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いくま・赤いナポレオンの蜜月座談会



失楽園 PARADISE LOST

〜ある熟年夫婦の愛の軌跡〜  文責 夫婦生活
ナポ介といく子は共に48歳、燃えるような大恋愛の末に一緒になって今年で25年目である。エリート軍人としてひたすら戦車畑を渡ってきたナポ介は最近になって党の軍事顧問の内示を受け栄光の絶頂にあり、恋女房のいく子は貞節を重んじる帝国軍人の妻としてこの25年必死で夫をサポートしてきたのだった。そんな二人の姿は、はたから見れば夫婦の理想像を体現しているようにも見えた。がしかし、最近になっていく子は夫に対してうしろめたさを感じる日々が続いているのだった。なぜなら今宵も愛しいあの人がいく子を慰めにやってくるから。この5年来、夫の副官としていく子の側に在ったブルマ大佐のたくましい胸板の上でのみ、いく子はやすらぎを感じることができるのだった。「ああずっと抱かれていたい。このやすらぎに比べれば夫のl22ミリ砲などなんて下衆なんだろう。」と・・・しかし形ある物が永遠でない様に、いく子とブルマ大佐の蜜月にも終焉が訪れたのだった。これは彼等三人の結婚観の記録である。

ナポ介「いま帰ったぞ。いく子メシだ。…あっ」
いく子「あなた…今日は週番司令じゃ」
ナポ介「いく子何をしているっ。夫の居ぬ間に、この売女がっ」
ブルマ「少将。私が奥様をお誘いしたのですよ」
ナポ介「ブルマ、貴様は何の権限があってそんな…私よりも口径が10ミリ大きいことへのあてつけかっ」
ブルマ「違いますよ少将。あなたはこの20年奥様を本気で愛されたことがおありですか。私はただ素直に奥様の心の声に耳を傾けただけですよ。」
ナポ介「面白い事を言うな大佐。私は貴様から愛などと言うたわごとが聞けるなどと思わなかったぞ。いいか結婚などと言う物は資格のようなものだ。」
ブルマ「それは古来より在った結婚と言うシステムが有してさた存在意義、作業分担・種の保存・育児の場などが崩壊したと言いたいのですか。」
ナポ介「そうだ。科学技術の進歩と情報化社会の到来が男女の差を縮めた。SEXや育児にしても金さえ積めばいくらでも済ますことができる。」
いく子「でもあなた間違っているわ。子供に本当の愛を注ぐことができるのは親だけなのよ。だから愛なんて100歩譲歩しても、育児の場形成の為のシステムとして結婚は必要なのよ。」
ブルマ「だから私は、奥様のニーズに的確にお応えしたのですよ。」
ナポ介「黙れ大佐、しょせん結婚などと言う物はライセンスだ。考えてもみろ。40過ぎても結婚しないヤモメ野郎が社会で受ける待遇を。銀行から金を借りられなければ、しまいには村八分だ。出世にも響くしな。だから結婚などと言う物は社会的な信用を得る為のライセンスに過ぎないのだよ。」
五郎左「違いますよ少将。ドルアーガ元帥は女房を媒介にされて自分が断罪されるのは御免だそうです。あ、それと元帥からの伝言です。南方軍集団に腐ったミカンはいらぬとのことです。お三人共、御覚悟を・・・」

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