【1995年度】

第47回例会 1995,4,1 京大会館

 清水教好氏 「忘れられた」幕末昌平黌儒者の開国論−幕末攘夷思想をめぐる一考察−

 小林准士氏 近世における祓の言説−大祓詞註釈の展開を中心に−


第48回例会 1995,5,13 京都府婦人センター

 内藤辰郎氏 近代儒学の一側面

 宇野田尚哉氏 経書解釈の近世化


第49回例会 1995,6,10 京大会館

 荒山正彦氏 19世紀における国土空間の創出

 表 智之氏 〈産霊〉の言説の成立と展開−共同性の表象−


第50回例会 1995,7,1 京都市国際交流会館

 田中敏生氏 渾淪への回帰−徂徠「文」解釈の意味するもの−

 桂島宣弘氏・見城悌治氏 書評:『江戸の思想』創刊号「救済と信仰」


第51回例会 1995,9,2-3 大広苑(広島県竹原市):第6回夏季合宿

 前田 勉氏 守護される現人神

 井上厚史氏 李退溪の「敬」と国家意識

 石黒 衞氏 大義を語る言説−『靖獻遺言』の大義とその行方−

 金津日出美氏 明治期の人種主義的言説の一断面−産科学における骨盤測定法をめぐって−

 平野敬和氏 和辻哲郎における「脱」西欧の思想


第52回例会 1995,10,7 待兼山会館

 樋口浩造氏 近世前期神道説の位相−垂加神道への一視点−

 松村浩二氏 近世前期博物書と『大和本草』

 表 智之氏 化政期国学と「黄泉」「幽冥」−「『三大考』論争」への視座−

 見城悌治氏 教導職体制と報徳思想

 内藤辰郎氏 自由民権思想における国家認識−植木枝盛の「国家主権論」を中心に−


第53回例会 1995,11,11 京大会館

 胡 偉稀氏 梁啓超と日本

 石黒 衞氏・山東 功氏・宇野田尚哉氏 書評:『江戸の思想』第2号「言語論の位相」


第54回例会 1995,12,2 京都市国際交流会館

 辻本雅史氏 規律化される身体−貝原益軒の「礼」と「術」−

 緒形 康氏 鎖国システムと近世権力


第55回例会 1996,1,20 待兼山会館

 桂島宣弘氏 「中華主義」の解体と国学的「自己像」の生成−垂加神道から賀茂真淵『国意考』へ−

 盛田良治氏 書評:ステファン・タナカ『日本の東洋−過去から歴史への転成−』をめぐって


第56回例会 1996,2,10 京大会館

 姜 錫元氏 「日の神」論争と朝鮮

 宮川康子氏 『日本外史』のメタヒストリー


第57回例会 1996,3,9 鶴清(京都市下京区)

 子安宣邦氏 思想史研究の現在