
かねてから期待してた映画。
どのくらい期待してたかというと、表紙にこの映画の画像を持ってくるぐらい。
タバコ・コーヒー・アルコール・TV・ゲーム・携帯・メール・ダイエット・ジャンクフード・仕事・恋愛・SEX・ドラッグ・・・・・・イケてるキャスト・イケてる音楽・イケてる映像ときたら、とりあえず観る。
あらゆる形でドラッグに身をそめていく4人の登場人物。
ダイエット目的、売買目的、吸引目的。
何か満ち溢れてるストレス・厳しい現実から逃れるため。
ドラッグと関わり合い、現実、幻想、夢、希望、絶望を抱いては崩壊していく登場人物の姿を一年の「夏・秋・冬」で描く。
暗い映画ということだが、ホラー映画とは違う。
実際、自分らの身近にある出来事だからね。
悲観的だが、かなり現実的に迫ってくる。
俺はこういうのが一番怖いわ。
現実の世界はいろいろなモノ・情報に満ちてあふれていてストレス社会。
ボーっとしてると取り残されてしまうし。
でも、何したらいいか分からないし。
ドラッグを使って嫌な現実から逃れようと思えばいくらだって逃れられる。
でも一歩踏み外した時点で修正が効かなくなってしまうのが怖いところ。
その一歩を踏みとどまることが大切。
けど、どうやらこの映画、ドラッグの危険性だけを訴えているわけではないらしい。
ドラッグを使ってない私たち(?)も、何らかの方法で現実逃避しているということ。
最初のタバコ・コーヒー・アルコール・TV・ゲーム・携帯・メール・・・・・・は、その方法。
ドラッグもその一例。
私たちも知らないうちにそういった方法で現実逃避していて、それなしでは生活できなくなってる中毒患者になっている、と言いたいらしっ。
よく考えると怖い話だあ。
(最近の映画観は、真面目モード・・・(・o・)。)
なんかいろいろな面で考えさせられ、『マグノリア』以来のなえた映画だった(-_-;)。
書いてること訳わかんないかもしんない。
とにかく、かなりのヒット作。
ぜひ観てくださいな。(怖いけど・・・。)
≪チェックポイント≫
ジャレッド・レト・・・・主演。『ファイトクラブ』『アメリカンサイコ』など。
エレン・バースティン・・・母親役。この映画でアカデミー主演女優賞ノミネート。熱演だ。
『π』・・・やまちょんと「シネマのぶひー」で観た。かなり気持ち悪く、意味不明だったよね??
ポスター・・・・部屋に貼ったが、怖い。めっちゃこっち見てる。
いしだ壱成・・・・大麻不法所持で逮捕。復帰できちゃうのが芸能界。
工藤静香・・・復帰後初仕事として、「絶対ダメだからね。」とドラッグ防止キャンペーンCMに出てる。ドラッグしちゃいそうな人は、この映画見るべし。
頭にカウンターパンチを喰らった感じだよ<ブラッド・ピット−俳優>