!」
下僕二「私めにも考えがございます、歴史部を廃部にすることを投票で決めるのはいかがでございましょう、女王様。あくまでシャレということで」
女王様「ヌルイっ! どうせやるならシャレではなく、本当に廃部決議を取りなさい!」
下僕一・二「はああっ! 女王様ぁ」
二週間後。某室、某時。
AD「5、4、3、2、1、キュー」
司会「ではこれより歴史部廃部決議を行いたいと思います。え〜、この場で行われる決議はマジであって、この場で廃部が決議されれば本当に学生部に廃部届をもって駆け込んでいただくことになります。なお、そのさいには企画責任者のイクさんには、腹をかっさばいていただくことになります。皆さんよろしいですか?」
一同「意義な〜し」
イク「ええっ!」
司会「では世論調査をかねて、説明なし、先入観なしの第一回投票を始めます」
イク「あの、俺の腹は……」
司会「では投票開始」
チッチッチッチッ。
司会「では結果発表で〜す。まずは廃部派・廓さん、タケさん、ツカさん、トジさん、ジュリさんの五名.存続派はハヤさん、スズさん、イクさんの三名です。いや〜イクさん、ハラキリの瞬間が近付いてまいりましたね」
イク「イヤ〜!ハラ〜!」
司会「ま、そうならないためにも、これからそれぞれ廃部派・存続派の主張を代表者に尋ねてみましょう。まずはジュリさん」
ジュリ「あのですね〜、まず第一に部長・会計が仕事していない。行くべき部長会議にもいかず、集めるべき金も集めていない。これは組織としてもう終了しています。第二に現在の人数では今のままの学習会を維持していくことは不可能です。第三に学生部は十五人以下のサークルは強制的に廃部にすると言っています。来年の部員数は明らかにそれを下回ります。それだったら、自主廃業して残余資産を現部員で分けるほうよほどいい」
司会「ではイクさん」
イク「まず、大きな問題が一つ。来年いなくなるジュリたちにどのような決定権があるのだろうか?それを決めるのは俺たちではなく、来年いる人だ。そして学習会がなくなるであろうことは俺的には悲しいことであるが、来年から新しい道を模索していくならそれもアリだと思う」
ジュリ「でも、来年残る人は今まで何も仕事してこなかっかじゃないか」
イク「例えば」
ジュリ「僕は四年生なのに部長の怠慢のために部長会議に駆り出されてた」
イク「そりゃ、おまえの要領わるいんやて」
ジュリ「去年の十一月に、来年の方針として学習会やっていくこと決めたじゃないですか。にもかかわらず学習会に来ない、かといって積極的に遊びサークルにするわけでもない。学習会もせずに部の運営も放棄していて、大祭の仕事も何もしない。新歓活動も何もしない。合宿もいっていない。部としてはもう崩壊してるんですよ」
スズ「なんもせんかったらそんなめんどくさいことないんやて」
つかみあい。
ハヤ「俺は存続にいるけど条件付。もしカンバンにいつわりありのサークルになるんだったら、新入生に申し訳ない。来年以降未来がないという話だが、万が一の可能性に賭けてみたい」
ツカ「来年いない人がうんぬんと言う話は建設的でないと思います。それはただの責任回避ではないのですか。もし私は学習会がないならここには来ません。私がこの部にきたのはクラブガイトを見たからです」
イク「そういう学習会の伝統に縛られてたら、歴史部は一歩も先に進めないじゃない」
ツカ「これまでの組織の怠慢で、働いていた人がどれだけ苦労してたと思うんですか。去年の追いコンで会計のウラ君がやめるって言いだして、私は彼を引き留めたりコンパを企画したりして、大変苦労しました。それから私は歴史部やめるチャンスをうかがっていたけど、ずるずるとここに至ってしまいました。ともかく、今年でも大祭をやることに決まってたのに、いざここにいたって金がないというような状況です。もうめちゃくちゃじゃないですか。自分たちの払った部費がどうやって使われたのかも分からない」
イク「これからは大祭とかを歴史部がやらないという可能性もあるじゃん。そもそも昔は大祭なんて学習会の余興だったわけだし。そういう選択肢を全部刈り取っていったら歴史部は変わっていけない」
司会「ま、前年度会計のウラさんも現部長のクニさんもいまいないので、その辺のことを言っていくと欠席裁判になってしまいます。ちょっと話しをかえましょうか」
ジュリ「何でいないんだという話もあるけど……」
ここでナト登場・入室。存続派に陣取る。
ハヤ「え〜と俺は存続派だったな」
イク「確認せにゃ分からんのかい」
ハヤ「来年の部長後継者は?」
ジュリ「そのカンさん今来てない。やる意思ないんじゃない」
