第15回心理学研究会報告書
平成13年2月24日(土)午後1時から宮城学習センター小会議室でおこないました。
戸澤さんが研究発表を実施しました。
【発表内容】 自己開示の心理学的研究
1.対話的関係の自己点検
対人関係、とりわけクライエントとのカウンセリング関係の中でしっかりとした対話を作り上げるには、次の6つのことが大切であると考えられます。
@ しっかりとした自己概念を持ち、自分自身に対して正当に向き合っていること
A 良いきき手として援助できること
B 自分の考え、体験を明確にしていること・そして明確に伝えることができること
C 自分の感情を正当、効果的に扱えること(適切に把握、コントロールできる)
D 自分を相手に正直に開示できること・防衛的にならずに人とつき合えること
E 関係に対して誠実であり、コミットしていること・人との間で深い意味のある結びつきを創り上げること
このような6つの角度から、あなたの、あなた自身に対する態度や他の人に対する態 度について、チェックリストを用いて検討しました。
2.対話的関係の検討表を各自がおこない自己点検をしました。
3.大渕憲一教授にご指導を頂きました。先生のご厚意にとても感謝します。
☆参考資料 実践カウンセリングワークブック 日精研心理臨床センター版
自己開示の心理学的研究 榎本 博明 著
カウンセリング 第四版 伊藤 博 著
来月は、3月24日(土)午後1時から、宮城学習センター小会議室で行う予定です。
トランスパーソナル心理学、総会を行います。
心理学に興味がある方なら、どなたでもお気軽に参加してください。
また、研究会終了後の午後6時から飲み会(Oさんの結婚おめでとう会・卒業おめでとう会・単位認定試験の打ち上げ)を行います。
なお、参加希望者は3月21日までに連絡をお願いします。
連絡先は,kakohime@mwc.biglobe.ne.jp まで。
場所については、後日連絡します。