南極2号 (Cherry Bomb)
 昨日友達とぷらーっと南極に立ち寄った時のおはなし。
中を覗いてみるとアザラシが本当にいたからびっくりです。
思わず興奮して太郎と次郎を探したけれどそれはさすがにいませんでした。
その代わりに(代わり?)昭和基地を見つけ、中の様子を覗いて見ようと思ったのですが、 誰か中にいて入ることができませんでした。
何の話をしているかわからないと思うので説明します。
”南極”とは新宿にあるキャバクラの店の名前、アザラシはついた女の子の名前、 昭和基地はトイレのことです。 すごいネーミングですが、ぐっとこみ上げてくるものがありました。
フリー(指名なし)で入ったので30分後に別の女の子がついたわけですが、 その子の名前もすごい。
どういう名前なのかな?興味を持って名刺を貰うとそこには”ぞうあざらし” と書いてありました。
この店は何をもって名前をつけているのか、この女の子はぞうあざらしでよかったのか 、色々な疑問は湧きましたが 僕は大人なので一人で馬鹿うけしていました。
結局この子の携帯の番号を教えてもらったのですが、電話をかける勇気が持てません。
「もしもし、ぞうあざらしちゃん?」
無茶苦茶です。とても電話をかけれるようなもんじゃありません。
ですがものは考えようです。彼女の携帯番号を教わったのは僕だけじゃないはずですか ら、他の人も
「もしもし、ぞうあざらしちゃん?」
と言っているわけでしょう?そう考えると楽しいものです。40、50代のおじさん が携帯に向かって
「もしもし、ぞうあざらしちゃん?」
日本の未来は明るい気がします。店長の思惑がわかる気がします。
そうなってくると3人目の女の子の名前が気になりますよね。行ったことがある人は わかると思うんですが、 大体どこのキャバクラもフリーだと2,30分ごとに女の子が変わり1セットで3人 の女の子がつきます。
というわけでようやく3人目の女の子がやってきました。
名刺を渡されて、見てみるとびっくり。”氷山”生き物じゃないです。度肝を抜かれ ました。
僕の常識を根底から打ち破るような衝撃でした。
その子の話だとこのお店は今度の7月に系列店を赤坂に出すらしくそのお店の名前が” 南極2号”というらしいです。
間違ってはいなけどでも間違っているような、違和感を感じてしまいます。
名前というのは大切ですね。名は体を表わすといいますが、あざらしちゃんもぞうあざ らしちゃんも氷山ちゃんもリアルな人間でした。
例え動物の名前でも動物の名前の人間という意識がきちんとあります。
人間が人間じゃなくなるのは案外名前がなくなった時だったりするのかもしれないそう 感じさせた夜遊びでした。
だから戒名という存在があるのかもしれませんね。