イク「ちよ〜っとまった。仮に来年部長がいなかろうと、仕事できなかろうと、そんな理由で歴史部廃部にしちゃえっていうのは無理心中といっしょ。来年以降の新入生を今の歴史部の道連れにするわけだし、腹切らにゃいかんから俺も道連れになっちまう」
ハヤ「植物人間でも生きていればいいか、それとも忍びないから殺しちまえという話なわけだ。ともかく来年以降は部を運営していく人材がいないわけで」
イク「ナトくん来年いるの?」
ナト「おらへんで」
ハヤ「ほら、人材ない」
イク「植物人間でもいいじゃん」
ツカ「私は学習会がないなら、歴史部に未練はありません。そうでない人はどうしていきたいのですか」
ハヤ「来年以降は学習会あってもなくてもいいじゃない」
司会「ちょっと発言が片寄ってますんで、廃部派の他の人どうですか」
トジ「来年局役が出せないことを考えると、もと局役の立場ではそういうサークルはやっていくのが難しいと思う。第一部長の負担を考えるとあまりにかわいそう」
廓「私は学習会にあまり情熱的でなかったけど、それでもここにいるのは歴史部の空気が好きだったからです。来年からはあまり来たい理由がありません」
タケ「今まで何もやっていなかった人ばかり残ってこれからなにするのかな〜、と思います。学習会もできないし。第一その来年以降中心のカン・津痔さん両名ともに今いないし」
イク「その点では現状は、欠席裁判の茶番劇だよね」
スズ「イクさんの主張くりかえすけど、俺としてはここなくなってもええ。でもそれはここにいる人が決めることちゃう」
ナト「来年もしみんながいってるみたいな理由でカン・津痔が苦しむんやったら、それはそんとき二人で廃部考えればええ。でもな、それを今のメンツで決めてまうのは、これからこの子が不憫だからって首しめる無理心中やんか。子供にも未来があんねん。この場にはそれ決める権利ないんやて」
司会「ではそろそろ第二回投票をやりましょう」
チッチッチッチッチッチッ。
司会「発表します。廃部派ジュリ・ツカ・トジ。存続派タケ・イク・
廓・スズ・ハヤ。お〜っと、存続派逆転しました。いや〜イクさん、ちょっと生き残るチャンスでてきましたね。それでは討論を続けたいと思います」
ジュリ「存続派は本当に来年以降やっていけるのか。事実上二人しかいないのは共通の認識だと思うけど、それを考えるのは二人の仕事だとしいうのはあまりにも無責任じゃないですか」
スズ「そんなん俺が決めることちゃう」
ジュリ「そうそう、そんなの俺の仕事じゃないって言って、これまで君ら何もしてこなかったじゃないか。これからもそうやって誰かに責任押しつけてくわけ?」
ここで津痔さん登場。盛大な拍手。存続派に着席。
ジュリ「ではあらためて、来年以降二人では部が動いていくことはできません。津痔君どうですか」
律痔「みなさんに教えてもらえばやっていけると思います」
ナト「彼がそう言うんやったらそれがすべてや」
ジュリ「津痔君! 君は部のくわしいことわからんでしょ。新入部員に分かるわけかない。実質、あなた一人で来年やっていけるの?」
ナト「何べんもいうけど、そんなん二人で決めたらええ。ジュリのは杞憂やて」
AD「手続上のことはもちろんちゃんと伝えるという前提でね」
ジュリ「津痔君一人で来年は全部やらなきゃいけない。カンはいまいないのを見て分かるとおり、あてにはならない。そして、来年残る人は何も仕事を手伝ってこなかったじゃないか」
夫婦「ちなみに電話してみたら、カン、専門学校いってるって」
ジュリ「二人で行きづまるのは目に見えてるじゃないですか」
廓「少しでもやりたい人がいるなら、その人達に可能性を残してあげるべきかなって思います」
ナト「もし歴史部がたちいかなくなってつぶれたとしても、また素子みたいな奴が出てくるかもしれん。それでまた新しい歴史部創るならそれでええやんけ。君らはその可能性も摘み取ろうとしてるんや」
ツカ「じゃあ、それまでのあいだ、私みたいな自主性はないけど学習会したい人はどうしてればいいんですか」
ナト「きつい言い方やけど、時代は君みたいな人間を必要としていないちゅうことやな」
つかみあい。
イク、かきみだすために廃部派に座席移動。
イク「ま、来年以降は学習会に出ずにギャンブルしてた人がメインになるわけだ。それで今年前半どうだった?」
ナト「クニ君がんばってたやんけ」
イク「その時、君らなにしてた? 何も手伝わんとおったやろ」
ジュリ「マージャンしてて学習会でなかった」
ナト「かもしれん」
イク「たとえばだ、ナト君。君がこの前出した大祭中時間給制度、あれ自体には俺は反対だけど、そういうモーメントが君らから出ることはいいことだと思った。でも今になってはそんなこと君は忘れてる。自分たちでやらなければならなくなったら途端、全然実行する気がない。君には持続する意思も実行力も情熱も何もない。ただアイデアがあるだけだ。それが仕事してこなかった人の実態だ」
