ほんまもん?英雄伝説
本当は、次の日のタ○航空ならば369ドルで帰ることができたがある友達が「そこ落ちるで!」と言われ
ビビッてしまってということと、マイルを貯めようということで他の日本の某航空会社にした。
といってもそんなにねだんの差はないのだがケチ癖がついてしまっていて、、、
もし、次の日の○イ航空にしていたら日本に帰ってくることができなかったということを考えると
ほんまに感謝感謝である。しかし、帰ってくる前2週間アメリカ中を飛行機を使い旅行をしていたし、
事件の1週間前にニューヨークに行きマンハッタンを歩き回ったので、
あの事件は遠い世界で起こったことではなくほんまに身近に感じ心が痛い。
実際あの事件を知ったのは次の日の朝だったが、映像を見てその日は胸がずっと痛かった。
なんか、最近は空爆の映像やそこでの人々の痛々さなど全てをひっくるめて見ていると
人間という存在の救いようもない罪性を見せつけられている気がする。
果たしてこの人間の持っている本来の性質に気付いている人はどの程度日本に、
そして世界にいるのだろうか。
実際、道徳教育が大切で人間としての尊厳を育てるということが昨今叫ばれているが、
何をベースにそれを教えていくのかということに疑問符がつく。
特に日本の社会には多くの常識が掲げられているがそれは何にベースを置いているのか?
芯のないものは崩れていくと思うのだがどうだろうか。。。
生きていることへの意味を問えるのだろうか。
僕たち自身一人一人の価値を能力からではなく教えていくことができるのだろうか。
下にでてくる事件を通しても社会への矛盾を感じるが、
生きていることへの意味をもう一度人間は問いただすべきではないかと思う。
さて、本題の英雄伝説はというとその日本の地に降り立ったのだがそこはなんと東京であった。
僕にとってはまったくの異国と言っても過言ではないだろう。
言葉文化そして人間性まで違う地に来てしまった。
一週間、僕の通っていたCFNI(Christ For The Nations)
で同じく学んでいた人の家へいい機会なので遊びに行った。
その人は、結婚して妊娠していた。「あ〜、お母さんになるんや〜」となんか不思議な感じがした。
旦那さんは今神学校に行っている。ホームチャーチも始めていて積極的ですごい。
まあ、昼間は一人で東京を歩きに行ったりした。
渋谷に行ったりしたが、なにせ勝手がわからないものでどこへ歩いたらいいかわからない。
チラシ取らへんかったら「あんたなによ!さっきのティッシュ取って、これは取ってくれへんの!」
となんか東京で大阪のおねえちゃんに絡まれ、、、ふんだり蹴ったりであった。
何をしたかと問われると、吉○家で安くなった牛丼を食べて一人で感動していたぐらい、、
他の日は横浜の中華街にも行った。
でも、神戸の中華街のほうがいいやんとか思ってしまったのは僕だけだろうか。
でも、ほんまに日本の飯は美味い!!!あとは、ほんまに湿気があるなあと感じた。
東京の前はアメリカでも一番といっていいほど熱いアリゾナで4日ぐらいいたが
それよりも日本の便所できばってるほうが汗が滴る。。。(-_-;)
アリゾナも日中40度を超えるのに、、、ほんまに暑いなあと、、、
それとも手に入れた油???
でも、このぶんならアメリカでゲットした10キロも
すぐ落ちると期待していたが今も落ちないでいる、、、(T_T)
そして、東京3日目あたりに、
ジャイアントパンダを見てから旦那さんの神学校(上野)に遊びに行った。
でっかいビルの上であった。
まあ、それは何事もなく終わり。帰りのJR立川駅で事件は起こった。
乗り換え電車に乗り込んで3人でホッとしていると。急に横の人がパンチを!
