【1997年度】

第70回例会 1997,4,19 京都市国際交流会館

 田中 聡氏 実証主義の誕生−「古代史」の表象を素材として−

 吉村和真氏 ビゴー研究が語るもの−「視覚的日本人」像を巡って−


第71回例会 1997,5,17 京都市国際交流会館

 宮川康子氏 歴史の連続と不連続−『日本外史』のメタヒストリー2−

 宇野田尚哉氏 武士と学問、武士の学問


第72回例会 1997,6,21 京都市国際交流会館

 中村生雄氏 柳田国男の「日本」−その「島国」史観と「近代」認識をめぐって−

 松田京子氏 調査・収集という知−台湾旧慣調査と伊能嘉矩−


第73回例会 1997,7,19 京都市国際交流会館

 北村嘉恵氏 日本統治下台湾知識人の「他者」認識−1920-30年代における原住民観を中心に−

 平野敬和氏 吉野作造の〈中国論〉を読む


第74回例会 1997,8,30-31 うらしま荘(京都府宮津市):第8回夏季合宿

 岸本 覚氏 幕末海防論の展開

 武知正晃氏 近世における情報研究について−研究史と総括−

 橋本順光氏 書評:Joshua A.Fogel“The Literature of Travel in the Japanese Rediscovery of China 1862-1945”

 合評","書評:李孝徳『表象空間の近代』


第75回例会 1997,9,20 京都市国際交流会館

 見城悌治氏 近代日本形成期の宗教と道徳

 内藤辰郎氏 書評:『江戸の思想』第6号「身体/女性論」


第76回例会 1997,12,20 国際平和ミュージアム

 中村春作氏 儒者と知識人との間−19世紀日本儒学への視点−

 武田朋宏氏 『可笑記』の思想構造−天道論を機軸として−


第77回例会 1998,1,17 京都市国際交流会館

 盛田良治氏 竹越与三郎『南国記』をめぐって

 山東 功氏 国語学史批判の陥穽


第78回例会 1998,2,21 京都市国際交流会館

 中村春作氏・田中 聡氏・石黒 衞氏・表 智之氏

  書評:『江戸の思想』第7号「思想史の19世紀」


第79回例会 1998,3,21 京都市国際交流会館

 宇野田尚哉氏 宗教意識と帝国意識−海老名弾正の「日本的基督教」をめぐって−

 山 泰幸氏 「憑きもの」事件と国学的知識人−「鬼神についての言説」から「鬼神による言説」へ−