室戸貫歩

 

 僕は、体力の限界に挑戦するためにこの高知から室戸岬までの総距離100キロの歩くという高知大学の1大イベントに参加した。

100キロというのはみなさんピンときますか?

すさまじい距離だということに皆さんはもう気づきましたか?

僕の性格上いつも荷物が多くなりリュックは結構重くなった。

CDウォークマンやMDウォークマンや寒いと思ったので服などなど、、、

柔道部のN後輩はこの貫歩経験者で僕のことをこう言った。

「貫歩なめすぎですよ!」

そんな気がしたが、もう家には戻れない、、、

朝の11時に出発して、最初は柔道部の6人で一緒に歩いてすすんでた。

最初の方はよくコンビニに寄っていた。

しかし、だいたい20から30キロくらい過ぎるとどんどん田舎になってきてコンビニがなくなってきた。

安芸の中間地点には夜の7時に到着した。

そこで夕食を兼ねた1時間の休憩をはさみ、8時に出発した。

それからは2人で歩いた。

もう田舎の田舎だったので道は真っ暗で懐中電灯が必需品だった。

最初はかなりハイペースで1時間にだいたい6キロぐらい進んでいたが、途中で足にマメができ始め歩くことがかなりつらくなってきた。

もう一人の相棒は背中の筋肉が張ってきつそうだった。

もう、ヒョコヒョコ歩きしかできなくなっていた。

ある休憩地点でマメをつぶしてある人にテーピングをもらって巻くとあら不思議、歩けるではありませんか!

なかなかいい感じで歩くことができるようになり看板にあと室戸岬まで6キロが見えたとき、なんかアドレナリンがでてきて走り出してしまった。

しかし、走れど走れどゴールが見えない。

早起きの住民に聞くと「あと1キロぐらいだよ」という返事をもらった。

しかし、1キロ走ってもゴールが見えない。

なんでやねん!!!

もう6キロは走ってるのに、、、

看板の室戸岬の場所とゴールの場所は違っていた。。。

最後の1時間は走った。

結局最後の1時間で20人は抜き去った。

朝の6時58分にゴールした。

20時間を切ってゴールした。

なかなか優秀だった。

そして柔道部の中では僕が1番だった。(室戸貫歩をなめてたにもかかわらず・・・)

彼らは12時とかに到着していたらしい。

その後10時半から礼拝に直接行った。

たぶんかなり臭かったのだろう・・・。

次の日だいたいの人はベッドから起きることができないらしいが僕はぴんぴんしてた。

鍛えていてよかった〜〜〜!?