僕にじゃないよ。
すると、殴られた方はキレて「降りろ!」と決闘を。
最初に殴りかかったほうは彼女連れの普通の大学生風。
特に強そうでもヤンキーあがりでもなさそう。
殴られた方は、
身長180以上体重はたぶんかなりの元ラグビーか柔道かって感じの
でかい茶髪の酔っ払いのにいちゃんであった。
なんでそれが始まったのか詳細はわからないがたぶん酔っ払いのほうが先に
チョッカイだして、あやまった(これは決闘中言ってたから)けど
相手が切れて手を出したって感じ。しかし、2人はブチ切れ状態。
でも、どう見てもでかいほうのにいちゃんの方が強そう。
ほんまに取っ組み合いを始め殴り合っている。
しかし!誰も止めに行く人はいない。
おまえら!日本広告機構のコマーシャル見てるんか!
‘見てみぬ振りをするおとなが増えてる’と。
みんな知らん顔。そういえば最近はそれで殺された人もいるしと、、、
しかし、そんなんでいいんかと思った僕はそれを静止すべく行った。
友達の旦那さんもサーファーの血が騒いだみたいで、、、
じゃなくて神学生やし正義感の強い人なので一緒に来てくれた。
そのいく途中、2人組の男に「君、あの子の友達?」と聞かれた。「違いますよ!」と答えたが、
そいつらでかいにいちゃんの友達だったのだ。
もし、僕らが友達ならあいつらは加勢したかもしれないなあと思った。
しかし、友達の癖して止めようともせず、ニヤニヤ見てるだけ。
心の中で“おまえらは楽勝試合のレスラーのセコンドちゃうねんぞ!”と叫んだ。
大学生風のほうを僕が後ろから静止し、
旦那さんがもう一方を止めようとしていたが向こうはかなりの暴れ馬で、
フックを一発飛ばしてきた。
すると、僕の顔面にヒット!一瞬キレかけたが、
“あかん、あかん、ここでキレたら三つ巴や”と思い直し、
冷静な振りして「もうやめましょうよ」と一応叫んでいた。
2人はほんまにブチギレ状態で人がいっぱいいる中、卑猥な言葉を連発して叫んでいた。
まあ、僕的には東京弁イケてないと心の中で笑ってたが。。。
でも、お互い叫んでいる単語単語はほんまに汚いことばが多かった。
すると、乗るはずの電車も出発してしまった。
けんかはなんとか2人離れていたが2人ともプライドがあるのか興奮状態はおさまらず、
ちょっと目を放すとすぐお互い飛びかかるという状態が続いていた。
大学生風の方は、何発もいいパンチを入れているのだが
でかいにいちゃんはまったく利いた様子がない。
どう見ても勝ち目はなさそうなのにやる気満々。
たぶん彼女連れてるし引くに引けないというのがあるのだろうと思った。
女の子ってほんまに一緒にいるだけですごい影響力。。。
しかし、旦那さんはもうそういうけんかを止めるのは百戦錬磨。
過去の経験から物語る巧みな言葉使い。いい勉強になった。
なんとか、2人は吠えながらも離れさせることに成功した。
これで、一件落着と思っている読者のみなさま、まだ終わりではないのである。
電車に乗り込んだ私たち3人は昭島駅で降り階段に差し掛かったところ、
僕のかばんが後ろへ引っ張られた。
なんと、でかいにいちゃんがけんか腰で僕の前にいるではないか!
顔は今にもやるぞって感じで、
「おまえここで降りたってことはここが地元か?」と僕に聞く。
僕は心のなかで“あ〜、、、ここでけんかしなあかんのか。。。
そうなるとタックルでまず倒してからポジション取りして、、、”
と心の中でシュミレーションをしながら、「大阪ですけど!」と答えた。
そのとき、旦那さんも心の中で“2対1か、、、やらなダメか、、、
久しぶりのけんかやなあ”と思ったと後で聞いた。
しかし、にいちゃんはなんと「大阪」と聞くとスゴスゴと帰ってしまった。
なんか狐につままれた感じだった。
しかし、なんで彼がスゴスゴ帰ったのかは未だに不思議である。
しかし、「大阪」と聞くと彼が帰ったということは
やはり「大阪」という言葉に含まれている意味深さに
感動せずにはいられない今日この頃の僕である。
その後、僕はほんまの母国大阪に帰った。
(アメリカではよく日本の首都は大阪だと言っていた。
否定する人には、僕はそう信じてると言ったもんだ。
いつ独立すんのかなあ?)