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| 博士課程の一年目を始めたばかりな人類学者の卵の卵の、英国の大学町での学生生活を綴る日記です。勉強はやっぱり大変ですが、やりたいことを勉強してるのでそれなりに楽しんでます。あ、それから紅茶の国に住んでいるといっても、紅茶よりコーヒーばかりよく飲んでる今日この頃です。
・此ノ頃笛吹キニ流行ルモノ 其の壱:タイ・グリーン・カレー。ペーストとココナッツミルク、ついでにあればスーパーに売ってる「タイカレーキット」のスパイスで、素人でも簡単に作れまする。(^-^) ・此ノ頃笛吹キニ流行ルモノ 其の弐(まだ流行ってるので):サンドイッチ屋チェーン、“Pret a Manger”のチーズケーキ(プレーン)。甘さは控えめ、で、ほんのちょっと酸っぱくて、幸せな気分になります。(^-^) ・日記才人に(8948) テキスト庵(1019)(27 March, 2001)、【日記圏】(3313)(4 July, 2001)に参加してます。 さらには |
| 3月31日(Sun) |
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Queen Mother、エリザベス皇太后が老衰のため逝去(薨去かな?)の報道。享年101歳。1900年生まれというから本当の意味で20世紀を生き抜いた人だよね。先日、マーガレット王女も亡くなって、即位50周年という記念すべき年にもかかわらず女王陛下の周りには悲報ばかり、というのは、別に英国王室自体、僕にはどうでもいいことなんだけれど、女王個人にはお気の毒な話であることだ。 朝起きると、11時(遅い。。)のはずが12時。そうそう、今日からサマータイムだもんね。一時間損した気分だなあ。ペーパー二本目は、まだ終わってない。昨日から気になり始めたことがあって、それで時間かかってるし。ということで、3本目を見切り発車させようかと思い始めた。4本目も考え始めよう。 ということで、もともとキリスト教徒ではないから関係ないんだけど、ちっとも復活祭してない週末であるよ。最近、お天気はわりといいので、お散歩したくらい。。 |
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| 3月28日(Thur) |
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なんか、現実逃避してしまって、ちっとも勉強ができなかった一日。だあああ、二本目のめどがまだついてないよお。 あと500語くらいで、書きたいことはもうちゃんとあるのに、それを文章にできないというのがかえってストレスになる。こう書くと、研究ってとてもしんどいなあと思われるかもしれないけど、こんなこと書いていながら今やってることって面白くってたまらないなんて自分は思ってるからなあ。 |
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| 3月24日(Sun) |
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土曜日は、サセックスにいたときからお世話になってるAyaさんの和食パーティ、日曜日は客員研究員で来られている日本人の先生たちの送別パーティと、日本、日本した週末。日本な週末のおかげで、和食(お寿司にひじきにおもち)とかおかきなんかをぼりぼり食べまくってた。Ayakoさんからはおもちをお土産にもらったので、朝ご飯に焼いて食べてる。感謝、感謝。 日曜日の集まりの時に、帰国される先生のひとりが「今から日本に帰っても桜が散ってしまってると言うのが、なんとも…。」といっていたのがちょっと印象にのこった。今年の新入生は桜の花咲く校門をくぐることはないわけだし。今年は春の心はのどけからましと言ってるひまもないうちに桜は散ってしまったんだなあ。。。 |
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| 3月22日(Fri) |
