
中国徒然草目次へ
2000年3月24日
日本人留学生との交流で
26日に日本の高校生が今朝学校にやってくる。東大進学率ナンバー1らしいと言うA学園だ。私は日本のことには詳しくないのでよく分からないが、有名な高校らしい。去年にも1度来中されており、面識はある。しかし日本の高校生らしく、日本では先生方も手を焼いているとか。
中国では私たちは高校生にも教えているが、彼等のなんと純粋なことか。日本のいなかの中学生を相手にしているような錯覚に陥ることがままある。寧波市というところの娯楽の少なさがそうなさしめているのか、歌が大好きで、日本から私の友人が遊びに来たとき授業に参加させてやると、「歌ってくださ〜い」は、常套句である。しかもこれが必ずアカペラで、実は私自身も何度も歌わされている。歌いやすさと覚えやすさ、それから日本語の分かりやすさを兼ね備えた歌、ということで「白い雲のように」を歌ったら大流行で、何度も歌わされて結構困ったこともある。
また彼等は妙に大人びたところと純粋なところとが混在しており、時折非常に難しい質問などもしてくる。こういうときは子供ではないんだな、とも思う。
日本の進学校の高校生たちがこのような純粋な学生に触れたとき、不思議に、というべきか当然のことながら、というべきか、彼等も日本の高校生とはぱっと見て信じられないほど純粋な子供たちになる。
これも人の純粋さのなせる技だろう。
今の日本の高校生たちも、ただ斜に構えたくて斜に構えているわけではないんだろう。もともと中に熱いものがあり、その発散の方法の段階で素直に出ていないだけなんじゃないだろうか。ここに来ている、いわゆる「先生が手を焼いている」学生と言うのを見ていると、そんな気もしてくる。まあそう簡単なことでもないのだろうけれど・・・
歌を歌って、日本語を勉強して、何か質問をするとみんなで大声で答えてくれる。そんな純粋な学生に触れたいと言う人はどうぞ、寧波市にいらっしゃって、寧波今朝国際語言専業学校、今朝学校をお訪ねください。
無料で(もともとお金なんか取りませんが)授業に参加していただけます。
ただしこれは事業ではありませんから、正規授業に差し支えがない程度で、もしその人の人格や人間性に問題があれば、当然お断りさせていただくこともあります。
ご質問などはこちらへメールをどうぞ。これは冗談の企画みたいなもんですから、中国にきた際にでも寧波に寄ってくださいってことです。簡単にいえば、意気投合した人にはもれなくひとコマプレゼント、ということです。
中国に来たい人、これはなかなかにおもしろいですよ。
中国徒然草目次へ
このHPの曲は全てオリジナルです。
従って著作権も私に属します。
が、別にどうという事もないので、
掲示板などに一言くだされば、どうしていただいても結構です。