高校のこと

 

 「プロフィール」の欄でも書きましたが、私は神奈川県立新城高校出身です。それで学校のホームページを見ていただけたらと思うんですが、

四年制大学の主な進路先のトップに学芸大ってあるんですよ。これは私だけのことなんですよね。多分。私が現役の時ほかにも学芸大を受け

た人はけっこういましたが、全滅でした。

 一応この高校は進学校で通っているはずなんですが、自由という名の校風のもと、髪の色は自由、スカートの丈も自由、何から何まで自

由の学校でした。唯一うるさく言われていたのは体育館ではくシューズと上履きをちゃんと区別しなさい!ということでしょうか。まぁこれも今思

うと小学生レベルのことですが。よく当時の生徒会長が、「自由という意味を履き違えないで」と言っていましたが、履き違えている人が圧倒的

多数でした。

 この高校は実は両親の出身高であり、また兄もこの高校出身なんです。だから高校受験をあまり真剣に考えていなかった当時の私としては、

「この高校ならまぁ大丈夫だろう」というくらいの安易さで選びました。

 今、過去の自分の歩んできた道を否定しても何も始まりませんが、やはり客観的に見て高校三年間は不完全燃焼に終わった感があります。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私はけっこうな完全主義者で、物事をとことんやらないと気が済まない性格です。このテンションの

高さ、今風にいえばモチベーションの位置づけが、周りの人とけっこう差がありました。授業ですごい真面目に真剣に取り組んでいた知人は

結構煙たがられていました。(その人は今慶応にいます)

 何も高校時代って勉強がすべてではないし、むしろ恋愛とか部活動にかけるというのももちろんありだと思います。でも、やっぱり根底にある

のは学業だと思うんです。「今こんな公式覚えて何になるの?」とか「この年号知ってて社会の何の役に立つの?」という理由だけで勉強に対す

る意識が低いのは残念ながら甘えだと思います。確かに不条理な点はあるかと思いますが、「若いうちは苦労は買ってでもしろ」という言葉に嘘

はないはずです。

 そんなわけで、大学で知りあった人が高校の時切磋琢磨して学業に励んでいた姿を想像するととっても羨ましく思います。やたら回想的な内

容でしたがいかがでしたか?

 

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