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一日を費やすワークショップで疲れきって夜は勉強できないと判断したので、今週は早く寝て明け方に起きて一時間でも書き物に取り組もうとしてたんだけど、金曜の明け方は起きたけど、「神様、もう少しだけ。。」と目覚ましを止め、「それは深田恭子のドラマのタイトル、しかも古い。。。」とむにゃむにゃ自分で突っ込みを入れつつ、二度寝。それでもきちんと遅刻しないで、ワークショップに。それにしても書き物は全然進んでないのでちょっと焦ってる。 ワークショップはずっと編集作業。4時がデッドライン。構成の大枠は決まってきたけど、やんないといけないことが山ほどあるので、時間はあれよあれよと過ぎていく。焦る。焦る。Aの儀礼を通してついた背中のキズに☆型のものがあって、その由来についての話を中心にすることに。Aの語りに、背中のキズをいろんな角度から撮ったり、光を当てながらとったりした映像を重ね合わせて、「風景」としての身体、っていうと抽象的だけど、身体のキズはその人の人生、社会的な地位、その他を物語るっていうメインテーマになんとか近づけていこうとみんなで努力する。テーマと構成については、それを研究テーマにしてるJCとかRtが、編集のテクニカルなとこはDaがメインで、っていう役割分担が自然に出来ていったので、自分は細かい映像や語りの流れをチェックする役割をすることに。どれくらい役にたってたかどうかわからないけど、一応参加してましたって気持ちを自分でも最後までもてていたので、よしとしよ。 結局他のグループともども4時という締め切りは守れなくて、それでもなんとか形をつけて、5時までには終わらせる。細かい点はいろいろ直したかったんだけど。最後にみんなで出来上がったものを見る。うちは取材させてもらったAを呼んでいたので、彼がどんなことをいうのかちょっとドキドキ。他のグループの作品は、4歳の男の子にもうすぐ3歳になる弟のことを語ってもらう(これはコースメイトのAlとこの坊ちゃんたち)、老人ホームに暮らす女性へのインタビュー、発掘された人骨が何を語るか、という感じ。うちのグループのAが若い世代の人物ということを考慮すると、結果として4つのグループの作品が、子供、若者、老人、そして骨と、世代を網羅してるってとこが興味深いね。 終わった後、何人かでカレー屋にいって打ち上げ。今週一週間の疲れが溜まっていたのか、ワイン2杯でダウンしました。もともと弱いとはいえ、これは最短記録かと思われ。Daは週末にロンドンに出たあと、ロシア、キルギスと一ヶ月ほどケンブリッジを空けるのでちょっとさみしいなあ。 映像を作ること自体は、多分自分のリサーチのメインにはならないと思うし、めっちゃ疲れた一週間だったけれど、映像について実践的に知る機会ができて本当によかったし、ためになった。特に編集の過程を肌で体験できて、これからは見る目が変わると思う。さあ、これからは書き物だ。いっぱいあるよ。終わる気がしないけど、とにかくがんばろ〜。 |
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| 3月21日(Thur) |
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卒業論文の指導教官だったわけではないけど、ワークショップの合間に街に出かけたとき、日本で卒業した学部学科のF先生にばったりお会いした。F先生はその縁もあるのか今の学科のMcF先生と仲がいいのはしってたし、こないだMcF先生からF先生がくると話してくださったので、こちらにいらしてるのは知っていたけれど、まさかお会いするとはおもってなかったのでちょっとびっくりしたよ。ってことで、さっそくこのニュースを日本の同級生にメールで知らせてみたり。 木曜日は、ワークショップの課題のためにガートンのウォルフソン・コートへ。Paの現地調査についてのセミナーで、パプア・ニューギニアに現地調査にいって、部族の一員として認めてもらうために、刺青というか、背中を傷つけて、ワニの背中みたいな感じにする儀礼を実際に受けたって経験を話をしてくれたAを取材しにいった。Batesonという人の本(かなり古い)に儀礼の様子の写真も見せてもらったけど、息を呑むくらい。Aは持ち前の明るさもあって、にこにこと話してくれたけど、自分だったらあまりの痛さに気絶するんじゃないかななんて思ってみたり。これをもとに風景としての身体というテーマで3分の映像をまとめるのがうちのグループの目標だったんだけど、取材中は、非常ベルの点検とかでベルが鳴りまくったために、面白いお話の半分以上が使えないってなことがわかって、スタジオに戻ってきてからどう編集するか、頭を抱えることになった。 |
