今は3月の半ばを過ぎたところですが、学生の皆さん進級はどうだったでしょうか.進級したらほっとしてますよね、もし駄目だったら・・・・・。あまり考えたくないですね。ものすごいショックが予想できます。 実は3年前、僕はそのショックを受けています。このときの様子はいまでも鮮明に覚えています。成績表は実家に来るのですが、僕は自分で確認したくて、その時実家にいました。もちろんその時はまさか留年なんてことは思っていません。そりゃ、友達には心配だとは言っていたかもしれませんが、それでも大丈夫であろうと思っていました。あの1枚の紙を見るまで・・・。郵便物は僕は1人で、家でボーっとしているときに来ました。実際に成績表を手にして,僕はどきどきし始めました。「大丈夫,大丈夫,きっと進級している」と自分に言い聞かせてその封筒をあけました。 その1枚の紙を良く見てみると,右下のほうに不合格という文字が・・・・・・・・。最初、僕はこの不合格という意味がよくわかりませんでした。「まさか、そんなことは・・・」 そう思いながら、単位を確認し始めました。語学、専門、総単位数。この3つの条件を確認しました。始め見たときは,あせっていたのか、動転していたのか全てクリアしていました。そこで,「なんだ,学校が間違えてるだけだ」とほっとしました。でも右下を見ると,やはり不合格の文字があります。恐る恐るもう一度確認してみました。学校側は間違えてはいませんでした。専門の単位が2単位足りませんでした。この瞬間自分が留年したことがはっきりしました。 人間はとてもショッキングな出来事に遭遇したとき、どうなるのでしょうか。僕は周りの時間が止まり、脂汗が出てきたのを覚えています。そしてゆっくりと自分の周りの空間がまわっていました。はっきり言って受け入れられませんでした。時間にして、そうですね、5分ぐらい経ち尽くしていたのでしょうか。いやもしかすると30秒ぐらいだったかもしれません。その感覚は完全に麻痺していました。 しかし僕に1つしなければいけないことがありました。両親への報告です。この場面の説明は自粛させていただきますが、僕だけでなく両親もショックを受けていたことは間違いありません。しかし、僕には両親がショックを受けているということが、僕自身にとってもう1つの衝撃でした。このときばかりは、早く東京に帰って1人になりたいと思っていました。 このように留年というものは自分だけへの衝撃とは限りません。まあ皆さんご承知とは思います。ですから留年というものは極力裂けたほうが良いに決まっています。ストレートで卒業したほうが良いに決まっています。しかし毎年、留年者は出るのです。このような人達は必ずいるのです。もし自分がその境遇になってしまったら、またはなってしまっていたら。その時の対策はまたいつか載せることにします。 皆さん、もし出来るのなら、どんな手段を使っても良いですから、留年は避けましょう。それでも留年してしまったら・・・・。 |
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