木原敏江のこと
夢の碑シリーズ とりかえばや異聞 江戸を舞台にした兄妹が入れ替わってというお話です。 このシリーズ悲恋っぽい物語が多いです。 「とりかえ…」は一応めでたしめでたしですが、 漂う雰囲気は悲恋ものの静かで寂しげな感じ。 鬼とかもでてきます。
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夢の碑シリーズ 青頭巾 時代は平安末期ぐらいと思われる。天人のごとく美しい男が 血筋の良い女・金持ちの女を そして自分の美しさを利用してのし上がろうとする話である。 最後主人公の男は桜に喰われ鬼の姿となり彷徨う。 男が鬼になってからのお話もあります。
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夢の碑シリーズ 鵺 時は幕末。美貌の若侍・篠夫のお話。 駆け落ちをしてきた最初の妻は首をつり自殺。 二人目の妻は子供が出来たとたん川でおぼれて溺死。 江戸に来て最初に助けてもらった浪人・主理と その友達である町人の源也3人で悪事を働く。 何が起ころうと何をしようとすれない、純粋な篠夫。 でもその正体は? 結構好きな話。 でもこの結末、近松浄瑠璃的 (って話まともに見たことも読んだこともないけど。 近松浄瑠璃が世間一般でいわれている イメージ的ってこと。)で、 女性が物語に酔いやすい展開なんだけど、 実際どうなんどろうね。
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摩利と新吾 幼馴染の摩利と新吾の成長物語。 時は明治。2人が旧制高校に入学するところから 話が始まり最後は太平洋戦争まで。 ほとんど高校とその後の留学先での話で最後はじょろっと。 最初はどたばたコメディーだったのに だんだんシリアスになっていきましたね。 キャラ濃い先輩や同級生・下級生。 摩利君はちょっと屈折している(?)。 彼の成長するさまは結構面白いと私は思うよ。
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アンジェリク 17世紀末のフランス、 貴族の娘アンジェリクの幸せをつかむまでの物語。 読んでて「はいからさんが通る」を思い出しました。 「はいからさん」ほどコメディー色はないけど、 出会いはなんて人なのと思っていたら婚約者で なんだかんだいって結局好きになる。 しかし、その相手を一度失うが再び出会った時には相手には...。 で、なんだかんだいって元さやに戻るんだよ。 怒涛の少女漫画って雰囲気です。
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