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| 3月20日(Wed) |
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Ethnographic filmのワークショップは、めっちゃくちゃ疲れるので、ここんとこ家に帰ってご飯を食べて、9時くらいにはばたんきゅ〜。で、4時ごろ起きだして、すこしお仕事してから準備をして出かける、って生活スタイルに。一回こういうスタイルになると、なかなかもとに戻れない気がするので、ふーむという感じ。ま、こっちきてから朝一の授業がないのもあって、10時とかに起きることも多かったから、早起きになっていいかも。 疲れるのは、肉体的なものにかぎったことではなくて、精神的にもかなりきちゃう。。グループ単位(4人)で作業してるので、意見があわなくてぶつかるってこともある。火曜日は、僕が紅茶を入れて飲むまでの1分30秒のドキュメンタリーを撮ったんだけど、その編集のときに、一緒にやってる女の子二人がぶつかった。そのうちの一人Aがある時点から急に自分の意見をいわなくなって、もう一人の子Bの意見を聞くようになったから、変だな〜とはうすうす感じつつ、編集についてはBの意見がいいなあとおもってたので特に配慮もしなかった。それが今日になって、二人がそれぞれに昨日のことを話してくれたんで、もうびっくり。ワークショップ終わった後に喧嘩したらしい。意見をいわなくなったAはやっぱりというかマジ切れしたみたい。というわけで、今日は自分の意見を押し通したBが、ものすごく昨日のこと気にしてて、Aがいないところでは「帰りたい」とか言い出すし。鈍感な男二人(僕とDa)はおろおろするばかり。。。。といっても、BはBでAに遠慮しつつも、先生には昨日つくった奴ほめられたから「私の意見がよかったんだし、このまま帰るのも変なのよね」とかいうしなあ。喧嘩別れなら話が早いんだけど、なんだかんだいってお互いもとのような関係に戻りたい感じだから、こりゃ大変。 とはいえ、AやBがほかのコースメイトに愚痴ってるときに、それを聞いてあげてる人たちがどんなことをいうか、みたいなことは、人類学者の卵の卵としちゃ結構興味深かったりして。英語圏の人がどういうふうにこんな喧嘩を収めようとするのかってのを参与観察するいいチャンス。他のコースメイトはまさか自分がこういう目でことの成り行きをみてるとは思いもしないだろうけど。。。ちなみに助言は妥協するって方向にはもってかないところがちょっと日本と違う感じかもなんて思ってみてた。 グループ内での似たような「喧嘩」は、他グループでもあったみたい。うちの学年のなかでも特に自分の意見をしっかり持ってるって感じの女の子が、他の学科から特別参加してる女の子(これまた気がつよそ〜)とかなり派手にやったらしい。そのグループの男の子(またかよ)がやっぱりおろおろしてたよ。 ちなみに今日やったのは、月曜に撮ったインタビューと、火曜に撮ったお茶を入れるドキュメンタリーを、ナレーションを入れて組み合わせて編集し、ひとつの作品にすること。月曜に撮ったのと火曜日に撮ったのって、ひとつひとつは全然関係ないのに、編集を通してびっくりするくらい筋の通ったひとつの作品に変わっていくから、それだけで感動してしまうことだよ。編集の力はすごいね。素人がやってもこうだからね。プロの人たちのお仕事はもっとすごいってことなんだろうなあ。これからはドラマやニュース番組、ドキュメンタリーを見る目がちがってきちゃうね。それこそ、映像には繊細な目を向けるべきってことなんだなあ。。 |
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| 3月18日(Mon) |
