■ 「地上波格闘技番組」PEPUSI的見所番組表 [ 関西版 ]_ 「地上波格闘技番組」PEPUSI的見所番組表 

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3月17日 19:00

K−1グラディーエータ2001 バンナvsベルナルド、タイソンへの挑戦件はどちらの手に?

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K−1グラディーエータ2001 『試合組合せと見所』 [3月17日(土)8ch PM7:00〜]

・第1試合 シリル・アビディ(フランス)vsグレート草津(日本)
・第2試合 グラウベ・フェイトーザ(ブラジル)vs中迫剛(日本)
・第3試合 ステファン・レコ(ドイツ)vsユルゲン・クルト(スウェーデン)
・第4試合 レイ・セフォー(ニュージーランド)vsマイケル・マクドナルド(カナダ)
・第5試合 ニコラス・ペタス(デンマーク)vsピーター・ヴァルガ(ハンガリー)
・第6試合 ピーター・アーツ(オランダ)vsミルコ・クロコップ(クロアチア)
・第7試合 ジェロム・レ・バンナ(フランス)vsマイク・ベルナルド(南アフリカ)

【見所】
口蹄疫の影響で、マーク・ラッセル(イギリス)の来日がキャンセルになったり、
K−1イギリス大会が中止になったり・・・色々ありますが、日本での大会は問題なく
開催の模様。バンナvsベルナルドの勝者は、マイク・タイソンとの対戦プランも?
意外に、第1試合、第2試合の日本人がらみが見所かもしれません。「20世紀最強
のキックボクサー」ピーター・アーツが、「新世代の旗手」ミルコと世代抗争!!


K−1グラディーエータ2001 『どっちの勝利?』の巻
 [3月17日(土)8ch PM7:00〜]

・第1試合 ○シリル・アビディ(フランス)vs●グレート草津(日本)(
判定2-1
       草津は良いね、アッパー、フック系のパンチと派手な足技の組み合わせは良い。
       もう少し出入りを激しくすれば、もっとダメージが少なくなるだろう。
       試合は、激しい打ち合いで、圧力的にはアビディが少し押す展開、僅差の判定だったと見てよい。
       後半盛り返した分、アビディの方が印象が良かったのだろう。しかし、草津は伸びます。
・第2試合 ○グラウベ・フェイトーザ(ブラジル)vs●中迫剛(日本)(
2R 0'57"KO
       中迫は、いったいどうしたいんだろう?現時点で彼の目指すスタイルは明確には見えない。
       対して、クラウベの「したいこと」がはっきりしていた。
       ディフェンスの高さが上がり、遠距離戦を望んだ。
       あまり打ち合わない展開で、空手の蹴り技を生かす。K−1における、空手家の正しいスタイルの
       1つだろう。中迫は、早急に「自分のスタイル」を模索する必要がある。
・第3試合 ●ステファン・レコ(ドイツ)vs○ユルゲン・クルト(スウェーデン)(
2R 2'19"KO
       嗚呼、男前撃沈・・・。クルトの技は、まだあまり正確ではない(20代前半のアーツに似ている)。
       力が強い、身体能力に優れている、そんな感じの勝ち方であった。「ぎこちないけど強い」という印象
       が残った。クルトは、技術を身に付ければ恐ろしい選手に成長する可能性がある。
・第4試合 ○レイ・セフォー(ニュージーランド)vs●マイケル・マクドナルド(カナダ)(
1R 1'56"KO
       この試合は、マクドナルドの作戦失敗ミス(もしくは、自分のボクシング技量の測定間違い)があった。
       現在のK−1シーンで、最もボクシング技術が高い選手は、セフォーである(ただし、セフォーは小さい)。
       マクドナルドは、離れて足技で対抗すべきであった。
・第5試合 ○ニコラス・ペタス(デンマーク)vs●ピーター・ヴァルガ(ハンガリー)(
3R1'39"KO
       ヴァルガの格闘技ベースはカンフーらしい。どうなんだ?いまだかつて、K-1に強いカンフー選手が
       上がったことはない。ペタスは、徹底した右ロー攻撃、忘れたころに上段攻撃。良い展開である。
       少しガードが甘いが、同じ大きさの敵には効果的だった。ただサイズの大きい相手と戦う時は、もう
       一工夫必要か?ペタスは、男前だし、日本語上手いね・・・次期「アンディ」は任した(?)。
・第6試合 ●ピーター・アーツ(オランダ)vs○ミルコ・クロコップ(クロアチア)(
判定0-2
       ピーターは技巧派ではない。前進する力、右ハイと膝蹴り、細かい技ではなく、圧力で戦わないと
       勝てない。最近のピ―ターは、少しバランスが悪いような気がする。
       ミルコは、ホールディングで注意を受けたが、アレはアレで良し。組み合ってのヒザでは、アーツに
       ぶがある。ミルコのスタイルの特徴は、一気に間合いを詰める攻撃。攻撃の後のバランスが良い分、
       ミルコが有利だった。
・第7試合 △ジェロム・レ・バンナ(フランス)vs△マイク・ベルナルド(南アフリカ)(1R無効試合)
       バンナが、直前のエキシビジョンで14針縫う大怪我、サポータ着用で試合を行うハプニングが発生。
       試合も、ゴング後のベルナルドの攻撃で、一旦はベルナルドの勝利も、無効試合に結果を訂正。
       P★MAN的判定では、ベルナルドの勝利。というのは、以下の理由である。
        1. ベルナルドの攻撃は、攻撃の流れの中で入っている(もちろん故意ではない)。
        2. ゴング前の右フックで、既にバンナの意識は朦朧としている。
        3. バンナは、ゴングを聞いてでガードを下げたと主張しているが、下げたのではなく、下がっっている。
          実際、バンナが右を返そうとしたところ、ベルナルドの右フックがヒットしている。
       「ルール」はどうあれ、「試合の結果」はどうあれ、「勝負」に勝ったのはベルナルドである。
       ゴングの後でも、戦いは続いている。とはいえ、この試合、再戦を見てみたい。


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