皆さんは今親と一緒に過ごしていますか、それとも1人暮しですか。ぼくは愛知県が実家なので、いまは1人で東京に住んでいます。

 この1人暮らしというものは、親から離れていられるという点でとっても気楽に生活できます。暇なときだったら、だれからも制約を受けずに、自由に遅くまで寝ていられる。これはなかなかすばらしい1日です。もちろんその後の喪失感もありますが・・・。午前中、または午後も、夕方まで寝ていると気持ちいいんですが、もったいない気分になります。まあそれはさておき、こんな親の制約が無い生活と言うのはやっぱり学生としては思春期のころからあこがれるものです。つまり高校生ぐらいからですか・・・。実際僕も高校生のころから、はやく東京で1人暮しをしたいと憧れていたものです。まあ、実際その夢はかなってはいるのですが、近頃、ある1つのことを時々思うようになりました。

 僕は元来怪我をしやすい体質なのか、よく昔からバスケで怪我をしていました。しかし大学に入ってからの数年間は、経歴にもありますが、ものすごい数の怪我をしています。とくにここ1年半はなにかしら怪我をしていて、病院通いが続いています。何度かこの原因について考えたことがあります。バスケを無理しすぎているのか、はたまた単なる不運なのか。なるほど、確かにこれらの原因をある程度は関係しているとは思います。しかし、ぼくがたどり着いた結論は栄養不足。大学に入って4年間、自炊をたまにはしていますがそれは毎日ではなく、しかも栄養の配分を考えてあるわけもありません。人間が毎日とらなければならない栄養分のほとんどを取っていないと思います。この大学4年間の生活はファーストフード、定食屋、牛丼などがとても多く占めていました。こんな食生活では栄養はままならないのは当たり前と言えば当たり前です。

 ぼくは自分の怪我が多い1番の原因にこの栄養不足、食生活の乱れを挙げます。これによって簡単に骨折はするし疲れもはやくたまってしまうのです。またこれをより自覚させた事は自分の病気に対する抵抗力です。僕は高校生の時、皆勤賞をもらうほど丈夫でした。しかしここ何年かで体調を崩すことが大変多くなりました。たとえば、この4年間に2、3回、39度を超える高熱を出して寝込んだことがありました。こんなことは当然高校生の時は無く中学生より前の時も記憶にはありません。ということはやはり抵抗力が無くなっていると言うことになります。

 ここで1人暮らしの話に戻しましょう。やはり僕のこの4年間の体調の悪さは栄養不足だと思われます。何しろ実家にいた頃は何とも無いのですから・・・。僕は確信しました。親が、特に母親の毎日の3食の食事がぼくの体調を整えていたこと。親というものは近くにいるとそうは思いませんが、子供たちが気づかないところで支えてくれています。いや、もしかしたら、親自身も気づいてないところもあるかもしれません。毎日の食事なんてものはもう日常のこととなっているのでその可能性もあります。しかし実は自然にいろいろ考えているのかもしれません。それはただただ、家族の健康を考えてのメニューであります。そのおかげでぼくも高校生までは実に健康だったのかもしれません。

 僕は今年23歳になりましたが、ようやく親のありがたみの1部が分かった気がします。しかも自分の怪我のおかげで・・・。こうして親と離れてみて、しかも自分の生活が乱れてやっとわかる親のありがたみ。1人暮らしをしている人はこういう気持ちがわかってもらえるかもしれません。1人暮らしをしていない人も大学生ぐらいの人は分かってくれるかもしれません。(もちろん中学生、高校生でありがたみを感じている人はいるでしょうが・・・。)いつの日かは親元を離れ1人暮らしをしなければいけないときがやってきます。もし分からない人は、そのときにはひしひしと僕の話を分かってくれるでしょう。

 僕は幸運だと思っています。親からはぼくの念願であった1人暮らしを「東京で1度は経験しておけ」、と言うほど簡単にさせてくれました。そしてその生活の中で、怪我や病気をして親のありがたみを感じられた。これは幸運と言わずしてなんと言いましょう。こんなフウに思うのは年をとった証拠かもしれませんが、23歳で気づけて良かったと思うようにしています。これからまだまだたっぷりと親孝行する機会があるのですから。

       早いうちに親のありがたみに気づくのは幸せ!?  ご意見は掲示板メールでどうぞ。

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