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今日から金曜までの今週いっぱい、9時30分から18時30分まで大学の映像センターみたいなとこに篭って、日本語でいうところの、映像人類学集中ワークショップをうけることになった。ワークショップってことで、理論のおべんきょというより実習中心。博士論文で映像をどの程度使うかわからないけど、すくなくとも現地調査中に現地の風景や、観光事業、考古学調査の様子などをヴィデオに撮ったりはするとおもうので、参加することに。 今日は最初ということで、イントロダクションでニュースなんかに使われる映像について、思ったことを話し合った後は、グループに分かれて1分ほどのインタヴューを撮影、編集した。で、僕はインタヴューされる役。で、何を聞かれたかというと日本の着物について。インタビューのテーマを決めるときに、まず日本に関係ある話でいこうってことになって、うちの祖母が着物の直しなんかを仕事にしてるって、話をしたのがきっかけ。まずNGをふくめて25分くらいかけて撮影し、それから編集。一度NG出したとこがツボにはまって、テイク13を数えたりもしたけど、なんとかそれを終わらせた後、編集作業に。DVヴィデオカメラで撮影したのを、コンピュータに落としていざ!というときにコンピュータがフリーズ。もう!って感じ。ちなみに、1分がめちゃんこみじかいこともあるけど、編集してるうちにテーマがなんだか「祖母の着物のおもひで」みたいなものになっていく。ヴィデオをみて、いかに自分の英語がむちゃくちゃかわかってしまって、ちょっと鬱。「君の英語はいいよ」から「きみの訛りはきついね。」にステップアップするのはまだまだ先のことのよう。。 たのしかったけど、とにかくつかれた一日でした。 今日のメール: キルギスやってるDaが芸者とはなんぞやときいてきたので、ちょっと調べてメールでお返事。宿題として、「2000語で芸者について述べよ。」と書いておいたら、「芸者について書く代わりに、中央アジアの好きな料理とその理由でかいていい?」というお返事がきたので、「だったら、キルギス料理覚えてご馳走しておいしさを証明してちょ♪」と、返しておく。Daは映像のセミナーがおわった来週からキルギスにいくしね。 |
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| 3月14日(Thur) |
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Newnham College。それはこの大学の31あるCollegeのなかで3つしかない女子学生専用Collegeのひとつ(あとのふたつはNew HallとLucy Cavendish)にして、一番古いところ。ひらたくいったらにほんでいうところの「女子大」。(もともとはGirton Collegeが一番古い「女子大」ということになるなんだけど、いまはあそこは共学になってる。。。)今日はそんなNewnhamに所属されてて、オスマン帝国の研究をされているKF先生にお会いするってんで、Newnham Collegeに行ってきた。女子大なんて、日本の大学時代に所属してたサークルの行事で日本女子大と清泉女子大にいったことがあるくらいで、「男子禁制の女の園」ってイメージがなぜかとても強かったりする。ということで、朝から落ち着かないことだよ。(あほ) Newnham Collegeは、町の中心からケム川を渡って、てくてく歩いていったところにある。人文社会系の学部が集まるSidgwick Siteのお向かい。ポーターさんは男のひとだろうとおもっていたけど、女子大なのに建物のなかに入ったとたん、学部生らしい男の子が何人もいたから、「女の園」のイメージはもろくも崩れ去ってしまう。男の子たちは、GFがNewnham というより、先生との面談にきてる風(自分とおんなじじゃね〜か。)。男性用トイレとかもちゃんとあるし。お約束のようにお帽子(頭じゃない方用)も売られてる(英国の男性用トイレには必ずお帽子の自動販売機があります。種類もいろいろ。)。女子大にこういうのがあるほうが目的がはっきりしてて、わかりやすいというか。。。。それでもさすがにお手洗いのスペースはやっぱ女性用のほうがおおきいんだろうなあ。はいったことないからわかんないけど。ということで、KF先生との面談も無事終了。とても親切なせんせいだった。でも、、前もって抱いてたイメージとずいぶん違う風貌。。。ま、それはどうでもいいこと。収穫はやはり文献情報。専門がかなり違うのでうまく話ができなかったようにも思う。。 ところで、女子専用Collegeというのは、「女の園」にまつわるいろんなお話がつきもの。Newnhamについては、ここで夜中に火災報知機が鳴ると、避難してくる人たちの半分は男だったりするそう。あとレズな人も多いとかいう話もよく聞くね。それから同じく女子専用のNew Hallは、ケンブリッジのエッチな男の子には"Virgin Mega Store"(有名なCD屋チェーンとかけてる)と呼ばれてるらしい。