◆◆ WORLD PEACE NOW 7.20 ピースパレード ◆◆
《わたしたちは自衛隊をイラクに行かせません》
〜 イラク派兵法に反対します 〜
2003.7.27

アーミールック

 7月20日に「WORLD PEACE NOW 7.20 ピースパレード《わたしたちは自衛隊をイラクに行かせません》〜 イラク派兵法に反対します 〜」ラリー&パレードに参加してきました。「イラク特措法案」が成立して、自衛隊がイラクへ派遣されることを阻止するための行動である(後に、26日参院本会議で可決、成立した)。

 事前に友人から「アーミールックをする人を募集しています」という連絡があり、引き受けた。さて、どう変身するか……?

 ラリー会場は渋谷の宮下公園。迷ったため遅刻してしまう。到着したら、ラリー(トーク)がおこなわれていた。
 米軍軍服・看護師の白衣に着替えている人たちがいたので、そこに行った。友人が本物の兵隊(日系米兵?)に見える。軍服はアメリカ人男性のLサイズしかないとのことで、わたしはTシャツとジーンズの上に軍服の上に着る上着らしきものをはおり、帽子を被った。帽子は迷彩色だけどチューリップハットのような形で、軍人ぽくない。戦争被害者で着るものもなく、しょうがなく米軍が寄付した服をひっかている、という感じである(写真参照)。

ラリー

 着替えのため、ラリーはあまり聞けなかったが、ある若いジャーナリストの話が印象に残った。その人はちょっと前までイラクにいて、写真を撮るべきところでないところで撮ったとして(実際は撮ってないとのこと)、米兵に捕まってイラク兵の捕らえられているところに拘束されてしまったそうである。
 そこで、米兵の捕虜になったイラク兵に対する暴力を目の当たりにしたという。少し親しくなった米兵に「なぜ、あんなことするのか?」と聞いたら、「そうしないと、上官に叱咤される」そうた。
 イラク兵だけでなく、米兵も心身ともに傷ついているのではないだろうか。

■パレード

 今回はさまざまな服装の人たちがいた。(写真参照
・米軍軍服:米兵もどきになることで、日本が自衛隊を送って米軍に協力することに対する危険を訴えたのだと思う。
・看護師の白衣:自衛隊ではなく文民による医療・食糧・教育・インフラ回復の支援を訴えているのだと思う。
・その他:ブッシュ大統領、小泉首相のお面を被ったり、大きなプラカードや横断幕を持った人がたくさん。浴衣の人もいた。

 パレードは、宮下公園から渋谷駅前を通りまた宮下公園へ戻る、というコース。三連休中日の渋谷は、若者たちでいっぱいだった。彼らに少しでもアピールできたら、と思った。

■終了

 曇っていて暑くはなかったが、友人たちはTシャツ、ジーンズの上に軍服を上下着ていたので、かなり汗をかいていて、大変そうだった。また4時ごろだったが、速攻で居酒屋→ビールでいこうということになり、渋谷駅近くの居酒屋を探すが、みな5時以降にならないと開店しない。店を探したりだらだらしているうちに、5時近くになったので、居酒屋へ入る。
 
 みんなようやくビールにありついて、「ごくごぐ、うへ〜」と飲んだ。あまりにも幸せそうだったので、悔しいから「あーオレンジジュースはおいしいな〜」と言ってみた(わたしは酒が飲めない)。

■感想

 「イラク特措法」は明らかに憲法違反の法律である。「米英軍の後方支援」というが、軍事活動であることには間違いないし、イラク人にとっては敵と見なされるだろう。戦争は終結宣言が出されてだいぶ経つのに、今でも毎日のように米英兵が殺されている。報道されていないが、イラク人も殺されているのではないだろうか。つまり今でも戦闘状態で、しかもイラク全土がそうだという。

 英米軍が国連決議もなく攻撃して始まった国際法違反のイラク戦争に、なぜ日本が自衛隊を出さないといけないのか? 日本は常にアメリカの奴隷なのか?

<参考>
主催:WORLD PEACE NOW
http://www.worldpeacenow.jp/ 

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