第5回 私のFirst Operation.



 タイトルですがべつに僕が手術をしたんじゃなくて(あたりまえだ、だって学生なのにね)初めてされた手術の

お話です。実際ほとんどの人は盲腸かヘルニアでしょうが、僕の場合はなんと蓄膿症・・・。蓄膿症とは解剖学

的空洞、つまり副鼻腔や上顎洞っていってもわかんないですね。まぁそこの部分に膿がたまる病気です。僕

の場合には上顎洞(鼻の横、目の下あたり)に膿がたまってました。レントゲンでとってもらうと本来底の部分

は黒くなっているのに対して膿があるため白く見えます。蓄膿症は鼻炎、アレルギー性鼻炎から進行して起こ

る病気で放っておくとたまった膿が脳のほうに障害を起こし、記憶力の低下などの脳障害を引き起こします。


 蓄膿症にかかってた時期はなんと高3の冬。そうですバリバリの受験シーズンです。ストレスによるものだと

思ってましたが、当時はそんなこと思いもせずとりあえず耳鼻科へ・・・。最初は内科的処置(薬のこと)で済ま

せようとしてたのに(手術がイヤ!)全然よくならず、さんざん悩んだ結果、外科的処置をしてもらうことに。し

かし手術方法にビビる私・・・。


 その手術方法は、まず綿棒みたいなものに麻酔薬をつけて鼻腔(鼻の穴のこと)の奥に入れます。そして2

0分ぐらいしたら、膿がある上顎洞に針を刺します。この針は薬が通せるように穴があいていて鼻腔から入れ

ます。そして上顎洞の骨を針でパキッと割ります。ちなみにこの音は今でも耳の奥に残ってるくらい嫌な音で

す。そしたら針の後ろにチューブをつけて薬を流し込みます。この薬で膿を流すのです。しかも一度で終わり

でなく、完治するまで何度もやります。


 でも完治してみると気持ちいいもの。いや〜健康っていいですね。皆さんも鼻炎とか持っている人は馬鹿に

せずにしっかりと耳鼻科にいってくださいね。僕の場合はまだ症状が軽かったからこの程度でしたけど、進行

してたらもっと大変な手術をやるらしいので・・・。



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