あと、ほかはどうか知らないけど、Newnhamに所属する先生は女性限定だそう。だから数年前には、性転換して「女性」になった人が採用されたってことでいろいろ議論が出たみたい。(結局その人は今でもNewnhamにいるらしい。) 今日の剣橋的豆知識:Newnham College 1871年創立。日本だと明治維新の直後だね。デジカメとかもっていってないので、一応ウェブサイトを。こちらです。 指導教官のYaはここの所属。ちなみにPaはNew Hall。出願するときは、指導してもらいたい先生の所属されてるコレッジに出すのってわりとポピュラーなんだけど、じぶんの場合は先生が女子専用のコレッジと言うことで、あきらめました。いくら「奥様」づいてても、性別までは変えられませんことよ。 |
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| 3月12日(Tue) |
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なんとか仕上げた。明日出す予定。って、もうすくなくとも1週間前には出せたんだけど、いろいろ手続きのことでわからないことが出てきて、結局半分見切り発車。(むちゃくちゃ。。)ちょっと不安なんだけど。 研究許可申請書をだすためには、パスポートサイズの写真が6枚必要なので、即席で取れるボックスを探しにいく。一軒目。故障中。お店の人に聞いて、近くの別のお店に。またまた故障中。張り紙に郵便局でもできます、と書いていたので郵便局へ。今度は使えたけど、ボタンの調子が悪く、なかなか反応してくれない。といって、もういや英国!なんて、ちいとも感じなくなってきてるところに、「慣れ」のようなものを感じてしまう。 まあね。ボイラが壊れて、お湯がつかえなくなったから修理を頼んだのに、修理する前に勝手に直って、それを「修理」にきたおじさんがごちゃごちゃいじってまた使えなくしてくれたりする今日この頃だもん。今日また修理にきてくれて、今度はきちんとしてくれたのか、どうなのか、なんかあやしいんだけど今更きにしてもねえなんて思ってしまうし。もうなにがあっても怖く無くないかも。 といいつつ、勝手に自分の専用戸棚をあけられて塩使われたり、パスタをゆでるのに使ったなべを、洗いもしないで3日もほうっておいて平気なフラットメイトにはいつも内心ぶちきれまくってるんだけど。とにも〜とっととイースター帰省しやがれってんだ。 |
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| 3月8日(Fri) |
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10000番は、英国時間の3月9日午後5時頃に自分が踏んでしまいました。9999番さんはどなただったのかしらん。 金曜日はいつものようにPaとのミーティング。今週はトルコ政府からもらわないといけない調査許可のことでばたばたしてて、あまり勉強がはかどってないよ。あああ。来週にはきちんと書類を送れるようにしたいなあ。それから奨学金の応募のためにサセックス時代のせんせいにも連絡を取らないと。メモしてても、すぐ忘れちゃう。 ミーティングのあと、休憩がてら図書館で本をさがし、今学期最後のセミナーのあと、King'sのバー、というところまではいつもと一緒で、DaとGyと一緒にそのあとケンブリッジにあるトルコ料理屋のひとつ、アナトリアへ。中にはいるとBGMがておまんだった。インテリアはイスタンブルの旧市街にある観光客向けのレストラン風。お店で働いてる人たちも、外見からしてほとんどみんなトルコ人みたい。なんとなく懐かしくなるねえ。 とはいえ、本場トルコとの一番の違いはなんといっても、値段でしょう。高いよ、やっぱり。各種ケバブにサラダとピラフがついて1600円くらいというのは、まあ英国だと普通というか、レストランだとそんなもんかなというお値段(こういうことに慣れてもなあ…)なんだけど、無料で食べ放題のパンは当然ついてこないわけだし。とくにびっくりするのが、チャイのお値段、260円。トルコの何倍かしらん。頼まなかったのはいうまでもございません。あらためて、英国の物価の高さを感じたことだ。メインのほかにスープとかいろいろ付けようとすると恐ろしい値段になりそうだったので、スターターのボレックとデザートのバクワラはシェアして、一人2000円くらいで済ませました。イシュケンベスープはなさそうでも、メルジメッキスープくらいは飲めるかなとおもったんだけど、メニュにあるかどうかという以前に、値段に負けた形。 そうそう、お味のほうは、かなり本場のものに近いと思った。でもまあ、英国料理OKの僕の味覚では大丈夫なだけか。ケバブみたいな焼きものより、味付けが重要な(気がする)煮込み系とかだとまた変わってくるのかも。ちなみに、好物の「ご婦人のふともも」はなかった。。。(涙) |