ナト「おう、アイデアだけや」
イク「君が大嫌いなこぱっち君は違っていた」
ナト「おまえにもそんなもんあらへんねん。おまえがいってるのは口先だけや。なにも変える意思がないのは今までを見れば分かるし、だから今おまえプーなんやろ」
ツカ「でも……」
イク「まった、ストップ。残念ながら、ツカさん、君より彼のほうが俺という人間を分かっている。まあ、そのとおりだ(これ以上続けてもしもハラ切る羽目になったらかなわんしな)」
イク、席戻る。
司会「ちょっと関係ない話にいってるみたいだけど。元に戻そうか」
トジ「会計できるとか組織うんぬんはともかく津痔君しだいで僕は意見を変えてもいい」
廓「私的には廃部だけど、津痔君しだい」
タケ「今まで熱心でなかったのを見ても分かると思いますけど、ホントは私歴史部どうでもいいんです。例えばライブがあったとしたら、今日は来ませんでした」
ジュリ「決めごとも守れないなら組織なんてなくてもいい。これから変わることも期待できない。学生部に潰されるなら、いっそのこと自分で」
スズ「存続して欲しい。仕事やってないのも確かやし、何もしとらんけどやっぱり存続して欲しい」
ツカ「なぜみんなここにいるのか考えて欲しいと思います。これまで何もしなかった人に決める権利があるのでしょうか。私はないと思います。でも……私もこれまで何もしなかったけど、今年一所懸命働いているのは自分のアリバイ作りのような気はしてますけど」
ハヤ「今日津痔君がいるのは救いだね。ここのメンツだけでつぶすうんぬんはあまりに茶番だ。今後のことは津痔君しだいだ。学習会にしばられる必要はない」
津痔「やっぱり、これからのことはやってみないと分からないと思います。感情論になるけど、部屋にいたら話せる人がいるのはうれしい。だからやっぱり存続してほしいと思います」
司会「そろそろ時間ですので、最終投票を行いたいと思います」
イク「とそのまえに、最初に言ったみたいにこれはマジの決議なんで、みんなにはよく考えて投票してほしい。投票用紙にその理由も書いて。歴史部はこれにかかっている。ついでに俺の命もかかっている」
司会「じゃ、投票用紙を」
チッチッチッチッチッチッチッ。
司会「では結果を。廃部派ジュリ。存続派イク・ツカ・トジ・廓・ハヤ・スズ・津痔・タケ。以上1対8の表決結果をもちまして、歴史部は存続することになりました」
イク「YaaaHhaaaaa!」
司会「イクさん、この感動をだれに伝えたいですか」
イク「天国の松衛門お爺ちゃんに……」
司会「では以上をもちまして、部会廃部決議を終了したいと思います。お疲れ様でした」
一同「したー」
拍手、閉会。EDロール。
時間経過。外は宵闇。
ツカ・ジュリ・イク・夫婦・カク・AD・司会・トジ着席。
AD「5、4、3、2、1、キュー」
ツカ「ではこれから、先ほどの結果をふまえて座談会を行いたいと思います。冊子のテーマが選挙なので、それを締めくくる意味で今日の廃部決議について語り合ってみましょう。ところでイクさんなんで理由一行しか書いてないんですか」
イク「書記やっててもうへろへろっす。書けへんっちゅーねん」
しばし雑談。
イク「途中の話聞いてても投票用紙の理由見ても、津痔しだいって理由ばっかだったね、今日は」
ツカ「彼はオピニオンリーダーだったと言えるんじゃないでしようか。でしゃばらない田原ソーイチローだったんじゃないですか」
イク「いかにも津痔君がキャスティングボード握ってたみたいだけど、彼がこれまでやってきたことはだべったりギャンブルしたり……実は彼的には歴史部がなくてもできることばかりなんだよ。それはキャスティングボードに見えて、実は全然キャスティングボードじゃない」
夫婦「なぜそれを言わんかった、おっさん」
イク「保身。ハラ切りたくないもん」
イク、ボコられる。
ツカ「さて、非合法執行会議クラブアキコでは、この座談会のネタとして選挙のいいとこ・悪いとこをピックアップしてきました。
よいとこ
1.忌憚のない意見が言える。
2.公共的政策への関心を促す。
3.決定が全員への拘束力を持つ。
悪いとこ
1.設問を恣意的にすることによって、結果を誘導できる。
2.きまぐれ(雰囲気に流されやすい)。
3.「何を」ではなく「誰が」が問題になる。
4.世論に影響される(席の移動とかみんなの意見とか)
5.情報不足からくる誤った判断。
これについて話し合ってみましょう。まず、1.忌憚のない意見が言えるというのは。」
イク「正直俺は言えんかった.ハラ切りたくないし」
ボコられる.
