『ファイナルカット』(’98.英)

イギリスの人気俳優ジュード・ロウ。

そのジュード・ロウが死んでしまった。

葬式の日偲んで集まった友人に、生前ジュード・ロウが隠し撮りで撮影してたビデオが妻サディによって公開される。

そのとんでもない内容は・・・・・。

 

隠し撮りする訳は「人は毎日の生活でさえ演技しているから。」(byジュード・ロウ)

(The reason for secret cameras is 

that people perform you like being everytime as it is.)かな?

 

ジュード・ロウの死という仮定のもとに、ドキュメンタリ−タッチで描かれる作品。

設定からして、ちょっと面白そうじゃんか。

出演者は、実際の妻をはじめとして、その友人も実名での登場でかなりリアルな出来あがり。

 

ビデオの内容は、とってもスキャンダラス。

隠し撮りだし、ドラッグから暴力からセックスまでなんでもあり。

見ている友人の間で、軋轢が生じてくる。

 

不信が不信を呼び、かなり後味の悪い内容。

色々、陰口、陰の行動が明らかにされる。

この人達は、実名で登場してて問題無いんだろうか!?と思う。

 

人によってかなり好き嫌いが分かれそうな作品。

いかにも万人受けしない単館系映画っぽい。

ちなみに俺はこういうの好き。

 

これで人間不信になりそうな人は、山ちゃんからケビン・スペイシーの言葉を聞くべし。

 

若くして死んだ人は、偉大にまつられる傾向がある。

ジョン・レノン。沢村栄治。そうそう、小渕元首相も。

 

自分も今死んだらどうなるんだろ。

偉大にまつられるか〜。

 

まあ、でももうちょっと生きてみるか〜〜。


≪チェックポイント≫

ジュード・ロウ・・・『リプリー』、『ガタカ』など。最近の『スターリングラード』にも出てる。もちろんまだ生きてる。

麻薬・・・イギリス人ってみんなドラッグしてるんですかね?

ケビン・スペイシーの言葉・・・「幸運にも君達には仲間がいる。・・・・」とかだったような気がする。

 

好き嫌い分かれそう。映画通(自称でも可)は観てちょーだい。イギリス人には気を付けろってことか。

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