第2回 4月22日 医者になりたい受験生へ。



 4月の中ごろに発表される国家試験の合否。医学系の学生は4、もしくは6年間この国家試験に向けて勉

強するのです。僕が高校時代よく聞くのは、医学系大学は「入ったら勝ちだ!」という言葉でした。実際入って

しまえば将来は医者になってすばらしい生活ができるというニュアンスが含まれていたと思いますが、僕が実

際大学(まぁ歯学部ですが・・・)に入ったときに入ったら勝ちだという言葉はなんとなく消えていきました。他学

部の学生が卒論だとがんばるのと同様(そこらへんは個人個人のこと)に、卒業試験、国家試験をパスしなけ

れば、栄光の医師免許は手に入らないのです。


 しかし受験戦争真っ只中、必死に勉強して医者になろうと思っているあなた(別にならなくてもいいあなたで

も可)。そんな話は誰も教えてくれません。そして受験生も知ろうはしません。しかも受験生には医者になるこ

とよりも、医学部(歯学部も入るよ念のため)に入ることを目標にしている人もいるようです。まぁごく一部です

けどね。はっきりいって医学部、歯学部などの学部はすごくハードです。全必須の講義、休むことができない

実習、数が多い(多すぎる)レポート・・・大学入ってコンパして、遊びまくる!と思っている人、そんなに楽でも

ないですよ。


 さて本題に入りましょう。今年(2000年度)の医師国家試験、歯科医師国家試験の全国合格率の発表は

知ってらっしゃいますか?新聞でも出てましたが、それぞれ79.1%、69・7%です。この数字に注目します。

そうですね、大学に合格してもその%でしか免許はもらえないのです。いまや医師、歯科医師過剰といわれ

ています。これから国のほうでその対応策をとってくるんじゃないかと思います。そうするとまず国家試験の%

を下げて新しい医師を減らすことになるのです。医学部、歯学部をでて免許がないものはどこの会社も取って

くれないらしいです。法学部にいって弁護士になれなくても何とかなりますが、医学部いって医者になれなか

ったらもうつぶしも効かない状況になります。


 でもさまざまな点からいって医者にあこがれる人は多いと思います。別に医者になるなといっているわけで

はありません。ただそのくらいの意識をもって大学にくるべきだと思います。実際入学したのに欠席しまくる人

、勉強しない人、精神的にまいってしまう人、さまざまな人がいます。僕の友達も何人かいなくなりました。で

も人の命を預かる手前、情けないことは言ってられません。だから医者になりたい受験生様へ、あなたたちの

最終目標は医者になることです。決して医学部入学ではありません。入学したからといって、燃え尽きないで

くださいね(笑)。




終わり。


なんかまとまりがない文になってしまいました。思ったことそのままアップしてしまったな・・・でもいいや。参考

にはなるでしょ。


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