2000年3月16日深夜
まずは紹介
昨日までずっとしとしとと雨が降っていたが今日は非常にいい天気だった。
昨日夜遅くまで起きていて今朝はつい1時半頃まで寝てしまった、というか今日も多分そのくらいだろう。HPも漸くでき始めやっとアップロードできそうな感じだ。初めてのHTMLなのでけっこうてこずったが・・・
相変わらず中国のプロバイダは遅く、つながったかと思うとすぐに切断されたり5分ぐらいウンともスンとも言わなかったりする。ICQで始めてファイルが送れたときのなんと嬉しかったことか! 中国に来てから本格的に始めたインターネットだが日本という異国の地では、さぞや快適なインターネットライフが営まれているんだろうと思うと先進国日本にやはり少々の羨望の眼差しを向けずにはいられない。
これからこのページでは中国の寧波今朝国際語言専業学校(略して今朝学校)というところで起こったことや、寧波市という小さな町のおもしろいエピソードを紹介していきたいと思っている。
異国の日本語学校に夢を馳せる人は見ないほうがいいかもしれない・・・
また視聴者諸兄の期待に沿えればよいが、と不安にも思ってはいる。
2000年3月18日
寧波のバイク事情
今日も雨。この時期寧波はいつも雨だ。
最近寧波市内でも三輪車というのが少なくなってきた。三輪車といっても日本の子供たちが乗るような三輪車ではない。れっきとした大人の乗れる三輪車だ。タクシーより安く、風情がある。
天気のいい涼しめの日に乗ると、えもいわれぬ心地よさに包まれる。バイクやタクシーにはない爽快感だ。男二人ぐらいで乗るとこれが結構せまくて、重くて運転手さんご苦労さん、ということになるのだが。ちなみに私の体重は現在92キロである。いくら坂の少ない中国とはいえ、かなり大変そうだ。値切るのもかわいそうだが、値切るものは値切るべし。
さて、こいつは営業許可を取るのにけっこうな金がかかるらしく、違法でずいぶんいろいろな人が仕事をしている。
しかしそれもここ最近の取締りで激減した。
トラックでダダダッとやってきて、違法三輪車のタイヤを一つはずして足留めをし、そしてとっ捕まえるというわけだ。見せしめであろうが、市政府としても全員を捕まえることはできない。失業者が増えている中国では三輪車と言えど立派な職業だからだ。それに利用者も多い。同じように衛生局が違法屋台を取り締まることもある。これはなかなか壮観で、車でやはりだだあっとやってきて、食器やらなにやらがっちゃぁ〜ん、どっかぁ〜んとやるのだ。そこで食べていた人もたまったものではないから、さっさと逃げる。その日はタダ、というわけだ。ありがたいことだ。
このような取り締まりのおかげで、というか、そのせいで、というべきか、寧波市もだいぶ様変わりし、今では三輪車も屋台も減ってきた。その代わりに増えてきたのがバイクタクシーである。
ここ2年程で激増し、今では新しいナンバーを発行していない、というありさま。かく言う筆者もバイク乗りで、日本のバイクをもってくるか、こっちで買うか、と思っていたら、あっさり、「ダメ」と言われた。おかげで今はチャリストである。(実は今はそのチャリすらも壊れていて乗れないのだが・・・)仕方ないのでバイクタクシーに乗る。結構スリリングで楽しい。見も知らぬ腕のほども定かでない兄ちゃんのケツに乗る。この前は赤信号を突っ切りそうだったので慌ててとまらせたら、タイヤがロックして危うく昇天するところだった。目的地についてからロックしないコツを教えてあげたらとても感謝された。恐い話だ。
そんな危険なバイクタクシー。中国に来たらぜひどうぞ。上記のようなやばいのは少ないことは少ないのだが・・・
寧波ほどの小さい町なら市内どこに行っても大体5元。中国旅行の参考にどうぞ。