AD「忌憚のない意見って、ようするにわがままのことだろ、そんなことしたら村社会では生きていけない」
夫婦「日本社会全体が忌憚のない意見が言えないところだ。ここで一つ言いたいのは、今日は津痔君の意見が錦の御旗だったことだ」
AD「津痔君がやるというと何も反対できない」
夫婦「そう、彼の意見は学校内の家がなくなるということだけで、マージャンやりたいなら誰かの家でできること。歴史部がなくなることとは実は関係がない。でも来年いるから、という権威らしきものに圧倒されて何も言えなくなっちまう」
AD「今の民主主義もそうでしょ。政府の悪口うんぬんいうけど、バブルのときに投資失敗したの自分たちの企業じゃん」
ツカ「では、悪いとこの1.設問を恣意的にすることによって、結果を誘導できるについては」
イク「これは最初からクラブアキコの計画的犯罪だよね」
ツカ「はい。最初は学習会を存続するかしないかを議題にしようと思ったけど、それだと誰もこないだろうし来ても廃止になってしまうじゃないですか。だけど歴史部廃部という議題ならみんなが関心をもってくれると思ったんです」
イク「そういうこと」
ツカ「では、いいとこの2.公共的政策への関心を促すについて」
イク「大祭の仕事をしていたのは実質五人くらいだったけど、これでみんな少しは歴史部に関心もってくれたとおもうよ」
ツカ「少なくとも考えるきっかけになったと思います」
ジュリ「多くの人が大祭への関心を高めてくれたから成功でしょう」
ツカ「では、悪いとこの2.きまぐれ(雰囲気に流されやすい)」
イク「今回の雰囲気としては、[来年こないやつがなに言う]と[津痔君の意見]というのが主流の雰囲気だった。それに押し流された投票結果だよね。最初三対五で始まったのに、終わってみたら八対一だった。よく考えたら尋常なことじゃない。
3.「何を」ではなく「誰が」が問題になる、と
4.世論に影響される(席の移動とかみんなの意見とか)も合わせて一緒に話し合おう。時間もないし」
廓「私が存続派になったのは、ナトさんの意見聞いてからです。あの[無理心中で、子供の首しめることはない]って話」
AD「ナト君が言ったら動くけど、スズが言っても動かない。うまく言うと動くけど、下手に言うと無責任に聞こえるね。言ってることはいっしょなのに」
イク「何をではなく誰かだな」
夫婦「ナト君はそのへんやはりうまい。自分中心で感情に訴えて説得する」
ツカ「いいとこの3.決定が全員への拘束力を持つについては」
AD「結局自分で決めたことは守らなくちゃいけないからね」
イク「去年の十一月に学習会やっていこうと決めたにもかかわらず……という前科があるけどな。ま、今回はみんなで大祭協力してやっていこうと言質とったからね<注:決議後取ったのである>。それで協力してくれなかったら、もう打つ手はない」
ツカ「最後に、5.情報不足からくる誤った判断」
イク「誤った情報っていえばね、使おうとおもってて使わなかったカードが一枚ある.ギャンブルで<歴倫コード抵触部分あり>ピーがピーをピーーーーしててね、ほらマージャンは三人でピーーーだから、ピーなわけよ。ま、ピーはクソ野郎だからピーーーだけど、それってようするにピーーーーしか歴史部にピーーーなるわけ。ギャンブルなりなんなりで歴史部が変わっていけばいいという人は、そういう情報を知らずに判断している。ま、俺は知っててもなお意見は変えないけど」
夫婦「ほう、やはり保身か」
イク「そういうことね」
夫婦「死ね、クズめ!」
一同にボコられつつ、フェードアウト。EDテーマ。スタッフロール。
記録・構成 いくま
クラブアキコ別館にて。
女王様「貴様、なぜ腹を切らなかった! さぞいい絵が撮れただろうに!」
下僕一「おあふっ! し、しかし女王様、私には妻も子供も……」
女王様「阿呆め! それ以上聞きたくないわっ! 貴様が日頃言っていた[エンターテイメントの奴隷]は虚妄か、佞言か!」
下僕一「ひいぃぃぃ!」
かくて夜はふけゆき、歴史部の嵐の一日は終わったのである。
歴史部廃部決議生中継〜あるいはクラブアキコ悶絶紀行 終
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