『インティマシー/親密』(’02.仏)

互いを知らない男と女が次第に親密になっていく、ある愛の形を描いた衝撃のストーリー。

互いの名前も知らないジェイとクレアは、まったく言葉も交わさずに水曜の午後2時に関係を持つ。そんな事が続いたある日、相手の素性に興味を持ち始めたジェイが、クレアのあとをつけついに本当の姿を知ることになる。

 

大人の映画って感じがした。

周りで見てる人たちの平均年齢は高い感じだったし。

これだけ平均年齢の高い映画は、「ポワゾン」か「すべての美しい馬」以来だろう。

 

舞台はロンドン。登場人物は英語を喋る。

この映画の舞台はイギリスで、仏映画でもちゃんと英語を喋らせてる。

 

急に話は変わるが、喋る登場人物の言語って大事だと思う。

舞台がロシアでもアジアでも普通に英語を喋る映画が結構多い。

「セブン・イヤーズ・イン・チベット」ではチベットが舞台。少年ダライ・ラマ〜世が平気で英語を喋ってブラピと会話するのにはちとびっくりした。

「スターリングラード」では独と露の戦争が舞台。でも独軍、露軍共に英語を喋る。

「ジャンヌダルク」でも、仏軍のジャンヌダルクがめちゃめちゃ英語喋る。

まあさすがに当時のラテン語(?)を喋れとは言わんが、なんか気持ち悪くない・・・?

色々資本の問題とか、流行らないとか問題があるんだろうけど。

俺だけかなぁ〜。

 

さてさて話は戻って、インティマシー。

内容はとてもシュールで、いかにもフランス映画。

フランス映画は見てる人達に登場人物の感情を考えさせるような映画が多いような気がする。

とってもシュール。

 

そもそも親密さってなんだ?

結婚しても親密度合が深まるわけでもない感じだし。

この映画のように、水曜の午後会ってるだけで本物の恋(?)に陥ることだってある。

登場人物の感情を押さえながら見るのがムズい。

 

深い映画のような気がした。

さすがベルリン映画祭金熊賞。

 

しかし、モザイクずれてるし。

いやいや見えてるし・・・・・。

 


≪チェックポイント≫

パトリス・シェロー・・・監督。「王妃マルゴ」など。

趣味の問題・・・最近ビデオで見た仏映画。やっぱ変わってる。けっこうおもろい。

ベルリン映画祭・・・「千と千尋」が最高賞の金熊賞を受賞。すごいな宮崎作品。これが「日本のアニメの地位の上昇に貢献しますか」との質問には「くだらないものもたくさん出ている」との答え。なんか怒ってたような。

 

とりあえず、今から結婚考えすぎちゃダメだぜい>ブ

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