「1.17四国から神戸へ"灯り"を」案内
日程: 平成12年1月16日(日) 13:00〜 1月17日(月) 5:46まで
場所: 徳島市藍場浜公園
イベント:阪神淡路大震災でお亡くなりになられた6385名を追悼する意味で、全国17ヶ所で開催し、四国各県で6385本の竹に水を入れ、その中にろうそくを浮かべ、神戸からの灯りをともします。また、参加者からメッセージを書いてもらい、神戸に送り、"四国の想い"を神戸へ伝えます。
平成12年1月17日AM5:46で震災からちょうど5年となります。そのときに経験したことや感じたことをもう一度思い出し、様様な地域で役立ててもらいたいと思います。神戸・四国だけでなく、全国17ヶ所でこのイベントを企画し、もう一度、様々なボランティア団体や市民が協力する気持ちを呼び起こして、一人一人ができることからはじめてもらいたいと思います。また、もうひとつの目的として、2000年2月には高知で全国ボランティア研究集会、9月には徳島で全国ボランティアフェスティバルと四国で大きなイベントがあります。この機会に四国や全国と連携し、ネットワークを広げ、たくさんの方が交流をもつすばらしさや感動を提供できればと願います。できる限りたくさんの方が、このイベントに参加・協力して頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。
どなたでも結構です。お気軽にこのイベントに参加していただくようよろしくお願い致します。
少しでもたくさんの方々が来ていただくことを望んでおります。
主催:「1.17四国から神戸へ"灯り"を」徳島実行委員会
:「1.17四国から神戸へ"灯り"を」四国実行委員会
協力:徳島県ボランティア協議会・徳島ローターアクトクラブ
代表連絡:里見和彦(090−3461−9033)
1999年12月19日朝日新聞に掲載された記事です
「神戸に届け、四国の想い」
来年の1月17日で発生から5年となる阪神大震災の犠牲者を追悼し、震災で生まれたボランティア活動をさらに盛り上げようというイベント「1.17四国から神戸へ"灯り"を」が1月16日午後1時から17日午前5時46分まで、徳島市藍場浜公園で初めて開かれる。ろうそくの火で巨大な文字を浮かびあがらせた今年1月の神戸のイベントを徳島でも、と県内の青年団体などが企画。約1000本のろうそくで「1.17KOBE」の文字をともし、四国からの想いを発信する。
イベントは、奉仕活動などを通じて社会貢献をめざす団体「徳島ローターアクトクラブ」を中心とした徳島実行委員会(委員長=里見和彦さん)などの主催。ろうそくをともす追悼式を全国に広めようという神戸のボランティアサークルからの呼びかけにこたえ、各県のボランティア団体などが協力を申し出た。四国も含め全国17ヶ所で同様のイベントが開かれるという。
「徳島ローターアクトクラブ」は11月に、大学生や社会人らでつくる実行委員会をスタートさせ、協賛者やスタッフを募集したり、チラシを製作したりして準備をすすめてきた。
四国四県で使用するろうそく(竹筒)の数は、震災で犠牲になった人数と同じ合計6385本。うち約1000本を徳島でともす。ろうそくは水を張った竹筒の中にろうそくを浮かべてならべ、一本500円で参加者に販売される。竹筒には被災者へのメッセージを書きこむこともできる。
設置と点灯を参加者とボランティアが一緒にすることで、文字を少しづつ完成させていく。震災が発生した17日午前5:46にはすべてのろうそくに再び点灯し、黙祷をささげて犠牲者を鎮魂する。
今年の神戸のイベントでは約一万3千本のろうそくがならべられ、一文字の大きさが縦15メートル、横12メートルにもなった。16日にはミニコンサートや模擬店、防災対策のパネル展示なども予定している。
徳島でのイベント実行委員会の里見さんは「震災で芽生えたボランティア活動を今一度盛り上げ、追悼の想いを四国で一番被災地に近い徳島からも発信したい」と話している。
なお、同実行委員会では企画運営スタッフと、当日に竹筒を並べたり、炊き出しなどをしたり、イベントを手伝ってくれるボランティアを募集している。問い合わせは里見さん(090−3461−9033)へ。
その他、徳島新聞、徳島タウン情報誌「あわわ」などにもこのイベント情報が掲載されました。
イベントパンフレット