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| 3月6日(Wed) |
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とりあえず、一つ提出。小さいとこだから、全額賄える金額は当然無理なので、まだあと4つか5つくらい応募しないと。それ以前にここからもらえるかどうかもあやしいけど。。(一応出せばもらえるという言葉を信じて出した。)締め切りぎりぎりまで出すかずいぶんまよったのに、始めてみるとなんとかなって、一応研究計画書も雛型ができたし、週末にがんばって予算を計算したおかげで、ずいぶん気が楽になった。それでもこういうことするのって、やっぱり手間かかるなあ。 |
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| 3月2日(Sat) |
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金曜日はPaとのミーティング。プラクティカルなことについての話が中心に。そのあと、休憩がてらネットして、調べものしたり、Gyの直してくれたのをじっくり読み直してたら、Daがやってきたので、ふぃくりむじぇさんのサイトを見せてあげる。ビシュケクの写真をみて、懐かしがってた。 そして、ここ2回続けてお休みしていた金曜日のセミナー、今週はしっかりと出席して、僕を研究する人生に仕向けたもう一冊の本、"How societies remember"を書いたPaul Connerton先生のお話を聞いてきた。使う単語が難しくてさっぱり。ところどころ、れれ?と思うところもあったし。でも、Paul Connerton先生ってこんな人なんだってことがわかって、よかったかも(みーはー)。ちなみに、彼が新しく出した本のタイトルは、"How modernity forget"だとか。 セミナーのあとは、コースメイトとインドカレーを食べにいったんだけど、King'sのバーでだらだらしたり、お店で待たされたりして、結局10時くらいから食べ始めることに。メニューに中央アジアからきたというカレーがあったんで、ためしに頼んでみると、ウズベク・ピラフ(みたいな感じのもの)にカレーをかけて食べるものだった。うーん、普通のよりちょっと脂っこいかも。 土曜日は、図書館でコピーをしたあと家にもどって、研究助成金に応募するために、研究費の予算を試算をとちゅうまでやって、夜はRobinson Collegeのメキシカン・ディナーに。コースメイトのDaがここの所属で、ご招待というわけ。Gyの家に寄って、一緒にRobinsonへ。一応Formal Hallなのかもしれないけど、ドレス・コードもなく、食事前のお祈りもない、とてもインフォーマルなディナー。トルティーヤとかくらいしかメキシコ料理ってよくわかんないんだけど、ほっと、ほっと〜という感じ。汗かいた。でも結構おいしい。Robinson Collegeは、この大学で一番新しいCollegeだけあって、建物がとてもモダン。去年一度Formal Hallに行ったときのお料理がよかったこともあって、なんかいいイメージがある。ここみたいに超モダンなダイニング・ホールも、古いのとはちがってまた明るい雰囲気がまたいい感じ。 メキシコ料理をおなか一杯食べた後は、ラテンな音楽に合わせてダンス、ダンス、ダンス!なひととき。はちきれそうだったおなかもすっかり落ち着きました。家に戻って、予算の計算を終わらせてから寝ようと思ったけど、その前に眠気がひどくなってきたので、結局終わらないままおやすみなさいすることに。あああ、お勉強はかどってないなあ。 |
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