ポストン消印

郵政省ミレニアム大失態として名高い
「2000年記念年賀押印」関連モノです。

辰とたわむれるポストン
12月20日までにポストに入れると
2000年記念押印がつくよ!」という
甘いウリ文句に国民は惹かれ、この年は見事
年賀状の差し立て件数が伸びたらしいですが、
元旦当日の葉書を見た国民のげんなり度は
計り知れなかったという・・・

というのも大半が、この写真のような絵柄付きの消印を
押してくれるものだとばっかり思っていたわけです。
それが、「ふつうの消印」なもんだから・・・
この「絵柄つき」を押してもらうためには、
15日までに窓口に直接行って指定するか、
記念押印の旨を明記して希望の局へ
郵送しなければいけなかったのです。新年おめでとうポストン(面倒ですが)
確かに郵政省の説明不足でした。
あれじゃ誤解を招きますよ。
その反省からか、今回はちゃんと県別
絵柄つき押印でしたねー。

ちなみに2000年の場合ですが、特別な記念印は
各都道府県の中央局と地方の数カ所をのぞき、
全国各局共通デザインです。
各都道府県中央局では、趣向を凝らした地方色豊かな
デザインの印を用意!(参考:一番下の写真をどうぞ)
地方の数カ所とは「竜」がつく地名の局が主です。
マニアは辰年に因んで竜のつく地名の印を狙うから
人気が見込まれる局はオリジナルを用意した
わけです。
あと、都内の集配局は全部オリジナルを用意して
いました。
この上・中段の写真は、わざわざポストン柄の初日の出と菜の花
局をまわって元旦に押してもらいました!
都内に3ヶ所!葛飾新宿と多摩、あと成城局でしたが、
成城は葛飾新宿を小さくしたようなデザインで
いまひとつだったので、2つに絞りました。
・・・多摩局、遠かったですよ・・・
(千葉中央も遠かった・・・)
あとの局はだいたい干支である辰や地元の名所柄でした。
なぜ3局は敢えてポストン柄を選んだのでしょう。
非常に気になりますねえ。

7けた化当初、アンチポストンだった私は(笑)、
ポストンに興味などありませんでした。
いつのまにこんな・・・。
このつぶらな瞳に見つめられちゃあ
石化しちゃいますよねえ!
郵便局では、記念切手発売日には「記念押印」
という風景印のような絵入り印を押してくれます。
もしかして7けたスタートの日に何かあったのでは?
もどるよ