実際、海外の大学って!?
日本の大学と同じもの(学士)を最終的には卒業時にもらえるのですが、そこまでの道のりはやっぱり日本に比べると、たいへんかもしれません。ローカルのオージーにとっても、授業についていくの大変なので、その倍にがんばらなければなりません。まず、ほとんどの留学生(特にアジア人)は,英語に苦労します。(苦労しない人ももちろんいますよ)聞き取り・それをノートに書く、また、発表の場、ディスカッションなど幾多の困難を乗り越えなければなりません。でも、最初のうちはパニックに陥ることも多いけれど、だんだん慣れてくるとどこで気を抜いてとか、ここが頑張りどころとか、分かってきます。
大学の勉強に関しての私の経験談
English Academic Purpose
授業
宿題&エッセイ
プレゼンテーション
ディスカッション
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大学のために出来る準備はした方が前もって出来ることはした方がよいです。
大体の大学付属の語学学校ではEnglish Academic Purposeという大学進学したい人向けのコースがあります。そのようなところで、エッセイスキルやプレゼンテーションのやり方などが学べます。でも、それをやったから大丈夫!という訳でもないのです。やっぱり、ローカルと混じって授業は黒髪が多い語学学校とは訳が違います。特に、オージーはよく質問するし、ディスカッションになるといろいろな意見が交差し、ついていくだけで大変です。結構、気後れします。
私は、Wollongong UniversityのEngllish Academic Purposeを受けました。約半年のコースで、そのコースを終了し、エッセイのテストに合格すれば、Wollongong Universityに入れるというものでした。ここでは、オーストラリア式のエッセイの書き方を徹底的に教え込まれました。毎月あるテーマがあって(結構、重いテーマ。尊厳死とか)、そのサマリー(要約)を書いたり、最終的には30分で500時のエッセイを書くなんてことをやりました。最初は、大変でもう、ついていけないからワンランクしたのクラスに入りたいなど言っていましたが、ナンダカンダ言ってたら、めでたく終了しました。また、プレゼンテーションも何回かやらされました。
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大学の授業は、はっきり言って最初はチンプンカンプンでした。英語話すの早いし。でも、理数系の授業は数字が多い分、分かりやすかったように思います。(私は、数学、統計、会計などもやったんですよ)
未だに、チンプンカンプンな授業もありますが、そういう時は教科書を読むとかすると分かります。あと、オーバーヘッド(OHP)に書かれたことは大切な事なのでノートを取りましょう。親切な先生は、前もってオーバーヘッドを用意(タイプしてある)してくれます。でも、授業中写すことばかりとなり、授業を聞けないこともありました。あと反対に、なにも書かない先生もいます。それは全神経を集中して聞かなくちゃだめです。授業をテープに取るというのも、いい手です。教科によっては、図書館にたまに授業の録音テープがあるので、それを聞いてノートを取るのもいいでしょう。また、学期初めの授業時に、"Study Guide"という授業のこれからの内容を記した冊子やまた全授業のオーバーヘッドのコピーをくれる先生もいます。

私の中国語の先生。中国語ぺらぺらなオージーです。
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取っている教科によって様々ですが、エッセイの宿題は多いです。だいたい、短くて500字。長くて、3000字でしょうか。500字クラスは、Weekly Assignmentをいって、週単位で書かなくてはいけなかったのですが、3000字ととなると、Major Assignmentで単位の収得にひびいてきます。
他にも、商業系の科目(会計学など)となると計算の宿題が出たりしました。また、提出しなくてもよい宿題もあるのですが、tutorialで答えあわせをしたりするので、やった方がいいです。うちの学校はやたらどの教科もWeekly Assignmentが多くて、tutorial前日の日は友達と見せあいっこしたり、時間がないときは写したりもしました。でも、写したのをバレたら、大変です。こっちは、そういうの厳しいんです。写しても、違う時間のtutorialを取っている人とか、文をちょっと変えるとかした方がいいかもしれません。
エッセイの書き方ですが、私は、語学学校で学んだ形式で書いています。オージーも、高校で一応エッセイの書き方を習うみたいだけれど、それに従って書けないよーと言っていたのを聞いたことがあります。一般的には、Intorduction, Body, conclutionに、わけて書きます。日本で言う、「起承転結」みたいなものですね。
オージーにも、理解不可能な授業は結構あるらしいです。例えば、講師がものすごいアイルランドなまりがあるとか。
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グループと個人のプレゼンテーションの2種類あります。グループのは、何人かと一緒にそのテーマについて、研究・発表します。私はグループプレゼンテーションを何度かやったことありますが、だいたい各グループのもち時間は10分程度で、一人ずつ、ちょっとずつ、みんなの前で話します。もともと、人前でしゃべるのにそんなに抵抗を感じないのですが、英語という壁が私の場合あって、あんまり得意ではありませんでした。前もって、何を言うのかブツブツと言って練習したものです。なるべくなら、台本を見ない方がポイント高いので、暗記した方がいいでしょう。時間配分とかも大切。(長いからいいってものでもないのです)やっぱり、オージーの発表は、うまいですよね。まず質問からはじめたりと、面白く工夫しています。
レベルの高い教科のプレゼンテーションとなると、(3年生レベル)プレゼンも本格的です。大きな教室でやったりして。大体プレゼンが終わると、それについてのエッセイを提出することもあります。
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ディスカッション
未だにこれにはなかなか参加できません。早いし、分からないし。幸いに、中国語のクラスでディスカッションはありません。しかし、以前取っていたビジネスのクラスは、毎回ディスカッションがあり、大変でした。結局、黙っていることがほとんどでしたね。言いたくても、早すぎて、ついていけないし、英語もままならないしで、聞いているだけで精一杯でした。アジア人生徒は、大体そんな感じですが、ディスカッションの参加も単位取得のためのポイントと換算される教科もあるので、一言でもなにか言えたらいいんじゃないかなーと思います。
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