『TATARI』(’99.米)

就活。

連日行なわれる就職説明会でやられてしまっていて、大戸屋ではかなり真面目な話しをしてしまう始末。

 

「映画でも見るか?」ってことで、『バウンド』など4本の映画を借りる。

そのうちの一本。あまり聞いたこともなかった映画だったが山ちゃんのごり押しで借りる。

「オレらって仲いいなあ〜。」というかなりの胡散臭さを立ち込めながら(病んでしまってんのか?)、‘シネマ中尾’で上映開始。

 

パッケージはかなり怖そーで、かなり攻め(たつもり)の一本だった。

「オレ、怖えーの苦手なんだよな。研人よりはヒヨらないようにしよ。」

という、山本の‘訳の分からない’ヒヨリともとれる発言とともに始まる。

 

映画の内容は、

昔人体実験が行なわれた病棟(館)に5人の男女が招待される。

生き残った者には100万ドルを渡すというパーティーを始める。

パーティーのメンバーにどんどん死人が出始め・・・・。

書いてみると、一見怖そうである。

 

序盤は過去のエグイ事件の場面から始まり、ホラー色たっぷり。若干の期待(^_^)。

中盤は、招待された客の中で死人が出始める。

お決まりのパターンで、ちょっと「あれっ」って思いはじめる(^-^;)。

 

途中、死んだと思ってた人物が実は生きてたりで面白くなりかけるが・・・・。

 

ひどい(-_-;)。

ヒドイ作品だった。

こんなヒドイ作品、久しぶりに見た。

 

何がヒドイって、全部ヒドい。

殺人は誰が仕組んでるだろうって思わせてるところで、すでに「あんまり」の予感が立ちこめてた。

途中からは、館が人を襲い始める訳分からないストーリー。

「結局、館がしてたんかい!」っていうラスト。

ついでに『TATARI』っていう題名もヒドい。そのままやんけ。

 

どうしてこんなに、ひどくなってしまったんだろう!?

原作は面白かったんだけど、映画化に失敗したんだろうか。

監督がヘボかったのか。

 

最後は苦笑(大)が起きてた。

「山ちゃん頼むよ。」

もちろん山本は非難の嵐。

立場が無かったことは言うまでも無い。

 


≪チェックポイント≫

ジェフリー・ラッシュ・・・パーティーのホスト役。『隣人は静かに笑う』『ビッグリボウスキ』等に出演。

『バウンド』・・・サスペンス。カメラワークがイケてる。「Where is fackin' money?」ってひたすら言ってておもしろい。おすすめ。

就職説明会・・・学校なのに、研人がなぜかスーツで来る。

 

まじホラーなのに笑える珍しい映画。オレはこの一本だけ見て帰宅。不毛。明日からまたがんばろ。

作品群