〜終戦 其ノ弐〜

で、月中営業推進会議のため夕方会社へ戻った。
とたんに「韓国×イタリア」の試合が気になりだした。
イタリアが好きなこともあるが、それ以上に
「日本がベスト16止まりだったのだから同じアジアの韓国には勝って欲しくない」
の気持ちが強かった。これで判った。
俺自身は目前の敵を通して決勝まで行かないとぶつからない韓国とはりあっていた。
今回のトーナメントで決勝で日本と韓国がぶつかることなど有り得ないことは誰の目にも明白。

ではどちらが優秀な成績を収めるのか?
アジアNo.1はどちらなのか?

それで盛り上がっていた気がする。
ロシア戦まで俺が盛り上がれたのは大会のスケジュールのせいでもある。
ベルギー戦は「早く韓国に追いつけ」と思い「まずは勝ち点」の目標クリアでホッっとした。
その日の韓国×ポーランド戦が始まるまで
「韓国と並んだ」
と喜んだ。
韓国がポーランドに勝って初勝利を挙げた後も
「そんなチーム日本も数ヶ月前に勝ってるよ」
と思い、
ロシア戦では
「はっはっは!日本は2度目のWorld Cupで勝利したぜ!韓国初勝利まで何年掛かってんだよ。」
と有頂天になった。
韓国がアメリカと引き分けた時は
「ざま〜見さらせ!!!」
とはしゃいだ。
そして両国が予選通過した後は
「後は韓国より1つ上行ければそれでいい」
と願った。

ここまで書けばおわかりだろうが俺は韓国が大嫌いである。
いや、厳密に言えば「韓国の国民性」と「韓国サッカー」が嫌いだ。
(「焼肉」や「キムチ」など食文化は好きである。)
国民性について言えば
「相手が日本」というだけでムキになってくるあのスタイル。
まぁこれはやはり2次大戦時代の植民地化が背景にあるのだが俺から言わせてみれば
「現在のように国際的に不可侵条約が整備されていない時代背景において
植民地化されたことを根にもったって仕様がない。そうゆう国際情勢下において
植民地化されちゃうくらい弱かった国力に問題があったんじゃないの?
そのころの世界は今以上に国力が弱肉強食の時代だったはずだよ。
それに俺らの世代はそんな戦争知らないし責任もない。
韓国のお年寄りから敵視されるのは百歩譲って理解できたとしても、
韓国の戦争も知らない奴等から敵視されるのは全くのナンセンス。
逆に弱かった母国を恥ずべきだと思うけど。俺は米国に勝てなかったことで
日本を恥ずべき国だと思ってる。
それにそんな国際政治の遺恨をスポーツに持ち込む自体がお門違い」
ということ。

そして今回一番腹が立ったのが元日本代表の解説者たち。
「いや〜韓国には共催のパートナーとしてアジアのプライドのためにも頑張って欲しいですね」
なんて言っちゃってさ。馬鹿かお前ら!!!

お前ら何度韓国にやられ続けた?
何度辛酸を舐めさせられた?
何度苦渋を飲まされた?
現役退いたら「喉元過ぎればなんとやら」か?

はっきり言って共催のパートナーなんて少なくとも俺はこれっぽっちも思っちゃいない。
そんな発言は口が裂けても言っちゃダメ!!!
韓国がつけあがるだけ。
3年後のドイツ大会予選の時はまたアジアの敵国なのだ。
TVを気にせずに「韓国には予選で敗退して欲しかった。
決勝TMでポルトガルを見たかった」って言っとけよ!
そもそも欧州・南米サッカー界から見れば「アジアのプライド」なんてものはどこにもない。
存在しない。
現に海外の新聞に「サプライズ」って書かれてるくらいだからね。
韓国が勝ち進むことでアジアのサッカー、ひいては日本のサッカーが
世界に認められる、みたいな姑息な考えはやめて欲しい。
韓国戦を今後10年間(年3回のペースくらいで)全勝するくらい叩きのめしてから
初めて「日本サッカーはアジア最高のサッカー」って感じで
世界に売り出していってもらいたいもんだ。

今回奴等(韓国)がベスト8に進出したことで奴等は絶対に鼻高々になってる。
しかも日本がベスト16止まりだからなおさらだ。
そして日本は韓国に実績でも文句の付けようが無くなった。
これは昔からサッカーを見てきた者には痛すぎる!!!
2年前アジアの王者に君臨し、やっと韓国以上の実績を得られる下地が出来た。
World Cupで韓国以上の成績が残せれば世界から
『(弱いけど)アジアNo.1は日本』
と認められるとこだったのに…。
これでまた韓国上位の体制が少なくとも4年間は続く。は〜憂鬱だ…。

3年後のドイツ大会アジア予選決勝は4つのブロックに別れ、
それぞれグループ1位が通過。そして日本と韓国が同ブロック。
この内容で行って欲しいね。リベンジじゃ!!!
ま〜絵空事はこのくらいにして。

22日の韓国×スペイン戦は死ぬ気でスペインを応援します。
韓国がベスト4進出なんてことになったらショック死「するやも知れませぬ」。
            (引用:NHK大河ドラマ『利家とまつ』より↑)

                                2002.06.18A